日本も軍隊を持つべき？？

質問

今回の北の事件で、色々みなさんのご意見を拝聴致しました。。

ケッコウ、日本も核を持つべきだ、とか、北に攻め込むべし、といった意見が多くあるのに驚きました。

わたし自身は、普段から、ヒトと争うことがキライなチキンやろうなので、憲法９条大賛成、お金払って、諸外国が守ってくれるならそれでいいじゃない。。多少、北のヒトとかになめられてもいいじゃない。。自衛隊は、災害時に人命救助や橋をかけたりすればいいじゃない。。紛争地域に多少お手伝いに行けばそれでいいじゃない。。。でも、国防の為に、多少の武力はやっぱり必要だよね。。。。って思うのですが。。。。（日本だって、お金やら物資やら、時にはヒトやらを出しているのですから、全っ然、国際社会で大きい顔をしていてよいハズ。。。。）

そこで、みなさんにお聞きしてみたいのですが、日本も軍隊を持ち、核を保有するべきなのですか？？
現行、憲法やらなんやらが、そうなっているワケですから、多分、日本国民の総意だと思うのですが。。。違うのでしょうか？？。。(まあ、ここでそんなことを話し合っても。。って気は致しますが。。。よろしければ、みなさまのお考えをお聞かせください。。)

回答No.10

noname#101110 · ベストアンサー

情けないなあ。
たった一人の基地外に統率されているちっぽけな極貧国の欺瞞に満ちたパフォーマンスにあたふた振り回されているわが国の現状は、お寒い限りだ。
今や押しも押されもせぬアジアの雄、世界第２位の平和大国としては、これまでの６０有余年の不戦実績にかんがみて、どうどうと対処すればそれでいいのである。
日本のこれまでの平和憲法の遵守の態度は世界に冠たると言うよりも未来の理想世界を先取りしたすばらしいものだということを先進国はもちろん後発の若い国々も認め、出来ればこうありたいと熱い目ざしを注がれているのである。そういった期待を裏切ってどうする！
核武装など全く論外だ。それはアジア全体をきむジョンいるイズムで汚してしまうことなのだ。
従来路線を堅持するしかない。
それが唯一の日本の名誉あるみちなのだ。

お礼

ありがとうございます。

ワタシも、今の制度は、よくできたすばらしいものだと思うのです。
でも、反対のヒトがこんなにも多いのと、他にマネをする国が出てこないところが、気になりまして。。。

回答No.17

wo5wo

>これは別に、wo5woさまに限ったコトではありませんが、ワタシは単純に、「みなさまのお考えをお聞かせください。」という趣旨で、このトピを立てておりますので、申し訳ありませんが、ワタシへのご批判、他の回答者さまへのご批判、に加えて、直接、質問に対する答えとならないような議論(言い争い)等は、ご容赦ください。(ココの規約でも禁止されております。)

あなたの状況認識が、変だから、あなたに情報を提供しあなたの価値観の転換を求めているだけだ。
多くの回答者も指摘しているが、あなたが現在持っている結論を導き出すあなたの現状認識に、大きな誤りがある。
なので、回答者の回答をあなたは理解できないでいるか、納得しないで反発している。

あなたが求めている回答とは、あなたの考えのどこがおかしくて、変な自己主観を持っているのでしょうか？に対する回答である。

私があなたの最も願いたいことは、あなたが誤った現状認識を貫き通そうというのであれば、何も言うな、何も考えるな、俺たちに従え。である。
俺たちが考えたやる。である。

日本の自称平和主義者の多くの者に見られる特徴として、「戦争で人を殺すのはいけない」の思想がある。

これは大変に独善的な思想であり、その理由は、戦争すれば絶対こちらが勝つ、と思い込んでいるからである。
戦争すればこちらが勝つから、敵がかわいそうなので、こちらが人殺しをしないように、戦争は起こすべきではない。

なに？この独善性は。このウヌボレ度は何処から来てるの？

普通人の思考法は、「戦争すれば殺されるから、戦争は避けたい。だが戦争になってしまったら、殺される前に相手を殺す」。

殺される前に殺すためには、相手より強くなければならない。
平和とはまず、戦争回避。戦争回避に失敗したら、相手を殺す。その為の軍備増強。

この段階で、相手を殺すのはかわいそうだから、人を殺さないために戦争はしてはならない・・・とか？ どこまでウヌボレてんだよ。

回答No.16

gungnir7

まず、あなたに言いたいことは思いやりが足りないということです。
これについては後で説明いたします。

>現行、憲法やらなんやらが、そうなっているワケですから、
>多分、日本国民の総意だと思うのですが。。。違うのでしょうか？？

気付いているとは思いますが、ここからして前提条件が違うわけです。
憲法９条はもう６０も前にアメリカ主導で導入されたものです。
そこに日本人の意思など介在していません。
もっとも当時は戦争からやっと開放されたのですから総意といっても良かったでしょう。

