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ソーラーシステム

来るべき資源不足のために、ソーラーシステムなんて各個人の家にどうかと思うんですが、何が、普及を阻んでいるんでしょう?

みんなの回答

  • sas157
  • ベストアンサー率21% (15/71)
回答No.6

悪徳訪販業者が設置メリットのまったく無い家(日当たり悪い、向きが悪いとか)に、良いことばっかり説明し、法外な価格で強引に設置して逃げていく。設置した人は話が違うと太陽光発電の悪い話(騙された!発電しない!とか)を広めるので、良心的な販売業者も悪いイメージで見られてしまう。 ほんとに条件の良いところに設置すればこんなに良いシステムは無いですよ。 ちなみに込みこみで3kwシステムが200万、5kwシステムが300万以上する業者やメリットのみでデメリットを説明しない業者がいたら、ボッタクリかも?と疑いましょう。

  • sugiyame
  • ベストアンサー率38% (10/26)
回答No.5

来るべき資源不足が一体いつやってくるのか具体的な数字はわかりませんが、来るべき予測不可能な天変地異の際に太陽光発電は活躍すると思われますよ。例えば先の阪神淡路大震災の時などは一部の地域で送電線やガスの配管の修繕が遅れて一ヶ月以上電気、ガス、水道の使えない地域もあったようです。そんなときに現代人が生きていくうえで重要なライフラインの一つである電気が電力会社からの送電がストップしても利用する事が出来たらどんなにありがたいことでしょうか?想像してみてください、ある夏の暑い日に何時間も大停電が続いたらどうなるかを。エアコンは使えない、冷蔵庫の食べ物はどんどん傷んでいき、あまりの暑さに冷たい飲み物を飲みたくても作っておいたウーロン茶は生ぬるくなり、汗をかいたので扇風機をつけたくても電気が来ない。停電がどんな状況なのか調べたくてもTVが付かない。等等、電気がなくなるだけで現代人の生活がどれだけ不便な物になるか想像を絶する物があると思いませんか?実際、阪神淡路大震災の後に太陽光発電システムが爆発的に売れたと言う記事を読んだ事がありますが、非常に頷けますね。と言う事で来るべき資源不足も忘れてはいけない重要な課題ですが、地震大国日本、エネルギー輸入大国日本の住民としては自己防衛手段の一つと考えてソーラーシステムを導入するのは当らずも遠からずといった感じでしょうか? 質問に対する直接的な答えでない事ばかり書いてきましたが単刀直入に回答しますと、普及を阻んでいる物としては国の補助政策の甘さとメーカーの価格を下げる努力と効率を上げる為の研究/技術不足、そして民間の認知度の低さ、悪徳業者のインチキ営業、日照条件、住宅事情、等等があげられると思います。これで回答になりますでしょうか?

noname#11476
noname#11476
回答No.4

今の太陽電池であれば2年位で製造エネルギーは回収できますから、クリーンエネルギーとしては自己増殖できる良いエネルギー源ですね。 太陽熱発電にしてもご同様です。 ただ、、、、いま各家庭で普及が進んでいない最大のネックはその発電コストでしょう。 つまり設置して電力会社からの供給を減らして、電気代は安くなるかもしれませんが、逆にその分を補っている太陽発電にかけている装置コストを考えると逆に高くなる。 (行政補助がないと完全にそうなります。補助があってもまだ高いといわれています。) なので出費の増える太陽発電はなかなか家庭には普及しません。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.3

宇宙太陽光発電(SPSとかSSPSとかあります)では明らかにそれが問題となるのですが, もしこの先世界中で太陽電池による発電が広まるとしたら, 最大のネックは,太陽電池を製造するときにわずかに混入させる元素(インジウムとか)が, 不足する可能性があります.地球で採れるもの全部採っても,足らなくなるでしょう. するとインジウム価格が暴騰し,太陽電池製造コストが暴騰し,結局太陽光発電は, 経済的に全く不利である・・・と言うことになります. そんな中で,1000倍程に集光させて,小さなセルで発電させる,集光太陽光発電が, ボチボチと日の目を見つつあります.これは高効率太陽電池(GaAsとか)で, 太陽光を集中させて発電するので,もしかしたら次世代の大規模発電として最も有力となるかも知れません. でも既存の3大発電程度の発電コストを実現する為には,国なり何なりが大規模に えいや!とまず作って投資しなければならないでしょう.核融合発電も100年の内には 実現するでしょうからね,なかなか挑戦的にはなりにくい事情は,やはり経済性だと思います.

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.2

そもそも降り注ぐ太陽の光のエネルギー以上のものは生み出せないからです。出力を上げたくても太陽の明るさはコントロールできませんからね。

washitakaidou
質問者

お礼

通常電力と併用するしかないんですね。

noname#161749
noname#161749
回答No.1

まずは価格の問題ですね、 政府補助があっても200万円ほどかかるんじゃなかったかな、 それにインバータ回路やバッテリの寿命などの問題もあるし、 変換効率も悪いし(汚れると更に落ちる)、 また今のところ太陽電池の製造には太陽電池が生み出す以上の電力が必要という面も。