- ベストアンサー
攻殻機動隊. 2nd GIG 14話「左眼に気をつけろ」についてです
最近攻殻機動隊を見たのですが「左眼に気をつけろ」の回のやり取りがよく分からなかったので質問させてください。 ・なぜ少佐に撃ったサイトウの弾は掠めるだけだったのでしょうか ・少佐はソフトのダウンロード中のようでしたがサイトウがそこに気づいた時もまだダウンロードしていたのでしょうか ・もしダウンロードが終わっているのならなぜサイトウの弾を撃ち落さなかったのでしょうか ライフル弾を食らったらまずいですよね ・それともダウンロードが終わっていてサイトウの弾が自分に当たらないと確信したので撃ち落さずそのままサイトウに撃ち込んだのでしょうか ・もしくはダウンロードが終わってないのに発砲したのでしょうか もしそうだとしたら何のためにでしょうか よろしくお願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1、おそらく混乱状況に陥り、精度が落ちたのだと思います。 2、実際はダウンロードしていない可能性がありましたね。 3、2に準じます。 4、同じです。 5、いわゆる「偽装」を行っていたのではないかと。 サイトウが超優秀な「スナイパー」である、という事実はわかっていたわけです。 スナイパーは個人判断を主にするわけですから、事実以外の情報は信じません。 なので「いかにも」という銃装で現れ、態度で示すことで「ブラフ」をかけたのだと思います。 命知らずのサイボーグと言う印象を与え、衛星からのファイルのダウンロードを行い…という一連の動作を推測させたのではないでしょうか?。
その他の回答 (1)
結論から言うと少佐は、タイミングを計っていた?です。 あの場面は、サイトウにダウンロードしていると?思わせる事が 最大の要点です。 接近戦で、見えてる範囲での戦闘の場合、相手に心理戦で勝つ事 が勝敗を決します。 某・アニメ雑誌に掲載された、攻殻機動隊TV シリーズ・インタビュー 原作者&監督より、抜粋。
お礼
銃や技術でなく精神的に追い詰められてしまったサイトウにはあの時点でどのように行動しようとすでに勝機は無かったわけですか。 回答ありがとうございます。
お礼
少佐はサイトウを混乱させることによって射撃の精度を狂わせ撃ち落す必要を無くした訳ですね。 なのでソフトがダウンロードしていなくてもサイトウを倒せたのですか。 回答ありがとうございます。