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法に関する書籍を紹介してください
今年、慶応大・法の通教に入学しようと思うのですが、提出書類の中に「自分の学びたい学問領域にかかわる書籍を1冊選び、概要を簡単にまとめた上で、自分の視点から論評しなさい。(720字以内)」とあるのですが、どんな本を読んだら良いか困っています。論評もするようなので自分の読みやすいのがいいのでしょうが、法といっても領域は広いですし…。 法に詳しい方、お勧めの本を紹介してほしいです。また評論家ではない自分が論評する注意点などもご存じでしたら教えて頂けると幸いです。
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- come2
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こんにちは 慶応大・法の通教ですよね? 通信教育は自分で勉強しないといけないから 大変で、だからこそ卒業が難しいというのはご存知ですよね? 大変厳しいこと言うようですが 入学前の、提出書類の課題の本すら自分で選べないなら 通信過程の大学卒業は無理ですよ せめて アマゾンで検索して、レビューで評判の○○読んでみたいけどどうですか?とか ○○法について興味あるのですが、××と□□どっちがおすすめですか? とか もうちょっと自分で調べるなり、自分の意見なりあるのでは? >「自分の学びたい学問領域にかかわる書籍を1冊選び、概要を簡単にまとめた上で、 >自分の視点から論評しなさい。(720字以内)」 例えば、私なら法学部出身でもなんでもないですが 裁判傍聴の経験ありますし、最近はじまった裁判員制度に絡んで いくつか本を読んでます それらの本について、例えば 裁判員制度のすべて(仮)という本を読んだとして 概要 1.日本の裁判制度について 2.アメリカの陪審員制度について 3.市民が裁判に参加することのメリット・デメリット 自分の視点 自分自身の裁判傍聴の経験より、一般市民が裁判に参加することの メリットは、かくかくしかじかであると考える しかしながら、デメリットとして、ほにゃららがあると考えられる 日本の裁判制度のあり方について、大学の通信過程の中で学問体系的に 理解を深めていきたい とまとめるのは、正直なんてことない作業です そもそも何に興味を持って、法学部の通信に入学するのですか? それに関連する本を読んだことがないのですか? そこを自問することで、選ぶべき本は見えてくると思います 大学側は、提出書類に論文としての素晴らしさや 着眼点の鋭さなんか求めてないです そこで表現しなければならないのはあなたの熱心度、情熱です ほとばしる法学部への熱意を伝えてください カリキュラムみると、こんな感じですね http://www.tsushin.keio.ac.jp/gakubu/hougakubu/subject_h.shtml なんか気になるところ無いですか? 例えば 死刑制度反対です とか 憲法9条は改定すべきです とか 殺人についての時効は廃止すべきです とか 少年犯罪をもっときびしく罰すべきです とか なんか意見あると思うんだけどね それに関する本を読んで、自分の意見をまとめればOK がんばってください
お礼
回答ありがとうございました。 確かにその通りだと思います。 通教の大変さは知っています。特に慶応の場合卒業率は数パーセントだと聞いています。その分提出書類を出すのに慎重になり、自分で選んだ本の論評が提出するに値するか臆病になっていたのが本当です。 もう少し具体的に述べるべきでした。