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自分のしたことは間違っているでしょうか
自分の判断に悩む者ですが、ご意見などをお聞かせください。少し長くなりますが、 私は54歳の技術系会社員で、昨年初めに協議離婚しました。子供はおりません。2年前にその当時51歳の元妻から、別れて欲しいと言われましたが、突然なので驚きましたし、愛情もあったので納得できずにいました。 元妻は、家庭関連の製品の小さなメーカーを経営しており、会社の設立資金は私の個人資産で、製品のアイディアの多くは私が出していました。ずっと好調で、最近は、元妻が社長としての能力に自信をもってやっていました。 女性経営者によくみられるような派手な感じになり、仕事の付き合いとかで朝帰りも多かったです。 そんな中での離婚請求だったので、他に好きな男性でもできたのではないかと聞きましたが、強く拒否し、あくまでも、自分の仕事に没頭したいので、家庭がおろそかになり、私に迷惑がかかるので、と言うばかりでした。 納得がいかず、調査会社に調査を依頼しましたところ、残念ながら相手がいて、一緒の海外旅行、頻繁なラブホテル利用、その男は2年前に、元妻との不倫が原因で離婚していること、離婚の慰謝料で大きな借金を抱えていること、関係は5年前からであることなどでした。 愕然としましたが、定年を、まじかに控えており、静かな第2の人生を期待していたので、妻の不倫を表に出さず、離婚に応じました。妻は、後ろめたかったのか、かなりの慰謝料を払いましたし、株を買い取りました。また、共有資産の自宅の不動産は元妻の会社の借入の担保として使いたいので、私の持ち分を買い取りました。私の退職金も分与なしでした。これを弁護士立会いの下で公正証書にし、離婚しました。とにかく、早く離婚したいの一点張りでした。 その後、2人は結婚しましたが、もはやどうでもよいことでした。 かなりの金は入りましたが、この半生の意味に深い失望を感じる日々です。離婚してから、大学時代の先輩で精密機械系の特許開発会社を経営いている親しい先輩と会って今後の相談に乗ってもらいましたところ、先輩が元妻のひどさに激怒し、元妻の会社と使用契約している特許2件を期限切れになったその年で終了しました。その特許の開発に私も知恵を貸しました。来年からは、そちらで研究をすることになりました。 元妻から会いたいと言うので、仕方なく会いましたが、妻は先輩の会社の特許使用が止まってから、元妻の会社の製品の質が維持できず、販売ができなくなったと言うことです。その製品が大きな収入を占めていたので、経営は大変になり、その上、私に払った慰謝料や株式代金や土地代の借入の返済が大きな資金繰りの面で負担になり、破産になりそうだから離婚協議をやり直して、減額してほしいと頼みに来ました。また、先輩の会社の特許のこともなんとかしてほしいと言っていました。 不倫がなければ、一度は愛した女性なので、考えても良いとおもいましたが、調査会社の証拠写真や録音などを思い出すと、とてもできませんでした。 断ると、私が特許使用の邪魔をしたのではないか、そうなら訴えるといいますので、それは特許会社のことで私は知らないと伝えました。 それに対して、私は、妻の不倫について既に知っているし証拠も揃っていることを伝えたところ、真っ青になって消えていきました。このままでは、間違いなく会社は倒産で、借金地獄でしょう。 私も悩みましたが、その時は、これしかできませんでした。でも、心がすっきりしません。何かしてやるのが人間としての道でしょうか。 このような気持ちはどうしたら晴れるのか、アドバイスをお願いできますか。 よろしくお願いします。
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- kuku82
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はじめまして 一流の技術系の方とは思えないくらいに状況分析が曖昧になってますね。 なんだか読んでてほっとしました。 私は海外出向中の30代後半の男です。 技術系といえば、技術系です。 本題です。 色々な理由で離婚されたことと、会社の件については別問題だと思います。 ここを混同すると、経営者にはなれませんw まず、離婚の経緯は、先方から打診があり、先方がそうしたい理由は先方の都合。 つまり、ある意味正当な理由からの判断です。 ですから、この件は、ここで完了でしょう。事務的には。 っで、感情的にはどうかといえば、やはり許せなかったでしょう。 ただし、これも、離婚成立時点で終わりです。 