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パソコンでの音楽鑑賞におけるアナログ音源とデジタル録音の方法
- パソコンでの音楽鑑賞には、アナログ音源や隠れた名曲をデジタル録音して編集する方法があります。具体的な方法や製品について詳しくご紹介します。
- 私はソニーのバイオとコンポの購入を検討しており、既に利用している方やお勧めできる方法について意見を求めています。
- カセットテープのエアチェックやCDのデジタル化など、私にとって貴重な音源をパソコンで楽しむための便利な方法について教えてください。
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バイオでしたら,最近の機種には録音編集ソフト「SonicStage Mastering Studio」(SSMS)が付属しており, 入力端子もあります。(ご購入の際にはご確認を) 操作も簡単です。 ですから,バイオとカセットデッキと接続コードさえあれば,環境は整うことになります。
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- mackid
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>かけがえの無い財産なのです。 そうでしょうね。よく判ります。 ただし、ラジカセで聴いていたカセットをPCに取り込むとたいていはノイズのひどさにガッカリします。PCをコンポにつないだり、PCに取り込んだ曲をCD化してコンポで再生したりと、再生環境が良くなればなるほどガッカリします。 残念ながらこれまでの再生環境では目立たなかったテープ特有のノイズまで忠実に取り込まれて再生されてしまうからです。 もちろんPCに取り込む際にノイズをカットしたりできますが、変に高音部がカットされたりしてこもった様な音になりがちですし、そもそも高級デッキでメタルテープなどに録音したものでないとすると、元の音質そのものに限界がありますし、さらに言えばFM放送自体、CDよりもかなり落ちる音質です。 というわけでせっかくの意気込みに水を差す形になりますが、一番おすすめなのはカセットはそのままにしておき、欲しい曲は再度CDの購入やレンタル、あるいは音楽配信サービスからのダウンロードで入手しなおす、という方法です。つまりまったく別の音楽再生環境を構築するつもりで考えられた方がいいと思います。
- heavymoon
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私もNo.1の方の意見寄りなのではありますが… 大事な音源ですよね! PCに取り込むのも良いのですが… トラブルを考えて、作ったデータはPC外に(CD-R等)出すのが正解かと思いますが! PCのトラブルなんて、ホントいつ来るかわかるものじゃないですから ここのサイト、参考になるかと思います。 「古いテープをデジタル化」 http://golog.nifty.com/cs/catalog/golog_article/catalog_003095_1.htm PCのマイク入力はモノラルですので、止めときましょう。 そして、No.1の方が言っておらっしゃる様に、ノイズが乗ります。 ラインインも、同様です。 ケーブルだけ入れて無音状態で、録音でヘッドホンでモニターすると判るかと思います。 また、機種によっては、ラインイン入力が無いのもありますので、御確認を! 参考サイトでも使ってますが、入力には、USB経由で入力出来るインターフェイスが確実かと思います。 もっと安いのも結構ありますし。 データは、まずはWAVEファイルに。 WAVEファイルは無圧縮フォーマットです。CDと同等のデータフォーマットです。 容量は相当なものになってしまいますが。 ただ、CD-Rとかにしちゃえば、PC内には小さくmp3とかで残しておけますよね。 ソフトも、定番vector辺りで使い易そうなの見ては、いかがでしょうか? ほんといっぱいありますので。 vector「音声 録音・再生」 http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/art/sound/ そこそこの値段のインターフェイスだとソフトが付いてくる場合も多いですよ。 気を付けて頂きたいのが、テープの再生側かと思います。 ラジカセが故障との事で、コンポなりラジカセなりの購入があると思うのですが… 最近の機種は、外部入力はあっても出力できる端子があるのは、ヘッドホンアウト位しかないものが多いです。 ラインアウトと違ってヘッドホンアウトはアンプを通って出力が上がって出て来てます。 つまりその音をPCに入れると、歪みやすい(割れる)です。 多分、ほとんどラジカセのボリュームが上がってない状態かと思います。 ラインアウトが付いているものであれば本当に問題ないのですが… 私のおススメは、オークションなどでのカセットデッキです。 最近では、テープも使用する人も少なく、完動品でもびっくりするほどの安値での取引です。 テープの再生音も確実に、ラジカセとかよりは良いですし。 カセットテープも現場では、未だに現役です。 カラオケや踊りの発表会では、当たり前です。 演歌歌手の方々は、新曲出せば、CDといっしょにカセットも今でも出しますからね。 本当に大事な財産だと思います。 御参考になればと思います。
- Vwiyoonn
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文面からの想像ですが、あまりパソコンに詳しくないご年配の方であろうという前提のもとで話を進めさせていただきます。 カセットテープの音源を最も簡単にパソコンにとり込む方法としては、音源をmp3データとして録音できるミニコンポの類いでUSBメモリーやSDカードに録音して、そのデータをパソコンにコピーもしくは移動させるという方法が最も簡単であろうと思われます。また、この方法だと、FMやAMのラジオ番組も容易にmp3化可能となります。 例:http://www.jvc-victor.co.jp/audio_w/home/ux-z2/index.html他社…多分ソニーからも同様の商品が発売されていると思いますので、その辺りは販売店で。 また、PCにとりこんだmp3データを聞く際はアップル社のitunes(無料)を使用すると便利であろうと思われます。ダウンロード先;http://www.apple.com/jp/itunes/download/ そして、編集、とありますがこれが、繋がった曲を分割したり、別々の曲を繋げたり、テープのA/B面の反転でできた空白を無くす、などの操作を指すということでしたら、これには波形編集ソフトというものが必要となり、使うには多少の知識が必要となりますが、Audacity(無料)というソフトがあります。説明+ダウンロード;http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/audacity.html、リンク先の説明にもありますがmp3データの編集には別途LAMEエンコーダーのインストールが必要となります。
いずれにせよ、カセットの中身を電子化するには、カセットを再生する装置が必要なので、カセットプレイヤーのついたコンポなり、ラジカセなりを、まず買いますよね。 その上で。 1、カセットプレイヤー側の出力端子、あるいはイヤホン端子と、 パソコン側の入力端子、あるいはマイク端子をオーディオケーブルでつなぐ。 出力端子と入力端子をつなぐ場合の例↓ http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/km-a4-18/ イヤホン端子とマイク端子をつなぐ場合のケーブルの例↓ http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/km-a2-10/ どちらかが黒1本で、どちらかが赤白2本の場合の例↓ http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/km-a1-18/ 楽天で適当に検索したの貼りましたが、もっと安いところを探すなど工夫してみてください。 マイク端子を使うと、パソコン自体の動作音を拾ってしまう場合があるので、入出力端子を使うほうがお勧めです。 パソコンに入力端子がついていなければ、そういうカードを買ってきて挿すとか。 2、wave録音するソフトで録音する。 例↓ http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se268485.html 他にもいいソフトがあるかもしれないので、vectorで検索するなり、電気屋さんでソフトを買うなりしてみてください。 ※mp3録音だと、大切な音源が圧縮されてしまうので、wave録音してくださいね。