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Hibワクチンの接種したほうがよいですか?
1歳4ヶ月の娘がいます。Hib ワクチンの接種はした方が良いのでしょうか。した方、しなかった方、の意見と理由をお聞きしたいと思います。
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2歳8ヶ月の子に接種しました。 ヒブは、細菌性髄膜炎の他、中耳炎や副鼻腔炎の起因菌です。 外国で認可されてから、既に20年以上経過し、かつWHOがEPI外ワクチンとして接種を勧奨してから10年以上経過しており、危険性という面ではSanofi社の製品は心配ないと思われます。 接種例も数億人の桁に達しており、日本でこれに匹敵する治験を行うのは数100年を要すると思われ、現実的ではありません。 参考迄に、細菌性髄膜炎は進行が非常に早く、治療が間に合った場合でも脳へのダメージは大きなものがあり、予後は「不良」とされています。
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- oogoog
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接種したほうが良いか悪いかは、最終的には価値判断でしかないので、誰もどちらとはいえないと思います。 ただ、まとめると、こういうことのようです。 積極意見: ・日本でもそれなりの発症率がある ・感染してしまった場合、重症化し、命を失ったり重い後遺症が残る確立が高い病気である ・症状が出てから重症化するまでが短時間(半日など)であり、症状が出た曜日・時間などにより、病院が間に合わないことがある ・諸外国では、何年も前から一般的に接種されている(認可されていなかったのは日本と北朝鮮くらいになっていた) ・せっかく予防できる方法があるのにしなかった場合、感染してしまったときにひどく後悔する 消極意見: ・値段が高い ・髄膜炎でも、細菌性ではなくてウィルス性のもの、それも特定のウィルスによるものしか防ぐことはできない ・0歳児台にかかることが多く、1歳を超えると少ない(5歳を超えるとほぼかからない) ・アメリカの牛を原料として使っているので、狂牛病の可能性がゼロではない ・日本では認可されたばかりの予防接種であり、本当に問題がないかしばらく様子を見たい ・まだよく知られていない予防接種なので、なんとなくよくわからない こういったことを元に、ご判断なさることになるかと思います。 ちなみに、うちは接種予定です。 狂牛病は困りますが、精製されているものでその可能性は限りなくゼロだと思いますし、そんなこと言ったら大きくなって外食ひとつできない(アメリカ産牛肉かどうかなんていちいち確認できませんし)と思うので、気にするに値しないと考えました。
- mamigori
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今日2歳になった息子と、再来週に4歳になる娘がいます。 私は、旦那の仕事の関係で、アメリカ在住で、 2人の子どもも、アメリカで生まれました。 こちらでは、Hib接種は義務になっているため、2人とも生後2ヶ月から1歳半までに、計4回の接種をしています。 接種義務があるとはいえ、 接種前に、ワクチンに付いての説明があり、同意書にサインしなければ、接種してくれません。 親の考えで、接種を拒否する事は可能です。 ですが、私は医師からの説明を聞いて、接種する事に決めました。 アメリカでは、Hibワクチン接種が義務化される前は、 5歳以下の子どもの病死の主要な原因だったそうです。 毎年約2万人の子どもが重症のHibにかかり、約1000人が死亡していました。 Hibはバクテリアによって引き起こされる病気で、 そのバクテリアは、その辺にうじゃうじゃと存在しています。 この菌は、鼻や喉に付いた程度では発症しませんが、 肺や血液に侵入すると、発症します。 なので、発症率は、そんなに高くはないのですが、 発症すると、死亡率や後遺症が残る割合が高い病気です。 私が、Hibが怖いな~と思ったのは、 症状が、ただの風邪と同じ事です。 Hibに感染した時に、すぐに処置が出来れば、死亡や後遺症が残る可能性は低くなりますが、 Hibなのか、風邪なのかの見分けが、付きにくく、気付いた時には手遅れになるケースが多いのだとか。 日本でも、毎年数人のお子さんが命を落としています。 Hibはワクチンを接種する事で、予防できる病気です。 私は、5歳未満の子を持つ親戚にも、受けた方が良いよと勧めています。
- name135790
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4ヶ月の子がいます。 私は、4ヶ月に入ってすぐに1回目を受けさせました。 昨年12月に出産したのですが、調度退院したころだったかな?、ヒブ髄膜炎の患者が増えているみたいなニュースを見ることがあって、受けさせようと思ってたんですよね。 また、私はハイリスク出産だったので、NICUのある大きな病院で出産し、子どもがNICUに入院したんですけど、そのときの主治医に受けることを薦められたというのも理由です。 うちの子の病院では、予約してから1ヶ月ほどでワクチンが入荷しました。 日本では年間600人がHib髄膜炎にかかって、180人が死亡、もしくは後遺症が残っているらしいですが、多いととるか、少ないととるかは人それぞれってところですよね。 ちなみにうちの子は副反応はありませんでした。