次に、会社の件について・・ これも、ビジネス面と感情面から分析が必要です。 まず、ビジネス面においては、その2つの特許が要になっていたのに それを守りきれなかった。特許は切れることがつきものですから 次の手が必要ですが、それも軌道にない。 これは、会社として決定的な問題です。 そのような会社に投資すべきか?といえば、そりゃ無茶でしょう。 では感情面ですが、確かに一つの会社が大きな岐路に立たされているとすれば、 感情的にはどうにか手助けしてやりたいとは思うでしょう。 しかし、どうでしょう? 公的資金注入されながら、莫大なボーナスもらってた某US保険会社、 会社がやばくなってもジェット飛ばして議会に行く社長・・・ 傾いてる会社にはビジネス面だけでなく、精神面にそれなりに問題があると思います。 ほぼ不可抗力と言っていいくらいの影響で傾いてる会社以外はですね。 今回の件も似たりと思います。 これらから分析すると、質問者さんから手助けしないといけない正当な理由は見つかりません。 もし、あるとすれば、純粋な慈悲の心でしょうか。 この部分は、ご本人しかわからないと思います。 私が思うに、慈悲の心にはタイミングは無いと思います。 助けてやりたいと思った時が、そのタイミングです。 もう少し早かったら・・・などと罵倒されたとしてもです。。。
- naganumajyun
- ベストアンサー率27% (396/1415)
40代既婚男性です。 あなたのしたことは間違って居ません。そして心がすっきりしないのは、人としてごく普通の感性を持ち合わせているからに過ぎません。不倫経験、された経験の有無に関わらず、ごく普通の人間にとっては、『仕方ないよね。』、『また傷つけられたのか~可哀想に。』とか、『早くそんな女性のことなんか忘れて、心安らかに、いや、良い女性と知り合えたらいいのにね~』という想いが漏れてくるだけですよ、意識的だろうが無意識的にだろうが。 妄言虚言の多い人にとっては『たかが』浮気だし、浮気どころか他人の人生を踏みつぶすことも平気でやれるだろうし、他人を上手く騙せればそれで事足れり…なのでしょう。そういう人の思考回路、論理の構築方法は、常人にはうかがい知れません。 だから、すっきりしないのは、自分の中に嫌な部分があるからかも?んばどと微塵も思う必要はありません。歯車が狂い、不倫に走る前の夫婦の歴史、普通の人間には情愛というものがあるということを理解できない人間の妄言です。袖すりあうだけでも多少の縁を感じてしまう人間というものが理解できず、可哀想という感覚も知らず、自分の中に罪悪感があるからだとした思えないのでしょう。おそらく、自分の心の内が、そのように不毛で、罪悪感に充ちているからかもしれません。迷わないで下さいね。 女性は、現実的な部分が多いと思っています。特に不倫して、他の男に心を移した女性は。いくら夫に瑕疵がなくとも、それを前提とすれば、自分に応分の負担が、慰謝料が発生するから、それを多少でも減額するために、ある程度のことはするものだと思います。夫に責任をなすりつけるものだと思います。もちろんそうではない女性もいますが、それは不倫して離婚を切り出すような女性には少ないのではないかと思うのです。 しかしあなたの場合には、それはなかったご様子。つまり、さしたるネタ、瑕疵としてあげつらえる材料がなかったのではないかと想像します。そういった状況で男の責任云々…笑止千万ですよね。本当は大人同士ですからあなたに責任はないですが、あえて挙げるとすれば、どんなことがあっても絶対裏切らない女性(どんなことの設定にもよりますが、現実味がないかも?)を選べなかったことと、金回りが急によくなった女性経営者の陥るコースを予見し、手を打たなかったことですね。しかしそれさえも、変に手を打っていたら、もっと早く破局を迎えていたかもしれません。 無意識とか潜在的イメージなどの妄言なんかどうでもいいし、地獄に突き落とす云々も相手にするのは止めましょう。読むだけで目が穢れます。勝手に罪を犯しておいて、そのあとの一連の結果の責任を他人になすりつけたがるのは、浮気や不倫を『たかが』と癒えるような人種だけでしょうね。 他人の私からすると、あなたは甘すぎたのです。離婚に際して、勿論ご自身がそれ以上傷つかないための緊急避難的な方策だったことは理解していますが、そのときにきちんと『教育』してあげることが、せめてものことだったと思います。だから彼女は、『たかが』不倫、ばれなきゃいいのよ~♪でも、(中途半端な)罪悪感があるから、ちょっと奮発しちゃお~!!ってなっちゃったんです。 彼女は、会社の営業部分を少しはやれるつもりだったのでしょうが、 自社製品が売れる理由=高品質と、その由来を把握していなかったのですよね?