当然、総意などは時代とともに変化します。
あれだけ日本に敵意むき出しな国が日本に向かってミサイルを発射したのです。
あなたはあなたを殺すと明言している人間が、刃物を持って家の回りをうろついていても
あの人なにやってんのかなとノホホンとしていられるお人好しでしょうか。

もう、こういうレベルに来ているのです。中国にしても。
今の日本国民の総意が憲法とかけ離れたところにあるのは自明の理です。

>どのようにしていったらよいとお考えでしょうか。。。

相手が説得しても何も聞く耳を持たないで１０年以上が過ぎました。
もはや説得する段階は過ぎました。
今後は相手と交渉して、相手が譲歩しなければ見合わせて軍事力を増強するのが良い。

日本は世界に誇る平和国家です。
それを聞き入れない野蛮な国には相手に合わせて背伸びをすればいいのです。
核を持つことで相手の恫喝が収まるのなら核を持つべきです。
そして残念ながら、核というのは相当な抑止力になります。

最後にあなたは自分が守られていることに感謝すべきです。
思いやりがないと書いたのは、そういうことに頭が回っていないからです。

これは日本が軍隊を強化すべきと強く主張する人間がいるおかげです。
日本の態度が強くなれば、相手にも伝わります。
そう簡単に日本に手出しして来なくなります。
直接的にも間接的にもあなたが望む平和な日本が続くのです。

そういう日本の平和に本当に貢献している人達に対して感謝の念とは言いませんが、
そういう人達が主張するのも一理あるなと理解する態度こそ本当に正しいと思います。

回答No.15

wo5wo

あのね・・・
平和ボケでも良いという人も居るので平和ボケと言っておくが、

「極端な」例をあげて、質問者さんの理解を深めてもらいましょう。

日本の国土を二つに分ける。
片方には平和ボケで、非武装主義を唱え、全く軍備を持たず、外交で平和を求め続ける一派が住む。
もう片方には、外交努力もするし、強力な軍事力を防衛目的で持つ一派が住む。

西日本に平和ボケ派が住み、東日本に軍事派が住む。

さて、数年たったらどうなっているか。
私は軍事派の方に属するから、総理大臣にでもなって、平和ボケ派の西日本に攻撃をかけ、完全占領してしまって統一日本を作る。
なんか文句あるか？
西日本の外交は承ってましたよ？平和になれ！という外交努力はして来られましたがねー。それを無視しただけ。

国家統合した後も、平和ボケ派がウガウガうるさいので、中国から共産党員呼んで（つまり外交努力だ）、中国風の粛清をしてもらう。いくらなんでも同国人を虐待するのも、世界の手前、外交上まずいからね。

軍事派は中国軍より強いので、中国と非戦条約でも結んで、交換条件に中国領土の一部を割譲してもらって、そこにウガウガうるさい平和ボケ派を移住させても良いな。
文句を言っても、外交努力や平和主義を唱えても駄目だ。軍事派は武力を持って強制的に移住させる。

平和ボケ派はどーもならんじゃないの。
軍事派の好き勝手にされるよ。

回答No.14

noname#101110

NO.10です。
＞でも、反対のヒトがこんなにも多いのと、他にマネをする国が出てこないところが、気になりまして。。。
自信をもつことが重要です。暴力を専らにするひとは、説得力に自信のないひとと相場が決まっています。
核兵器が紛争には役立たずだということが（後進国の悪徳権力者などを除き）ようやく理解されはじめてきました。国家間の紛争の解決に戦力自体が無効だということもおいおい理解されて来るだろうと思います。好例は枚挙に暇がありませんが、イスラエルとパレスチナのデスマッチ、アフガニスタンでのタリバンのもぐらたたきなどが当面の見本です。要するに戦力というものはいくら増強しても安心は出来ない（残念ですが資金的に限度はある）、相手が同様に増強してくることを考えればなおのこと、逆にお互いの猜疑心と恐怖は増えるばかりだということです。
更に増強された戦力は暴発の危険も高まるし、一旦戦火が始まればお互いの憎悪は増すばかりで終わりなし、結局お互いが損をすることが分かっています。
日本は北挑戦など目ではありません。スケール大きく世界の教師になって軍備の全廃を叫び続けねばなりません。一番安上がりで、楽な役回りだと思います。平和ボケ大いに結構。ま、確かに拉致被害者を取り戻すのにそれが最善最短の方法かどうかは疑問もありますが、かといってきむじょんいるを説得するのに核兵器が友好なのならとっくに米国は彼らを手なずけていたはずですよね。