- mommom55
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ワクチンの接種は受けるにせよ受けないにせよ、悩みますよね。 息子は2歳半ばでリスクは低そうですが、髄膜炎は見逃しやすく、 耐性菌も増えてきているそうですので、来月受けさせる予定です。 やはり罹ってしまった時の症状や後遺症の程度を考えると、 受けずに済ませるのは気が引けます。 受けさせた場合の副反応と、受けさせなかった場合の罹患、 どちらのリスクをとるかは最終的に親御さんの判断になりますので、 Hibのメリット・デメリットをよく調べて納得されたうえ 決められた方がいいと思います。
- unos1201
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http://mizuechan.seesaa.net/article/116549879.html この人のブログを熟読すると、考えが変わりました。特に第5話になると、本音でしょうが、自分の子供に接種するかどうか、この医師はしないとハッキリ書いています。 海外の衛生状況の比較的悪い地域に旅行させるなら、接種、発熱などで心配なら、早めに医師に診察してもらうという条件で、選別してもいいかも知れません。 多少の発熱でも医師にはすぐにかからない、抗生物質も極力使いたくないなら、接種をお勧めします。理由は、この病気を予防できるかも知れないからです。 逆に、ある程度の異常があれば、医師の早期診断を受け、予防的にでも抗生物質の利用を嫌がらないなら、現状ではそれほど必要がなさそうです。 私には生後まだ1ヶ月の子供がいますが、その子には見合わせます。上の子は2人、すでにかなり大きいですので、必要はなさそうですし、毎年インフルエンザのワクチンは家族全員で受けていますので、そちらの方が重要視します。 ここ2年、連続でインフルエンザに関しては予防接種を受けていても発症し、診断を受け、学校を出席停止になりました。それでも、予防接種のおかげで軽い症状で済み、他の子は入院して命の危険まで体験した人がいる中で一番元気でした。 私も水疱瘡のワクチンを受けたり、破傷風や百日咳などの3種混合も最近受けたし、大人でも追加で接種を受けることが多いのですが、このワクチンだけはたぶん受けません。理由は、このブログの人と同様です。 基本的に細菌性の疾患は耐性菌でない限り、早い時期に抗生物質が有効ですので、それを拒否しないなら予防接種するかどうかは判断する人によって変わるでしょう。 1ヶ月検診、自費で近所の小児科に見てもらいましたが、このワクチンの予約をしないと受けられない、その診療所には今年は割り当てが5人分だそうですので、無視しました。大半の人がそうするそうで、中には是非受けたいと別の診療所から紹介で予約に来るそうです。でも、その人は病気になると来ないそうですので、その方が儲かると話していました。 ほんとうに必要なワクチンかどうか、それは個人が判断するべきではないはずですが、公的にほとんど無視しているのがなぜか、最終的には、それほど危険性を認めていないからでしょう。実際に命を失ったり後遺症を残した人を知らないのでこんなことを書けますが、むしろ、ウイルス性の予防接種の効くインフルエンザで脳炎症状を起こし、苦しんだ人はもっとたくさん知っているだけに疑問なのです。 子供のインフルエンザを有料化したくらいですので、それから考えると、さらに必要とは思えないレベルのワクチンでしょう。 はっきり書きすぎると削除対象にもなりかねませんので、接種できるオプションが増え、予防できる疾患が一つ増えたのは重要なできごとですし、それが本当に必要か、あるいは安全か、有効かはこれから5年、10年かけて検証することになります。
つい最近、予約しました。 今10ヶ月です。 でも、入荷が7月初旬になると言われました(^_^;) 髄膜炎にかかる可能性は0歳と1歳が多いと聞いたので、念のためです。 うちは6千円で接種します。 この金額も、かなり安いみたいです。
- gontarin
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息子はすでに3歳なのですが、2月にHibワクチンの接種を受けました。 3歳と言えば髄膜炎にかかる可能性はかなり低いのは分かっています。 若干迷いました。 ・でも、万に一つの可能性がなくはない。 ・万が一かかってしまったとき、ワクチン接種していないことを100%後悔する。 ・かかってしまった場合、他のウイルス性疾患と違って、後遺症が残りやすい。 と言う理由で接種を選びました。 ちなみに、ついつい忙しさにかまけてインフルエンザワクチンはこの2年間接種できていません・・・幸い感染したことはありませんが。 まだ1歳なら、是非された方が良いと個人的には思います。