- ベストアンサー
調理修行の道でつまづき、苦しんでいます。
息子のことで悩んでいます。息子は大学在学中、一人の調理人と出会いました。ちょうどそれまで打ち込んでいた野球に怪我や技能の限界から挫折した時期で、それにとって代わるものとして、調理に没頭すると共に、様々な影響を受けて心底その方に傾倒するようになりました。大学を卒業すると、調理の道を志すことになり、それは親の希望とは相容れないものでしたが、容認して応援することになりました。一年程他店で修行の後、その憧れの調理人の元で見習うことになりました。ところが古風な主人は息子の基本的な作法等がとても気に入らず、毎日殴られ続けた息子はとうとう実家に帰ってきてしまいました。封建的な事は承知の上ですが、この主人の暴力には耐え切れず、精神科に通うほどに怯えていたようです。帰って来はしたものの、主人への断ちがたい敬慕の念から悶々としてます。主人は簡単には受け入れないようですし、戻るに戻れず落ち込む息子はどうすべき
お礼
ありがとうございます。 >どうしてもその方の下で修行したいと言っているのであれば、貴方様も付き添いお二人で頭を下げてお願いすれば、受け入れて貰えるのではないですか、その代わり息子さんもそれなりの決意が必要では おっしゃるとおりですね。ただ見習いに入る時点で親は一切関わっていないので、このような事態になったからといって親が介入するのが躊躇われます。かといってこのまま見守るだけでは何も解決しないようで困っています。他に店を探す気持ちがあればいいのですが、まるで洗脳されでもしているような状態です。以前の修行で物が飛んでくるなどの仕打ちは我慢の範囲ですが、主人の手のはれが引かない今度の扱いで、すっかり参ってしまい、夜も眠れずうつ病になっています。