回答No.13

wo5wo

防衛力はいくら持っても充分すぎるというのはないんだよね。
いくらでも、持てるまでもってこそ、安心できる防衛力となる。

米国がこの例だが、米国の場合は防衛力を外に向けて使用するから時々問題も起こす。が、日本の専守防衛思想では、防衛力をいくら持っても世界に対して問題を起こすことは無い。
ただ、日本を敵視する国家にとって日本の防衛力増強は不安だろうが、だからこそ日本の防衛力増強は好ましい。

日本を敵視し、日本の国益を損なう行動を取る国家が、日本の防衛力増強を不安視するなら、日本は防衛力を増強したほうが良い。
要は敵視する国とつりあう地点まで自国防衛力を高める。

外交努力で緊張を低めるという思想もあるが、日本にそれが出来るか？
外交により完全に危険を除去できるのならそれでもいいがな。
その努力でもしてみろよ。。。。。だがね。世界中の国が外交努力で平和を目論んでも、たった一つの軍事強国が世界を敵に回して暴れまわるのを、外交努力で阻止できるの？
その軍事強国に物理的に軍事力で備えなならんだろ。その軍事強国に侵略され主権を奪われた国を救出しなけりゃならんだろ？

昔米国は日本にアジア地域の覇権を譲る計画があった。
だがその当時も日本には憲法９条があり（元々憲法９条は覇権拡大を禁止していないのだが）、空想平和主義で空論を振り回す癖を持つ国民が多かったせいもあり、米国はその計画を断念した。
もし米国と日本が集団的自衛権を相互行使しながら同盟関係を保つならば、日本が米国と日本を防衛し、米国はアジア・世界地域に平和覇権を拡大できた。

これによって中国包囲網を強固にでき、朝鮮半島統一・台湾独立強化も恐らく出来ただろうし、事によれば共産中国を解体可能だったかもしれない。
我々はその時の一時の安楽を優先し、妄想平和主義を持ったが為に、現在の状況に至った。
朝鮮半島では北朝鮮が核を振りかざしてユスリ・タカリをし、そして台湾に中国化の危機が迫っている。
中国は軍備を驚異的に拡大し、この拡大傾向は治まる気配さえない。
北朝鮮以外にも中国自身も、軍事的挑発行為を繰り返してきた。

日本、それに韓国の真の狙いは、北朝鮮ではなく中国にある。米国も、そう。
韓国の軍備の質的拡大は、外見上は対日戦の準備であり、名目上は北朝鮮に対する備えであるが、真の狙いは中国の脅威に備えること。
あそこ韓国は反日反日といいつつ、中国に対抗する軍事的手段を整えつつある。軍事装備は対日戦にも使えるが、当然中国戦にも使える。

それから、「日本も軍隊を持つべき？？」とかと、おかしな事を言ってるが、自衛隊は軍隊だよ。
そうではない、と確信しているなら平和ボケ・・・ですな。

お礼

ありがとうございます。

これは別に、wo5woさまに限ったコトではありませんが、ワタシは単純に、「みなさまのお考えをお聞かせください。」という趣旨で、このトピを立てておりますので、申し訳ありませんが、ワタシへのご批判、他の回答者さまへのご批判、に加えて、直接、質問に対する答えとならないような議論(言い争い)等は、ご容赦ください。(ココの規約でも禁止されております。)

それはそうと。。
wo5woさまのような強い意志をお持ちの方がこの国にも多数いらっしゃることを、大変頼もしく思います。(ワタシのような人間ばかりだと、とっくの昔に日本はダメになっていたかも。。。)これまでの歴史も説明していただいて、大変勉強になりました。
ただ、武器を持っていても、軍隊のような格好をしていようとも、日本の政治の中枢が、「日本には軍隊はない」と言い切っている以上、やはり軍隊ではないのでは、と思えます。(警察がさらに強力になった組織というか。。)
やはり、どこかおかしな制度と言わざるおえないでしょうか。。