それを把握していれば、そのアイディアの提供元、つまり金蔓であるあなたを放すのはマズイ!と判断できたはずです。しかも使用している特許が、あなたの関係者だとすれば、特許の使用停止は想定の範囲内となります。 すべて、あなた『なんか』に不倫はばれるはずがない、技術しかわからないボンクラだからという彼女の見くびりのせいです。そして『自分は正しいことがすべてじゃないってことを理解して、上手くやれる人間さ~♪』って感じで周囲を見下し、傲慢になっていたツケです。吹けば飛ぶような小さな会社、ただでさえこの不況ですから、当然でしょうね、今回のことがなければ… まぁ、背景には、奥様の会社とそのお金を狙ってたバカ男…まぁ暇人みたいですね…が煽った部分も大きいと思いますが。 離婚時、不倫のこともすべて知っていることを告げていれば、まだ手を打つ時間もあったかもしれませんよね? あなたの行動は、彼女のためをも思ってのことだと理解していますし、それは正しいと思っています。しかし、かえってマズイことになってしまうことってあるものです。 以前のことは、もう取り返しがつきません。しかし、今回のことはきちんとできます。だから、きちんと教育してあげましょう。 だからこのままでも構わないと思います。何を恥じることもないです。堂々としていてください。 でも、それでも何かひっかかってしまうのであれば、その先輩に『お前、人が良すぎるぞ!そんなんだから、アイツにバカにされるんだよ~』と苦笑されてしまうと思いますが、先輩に少しだけ言ってもよいですよ。 『○○さん、先日◇子が来ました。そこで知ったのですが、本当に特許の使用差し止めをされたんですね。ありがとうございます。先輩には愚痴も聞いてもらって、仕事も…それにそんなことまでしていただいて、ご迷惑をおかけしました。自分の今までの人生、これからの人生、何だったんだろう?と思ってましたけれど、本当に救われた思いです。 でも、もういいんです。この不況下、もしお金が入ってくるならその道を閉ざすべきじゃないです。自分のことなんかで…それってある意味公私混同とも思えてしまうし…だから、アイツの会社と、普通に会社同士でビジネスとして成立するのなら、契約してやってください。ビジネスとして先輩を納得させられるのか、させられないのか、それは経営者としてのあいつの問題です。先輩のお陰でもう大丈夫です。自分に関係なくどんどんやっちゃってください…』 といった感じでね。 もちろん、着信拒否にして、一切接触しない方がよいですよ。覆水盆に返して~!ってあなたの努力で何とかしようとしてくるのが、わかりきっていますからね。そろそろ相手の男の本性も見えてきた頃だろうし。 ゼロより怖いのはマイナス、不良債権ですよ。肝に銘じてください。
あなたが積極的に攻撃して元妻を追い込んだなら、何かしてやる=許すという図も選択肢にあってもいいとは思います。 ですが、今回のことはあなたが仕組んだわけではないですから、無関係のこととしてこのまま放置するのがいいと思います。 協議離婚の際に元妻の浮気を追及しなかったなら、決定した額はあなたが奪い取ったものではなく、財産分与によって案分したあなたの持ち分です。(もともとあなたの所有物であったものを離婚に際して確認したに過ぎません)。 株や資産の買い取りは、今後あなたに口出しされないため、つまり元妻が自分の利益のためにしたことです。 許すとか、力になると言うなら、離婚したくない自分の意思を押し殺して元妻の要求どおりに離婚したことが既に"許す行為"だと思います。 要するに元妻の言ってることは、「あなたが与えた打撃を回復してくれ」というものではなく、「あなたは何も奪ってないけど、それでも更に金をくれ」ということにほかなりません。 他の回答者さんたちの「甘やかすな」というのはこういうことですね。 特許についても、あなたは口出しすべきでないと思います。 一つには、あなたは発明者であっても特許権者でないこと。いくら寄与したからといって、他人の所有権に口を挟むのはあまり良い行為ではありません。長年開発を職にしてきたあなたなら、人一倍おわかりではないでしょうか。 二つには、どんな思惑であれ、今回の決断は経営者として特許権者として先輩が決めたことであり、これもあなたが口を挟むことでないこと。そもそもあなたが焚きつけたわけではないのですから。先輩だって営利企業の経営者なのですから、その特許権を今後どうするか既に決めているかもしれません。 評価とかイメージで言うなら、仕事と関係ない私情で他人の会社の経営を二転三転させる人間のほうが信用ないです。