・・・総じますと、やはり軍事面での増強を望む声が多いようですね。。

回答No.12

makocyan

つっこみがいのある回答がありましたので、補足としてひとつ。
＞…ったく何時の時代だよ！
　もちろん今の時代です。第二次大戦後、ソ連、中国は国境を接する国に、アメリカは世界中にバンバン戦争を仕掛けています。６０余年間も直接戦争に関わらなくて済んだ国は稀有なのだということを忘れては困ります。

＞未来の理想世界を先取りしたすばらしいものだということを先進国はもちろん後発の若い国々も認め、出来ればこうありたいと熱い目ざしを注がれているのである。そういった期待を裏切ってどうする！
　確かに理想的ですばらしいけど、あんたの後ろには常にアメリカっていう用心棒がいるじゃないか、って思っていませんかね。

お礼

ありがとうございます。

おそらく、その方も、ワタシと近い考えで、現状維持で(維持できるなら、ですが。)。。という意見ではないかと思います。

もしよろしければ、makocyanさまも、ご意見をお願い致します。

補足

失礼致しました。。

すでにお考えを述べられている方でしたね。。お詫びします。

回答No.11

wo5wo

自分の安全を、誰が、何が、守っているのかを知ることが必要。

１．日本人の安全は、日本の警察が守る。
これは敵・犯罪者の武装レベルが低いから、簡素な武装警察官でも、法の後ろ盾で国民を守れる。

２．そして、国外的な脅威に対する安全を守るのは、日本の国防軍。それと善意の同盟国軍。
これは敵の武装レベルが高いため、重装備の軍隊が守る。しかも法規が完全に機能していないので、超法規的措置も必要。

１ の場合、日本の警察が居なかったら、誰が日本人を犯罪者から守る？
犯罪のし放題になるだろ。国連にでも頼むのか、国連の治安維持警察の出動でも安保理に要請しますか？
警察を組織する国力が有るにもかかわらず警察を放棄するような国は、国際社会からの治安維持部隊の出動もしにくいだろう。憲法で警察放棄があるので警察を持たないこととした、となれば、なら国連も国連警察出動の必要なし、と認める。
それが、警察放棄が、日本の国是であるからだ。

２ の場合、日本が自国防衛を放棄している、とするのであれば、国連もそれを認め、日本に対する一切の侵略行為を とがめない。
なぜなら、日本は憲法により、国是として自国侵略を認めていることになるから。
日本国民が、侵略されてもかまわなく、一切の武力抵抗を放棄しているのであれば、国連も日本の意思を尊重し、日本への侵略行為を認める。

１ の場合、警察放棄を主張することは、国の自戒を認めることになる。
２ の場合、防衛放棄を主張することは、国の主権をいつでも放棄する心構えを国民に要求し、生命を放棄する心構えを全国民に要求することである。つまり、そのような主張を行う者は、生きようと望む者全てにとって、敵性人となり、排除の必要がある。

最大限譲っても、「お前は死んでもかまわんが、俺たちは断る。生き残って、日本を繁栄させ続ける」。
お前を助けはしないし、有事の際に邪魔となるのであれば、俺たちが生き残るためにお前らを殺してまでも、俺たちは生き残る。お前らは俺たちから身を守る時、誰に助けを請うんだ？と。

お礼

ありがとうございます。

ワタシも、最初の質問文に書いてあるように、銃火器やそれを扱う組織がいらないとは、思っていません。(それができるなら素晴らしいことですが。。)、ただ、これ以上は。。。。と思います。

回答No.9

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

＞wwbcさまは、どのようにしていったらよいとお考えでしょうか。。。

１．今やってる事にもっと金をかける。
つまり、自衛隊予算を増やす。衛星関連やミサイル迎撃関連に金を使うのも良いが、自衛隊の通常装備にもっと予算つぎ込む。

２．今までの妄想的防衛制限を撤廃する。
つまり、攻撃型装備を充実させる。敵地攻撃能力を有する。爆撃機の所有とか、戦闘航空機の航続距離の制限の撤廃とか。

３．装備の国産化に勤める。
次期戦闘機の採用でつまづくなら、いっその事、性能悪くとも「主力」戦闘機を国産化するとか。

４．武器使用基準をまともな考え方にする。
正当防衛や緊急避難に限らず、国家にとっての正当防衛・国家にとっての緊急避難にまで踏み込む。

５．憲法第９条第２項の解釈を確立する。
『前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』
・自衛隊は「防衛力」であって「戦力」ではない。
・自衛隊運用は「国の防衛権」に相当するものであり、「国の交戦権」ではない。
また、憲法前文は、日本の防衛努力を推奨したものと読む。

日本という国がなくなったら、どうやって日本国憲法を残すのか。日本がなくなったら、誰が日本国憲法の思想を希求するのか。
日本国憲法の理想思想を、世界に残すためには、我々日本は生き残ならければならない。

６．民間防衛の思想を広める。
防衛は国民が行うもの。自衛官は防衛力の中核をなす職業軍人といえるし、予備自衛官制度の充実も必要だが、一般国民の有志も国防に参加できるように制度を改める。
希望する者に有る程度の訓練を与え、本土防衛の有事に備える。

７．核武装化へと進める。
周辺国の警戒もあるし、国際的制約もあろうが、「北朝鮮に目標を限定」した核武装を進める。
核兵器そのものの製造は、日本政府公証では１月から３月で完了できる。警戒国技術者によれば３週間で可能とか。
核の搬送手段としては、北朝鮮へ到達可能な中距離ミサイルを複数箇所の地下基地に待機させるのが好ましいが、まずはステルス爆撃機数機を分散配置させておけばよい。
原子力潜水艦建造も、この目的として踏み出せば良い。

核兵器・核弾頭を実際に製造せずとも、即座に組み立て可能なように、複数箇所にて部品化して保存しておくのも一つの方法。これなら核兵器を持っていることにはならない。

お礼

長文、ありがとうございます。。

つまり軍隊を強くし、なんなら核も保有せよ。。ということですね。。
(チキンなワタシには、ちょと怖い気も致します。。)

「我々日本は生き残ならければならない。」
強い意志を感じました。

回答No.8

boikof

＞防衛費、装備、人員は韓国をも圧倒的に上回り海外から見れば立派な軍隊です。

人員は省いてください。

お礼

ありがとうございます。

日本国内でしか通用しないような理論で武装を整えつつも、日本国内でしか通用しないような理論で交戦を避けているのは、否定はできないですね。。

回答No.7

boikof

そろそろ自衛隊を言葉の通り国防のためだけに存在する軍備を持った組織としている事は変える時期にあると思います。防衛費、装備、人員は韓国をも圧倒的に上回り海外から見れば立派な軍隊です。軍隊として国際貢献がもっと容易にできるようにすべきです。憲法9条の自衛のための戦力云々の部分が最近の自衛隊派遣をややこしくしてしまっています。武力を放棄して平和国家を目指すなら自衛隊はいらないし、自衛隊が世界的にも一流の軍備を持っているならば憲法9条の自衛のための云々の部分は要りません。

また自衛隊の人員が定員を大きく下回ってると指摘した方がいましたが、自衛隊は他の国の軍隊と違い尉官クラスの人員が非常に多いのです。これはもし日本が戦争になった場合に徴兵制が敷かれれば、短い期間で軍事組織を形成することができます。しかも戦前の旧日本軍と違い、尉官クラスは国際法を教え込まれます。つまり無秩序に民間人に危害を加える可能性は少ないのです。こういった意味で日本は自衛隊員は少ないですが戦争になった場合には民間人を徴兵すれば秩序ある部隊を多く作れる組織になっています。そしてシビリアンコントロールが機能しているので政治に関与する心配のない軍隊になります。

日本の軍備を否定する憲法9条は戦後にGHQの素人がたった2週間で作ったものだと言われています。そのため意外なことに大筋では大日本帝国憲法と変わらない内容であり、第1次大戦で敗北したドイツが再軍備して第2次世界大戦になった事を教訓に日本に再軍備をさせないように憲法9条が生まれたのです。しかし朝鮮戦争が勃発しGHQの肝いりで自衛隊の全身である警察予備隊が作られるなど都合の良いようにされたとしか思えません。

核保有は必要ないですが自衛隊を名実ともに軍隊に格上げし、紛争地帯に武力を使えるようにしてほしいです。中途半端に海外に派遣され、専守防衛に縛られて攻撃されるまでは何も出来ないというのは派遣されてる隊員が余計に危険にさらされます。紛争地帯における国際貢献を求められてるのだから、自衛隊は他の国と同様に軍隊として活動できるようにしてもらいたいです。また日本がそのような軍備を持ち対抗する手段ができれば北朝鮮も挑発しにくいでしょうし、中国も気安く領海に侵入してくることもないです。結論は自衛隊の立場が中途半端になっている事が問題だと思います。

お礼

ありがとうございます。

確かに、わざわざ海外に派遣(派兵？？)して、なにをやったかと言えば、囲いの中で井戸掘り。。。、あまり誇らしくなかったのはワタシも感じました。(当の本人たちは、もちろんヒヤヒヤものだったのでしょうけど。。)