そしてそれは、先輩についても、経営判断を感情論や気分で覆したという形で及ぶことになります。 浮気男のネカマなら、自己正当化のために「それでも助けるのが人情」なんて言うかもしれませんけど。「あなたが元妻を地獄に突き落とした」なんて考えには失笑です。 繰り返しますが、今回のことはあなたの"所為"でも"責任"でもありません。あなたには決定権のない、あずかり知らぬことのはずです。 加えて、離婚とは他人に戻るということです。そもそも名目上、元妻は「自分の仕事に没頭したいので、家庭がおろそかになり、私に迷惑がかかるので」離婚したはずでは?そのために他人に戻ったのに、なんで無心を頼みにくるのでしょう? つまり、今回元妻を助けるというのは、"自分と無関係の要因"で苦しんでる"赤の他人"を助けるのと同じことです。ギャンブルでの借金に苦しんでいる道行く人を助けてあげるようなもの。 それでも善意で助けるなら立派ですが、責任とか人道的な要請から助けるべきなんてことはありません。減額するでも責めるでもなく、他人としてご自分のこれからを歩んでいって下さい。 長々と失礼しました。
- ranaouyo00
- ベストアンサー率27% (46/170)
40代後半の♀です。 貴方が元妻にされた裏切行為を決して忘れない事。 貴方を裏切り不倫して好き勝手に離婚を迫り自分(元嫁)が窮地に陥ったからと泣き言を言ってくるなんて・・・貴方自身が優しい情のある人と知りながら、したたかな元妻の甘えに乗ってはいけません。 自業自得・社会的制裁を味わえば良いのです。 貴方の考えは間違ってないですし、自信を持って前向きに歩んで行きましょう。時間が解決します。 情にほだされてはいけません。なぜなら、貴方自身も離婚時現実を知り苦しみもがいた筈です。 忘れてはなりません。 先輩の交友関係・好意を無碍にせず、これから貴方の来年からの研究等に全力を尽くし、元妻の事など忘れ歩んでいきましょう。 元妻も貴方に離婚の真実を悟られた事を知り、馬鹿じゃない限り二度と言ってはこないでしょう。 もし、「もう一度会いたい。」と言われた時の為に先輩と会食した時にでも、酒の肴として話しておくのも手ではないかとも思います。 先輩の意見も参考にされても良いかとも思います。 人生何が起きるかわかりませんね。 元妻はもう貴方にとって裏切った他人・関係のない人。 まだまだ、お若い第二の人生を夢みて頑張って下さい。 子供さんがおみえにならないから、再婚も可能じゃないですか。
技術系の方とあって、具体的、客観的に状況をつづっておられますね。 私も、他の方と同じく、元妻との関係は現状(断ったまま、手を差しのばさない)でよいと思います。 あなたの判断と行動は、正しい、と思います。 しかし、人間はそれだけでは収まりません。今心の中にあるわだかまりもまた、本当の気持ちでしょう。 助けてやりたい、と。 かつては、彼女と幸せな日常を送っていたこともまた事実なわけです。 「赦す」というのも大きなひとつの選択肢であり、彼女を助けるのも決して悪いことではないです。 あなたにとって、経済的デメリットが最小限であれば、彼女を助けてもいいのではないでしょうか。 ただ、それは、「カネをくれてやる」という部分のみにし、「見返りはない」と思い切ることが肝心だと思います。 少なくとも、心はいくらか軽くなるんじゃないでしょうか。
私は 異常に甘やかすのは 良くないと思います。 手を差し延べても 又どこかで躓く・いつかは自分の力で 考えで 自分のそれなりの居場所を感じるべきだと思ってます。 メッキが剥がれても 自分だと認めるべきだと… 世の中 苦しい人は沢山います・ 奥様は良い時間も過ごされましたし 一他人として お互い 進むべきだと思います。 うちの場合は 質問者さんみたいな良い生活でない 中での離婚でした… 私が生計を担ってきました。私と別れた後 いい時も2、3年あった用ですが 生計もたてれず 裸一貫で 育った関西へ逃げて 暫くして 病院も通えず元主人は亡くなりました。 愛した人だから 今でも胸が痛みますが 一緒に生きてきた時を共に力合わせ生きてきました・でも それができなくなったから別れ・個々 自分の人生が始まった訳で・・責任が始まった訳です。何かに代償が生じても 大人なら 自分で乗り越えるべきではないかと思いますよ。 お友達の件も 人間的には 理解できます。世の中 甘くないと言う事でしょう。誰のせいでもないと 思います。。この間々でいいと思います。
- kekikabeta
- ベストアンサー率19% (6/31)
今、救いの手を差し伸べて経済的に助けてあげることが本当に元奥様のためになるのでしょうか? 彼女にはもともと会社経営は無理だったのではないでしょうか、タナボタのように上手くいっていたのは相談者さんや周りの方の支えがあったからだということを解ってもらうことも大事なことではないかと思います。 先輩が特許を打ち切ったのも、彼女の経営者としての資質を見たからではないでしょうか。 自分のしたことの責任をわからせること、人としての道に背いたことの罪の重さをわからせてあげるのも彼女がこれからの人生を自分の力で歩くためにも必要なことではないかと思います。 会社が倒産、借金地獄になっても相手の男性もいることですし自己破産という方法もあります。 彼女が減額の裁判を起こしたなら、不倫の証拠を出し彼女のしてきたことや相談者さんの思いを法の裁きに委ねるのも一つの手だと思います。
浮気して 貴方を見くびって 逃げていった女です。 >何かしてやるのが人間としての道でしょうか。 何もしないのが、人間としての道です。 その相手(元妻)が 当然受けるべき事(会社倒産等)を救ってやる、、、ということは、彼女が勉強すべき人生経験を受けさせない、、ということになり、彼女の為にもなりません。 例えば、学生が勉強しないでテストで酷い点をとったとする。 本人が勉強しなkったことが原因なのに、点数のかさ上げを学校に頼んでも、それは 本人の為にならないでしょう? それと同じで、その人が受けるべき経験を軽くしてあげても、問題の先送りをするだけで本当の解決にはなりません。 元妻が受けるべき問題から逃がしては 元妻のためにはならないのです。 ですから 貴方がとった行動は正しいのです。 なにも悔やむことは有りません。 貴方の気持ちが晴れるには、 >その特許の開発に私も知恵を貸しました。来年からは、そちらで研究をすることになりました という、新しい仕事で、世のため、人の為に尽くすことだと思います。
- bluesky2000
- ベストアンサー率17% (131/728)
37歳既婚♂です。 「何かしてやるのが人間としての道でしょうか」ということですが、甘やかすばかりが人間としての道ではありません。 もちろん、全く本人の責任によらずに不可抗力で困っているのであれば、情けは人のためならず、という諺もありますように、何かできることをしてあげるのがいいかもしれません。 しかし、質問者の元奥さんの場合は、「自業自得」です。自らの責任です。報いは甘んじて受けるべきです。自らの生き方・行動を悔いる機会を、反省する機会を、与えるべきです。 そのような人間は、一度徹底的に悲惨な目にあわないと、自分の過ちに気づくことさえできません。悲惨な目にあっても他人を恨むだけで全く反省しない御仁も多いですが、少なくとも悲惨な目にあわない限り、反省することは「絶対に」ありません。 むしろ、人間としての道を考えるのなら、質問者は元奥さんに「何ら救いの手を差し伸べるべきではない」、むしろ、愛のムチとして、できる限り冷たく突き放してあげるべきだと、私は思います。 その方が元奥さんのためになるように、私は思います。 そして、一度極限状態に陥って、元奥さんに、本当に自分の行いを反省した様子が見えたなら、その後は、もし質問者にまだその気があれば、救いの手を差し伸べてあげればいいと思います。 若輩者が失礼しました。
- heidi-t
- ベストアンサー率14% (7/48)
こういう問題は正しいとか間違っているという問題ではないと思いますよ。 ただ、別れた奥さんの窮地に手をさしのべてあげた方が、貴方の評価は間違いなく上がると思います。 心がスッキリしないというのは、貴方の心の中に無意識で「ざまあみろ」という気持ちがあるのだと思います。 それは非難されるべき筋合いではないけれども、貴方の先輩だって周囲の人たちだって感じているでしょう。 何もしなければ貴方の心の中にわだかまりは残るし、周囲の人たちの心にも無意識だけれども執念深い男というイメージは残ると思います。 減額するよりも、特許2件をまた使えるように口を利いてあげるのもよいと思います。 その際に、先輩から「自分は嫌だったが、貴方の元夫が助けてやってくれというので…」と言ってもらうのも良いでしょう。 貴方に明確な非はなくとも、長年連れ添った奥様が貴方から離れたことには、貴方にも男としての責任の一端があるはず。 このままでは不倫妻を情け容赦なく地獄に突き落とした男という評価が貴方を苦しめませんか? 勿論、先輩も周囲も口では言うはずがありませんが、潜在意識として貴方にそういうイメージを持つと思います。 配偶者の浮気に傷ついたことのない人間にとっては、浮気とか不倫って、それほど大事という感覚はないです。 仕事との混同が疑われた場合、マイナスになります。 それは、経験者とのギャップを貴方も覚悟した方が良いです。