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私の心が狭いでしょうか
はじめまして質問させていただきますが、よろしくお願いします。 私は55歳で定年を5年後に控えた会社役員、妻は51歳の今日まで専業主婦ですが今は福祉団体のボランティアーをしています。 2年前に予期しない妻の不倫が発覚し、その折は、謝罪と以後絶対に不倫をしないと約束・確約書を取り、お互いに修復に努めてきたつもりでした。相手男性からも謝罪状と関係断絶の証書をとりました。その後、精神的に大変、参りましたが、耐えてきました。 ところが、不倫は繰り返すと言う指摘がこのサイトで多く見ましたが、妻も再び同じ相手と不倫を始めていたことがわかりました。しかも、それは最初の発覚から半年も経たない時期からです。 怒りよりも嘘をつく心が理解できなくて悲しく、これ以上は、続けられないと離婚を伝えました。妻は、自分の自制心の無さ、倫理観の無さのために私を苦しめたことを詫び、離婚を受けいれました。相手と早く再婚したい妻はへそくりの預金(大した額であはりません)と年金分与を持って(公正証書に明記)、出て行きました。相手からも慰藉料を取りました。相手も離婚の予定とのことでした。 3月ほどして、元妻が訪ねてきて、資産の分与を増やすよう協議し直してほしいというのですが、理由がないので、断りました。どうやら、相手の男性は予定と違い、離婚しないことになったことと、相手の奥さんから慰謝料を取られたようです。 私は公正証書通りにしたので、今さら妻に同情出来ませんが、心が狭いでしょうか。
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- f5system
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確かに人を救う機会ではありました。 あなたが、心を痛めていることが伺えます。 理由があれば救っていたのでしょう。 それよりも、元妻の不憫さが心配です。 生活費にでも困っているのでしょうか? 相手の奥さんはしたたかです。 結局、元妻だけが追い出された格好になってしまったということです。 心が狭いといえば狭いのでしょうか? 一生を共にしてきたパートナーを切る行為の方がもっと、残酷なことです。 お気持ちお察しします。
貴方の奥様が投稿されていたのを一度読みました。内容が全く同じで奥様の年齢が私と同い年であると言うことでよく覚えておりますよ。 ボランティアで知り合った年下の男性ですよね? とうとう離婚されたのですね。回答者の殆どが反対していたけど。 自分には多少の親の財産があるので離婚しても今後の生活には何ら影響はないと返答していましたよ。 それなのに貴方の所に図々しく転がり込んできたのですね!まあ仕方ないでしょう。ずっと専業主婦で世間の事なんて何も知らずにあぐらをかいてきたのだから・・・今になって初めて現実という物が分かってきたのではないですか?身から出たサビです。 今回の質問者様の毅然とした態度で良かったと思います。でなければ何度も貴方の所にやって来ますよ! そんな他の男に捨てられた元女房の事なんて早く縁を切り、新生活に向かってスタートして下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も早く元妻のことを忘れたい気持ちで一杯です。が、長いこと一緒にいたと言うことはそれなりの心の引っかかりが残るものですね。 今は、一生懸命、消しゴムで消すように、忘れる努力をしていますし、新しい思いを増やして、昔の記憶を包んでしまおうとしています。 いただいたアドバイスのように、妻とのかかわりは持ちません。 何とか、がんばって参ります。ありがとございました。
- morinosa11
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奥様は ずいぶんとずうずうしい方ですね。 自分が不倫したことによりる結果なのに、、、。 この調子だと、不倫相手とうまくいかなかったらから、、、と、また貴方のところに戻ってこよう、、、などと甘え考えるかも知れません。 奥様を信じて愛しておられたご様子ですし。お辛いと思いますが、 また、素敵な女性と(籍は入れずに)、老後に備えてお付き合いをお勧めします。 この前妻に、貴方が離婚したことで、楽しく暮らしてる処を見せ付けましょう。 お大事に。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 元妻は確かに、図々しいと思います。今までにこのような面を見たことがありませんでしたので、愕然としました。気がつかなかった私が愚かだったのでしょう。 しかし、時間はもどせませんので、アドバイスいただいた様に・・・また、素敵な女性と(籍は入れずに)、老後に備えてお付き合を・・・気持ちが落ち着き、整理で来た段階で考えたいと思います、 籍を入れずに、は示唆に富んだお言葉ですね。 ありがとうございました。
「ボランティアー」…何だかどこかで見たような気がしますが(笑 それはともかく。 >私は公正証書通りにしたので、今さら妻に同情出来ませんが、心が狭いでしょうか。 狭くないですよ。 貴方ご自身も「俺は心が狭い」とは思っていらっしゃらないでしょう?
お礼
ありがとうございます。 以前、私と同じような質問をされた方の質問を私も読みました。仰るようによく似ておりますが、私にとっては初めての質問です。 まさか、自分の身にこのようなことが起きるなととは思いもしませんでした。 他の方からも、心が狭いと思わなくてよいとのお言葉をいただいており、自信が持てます。 ありがとうございました。
- mokotan879
- ベストアンサー率25% (21/81)
すみません、再回答です。 >私は妻が好きで、他の女性に気持が向くようなことはありませんでした。それでも、本当の彼女を見つけることはできなかったことに深い落胆を感じます。自分の心が至らなかったのでしょう。 本当に立派だと思います。どうかご自分を責めないでください。 私の勝手な理屈かもしれませんが、人は精神的にも肉体的にも裕福になると、その裕福の根本がどこにあるのかも忘れて不義理をしがちのように思います。 でなければ、そんな「離婚して、お前と一緒になる」といいながら、結局は離婚せずに元奥さまに慰謝料まで負担させるような詐欺紛いの男性にひっかかるわけないような気がします。 元奥さまも今頃、失ったものの大きさに気付かれ後悔されているのではないでしょうか。 若輩者ですが、大変失礼致しました。
お礼
再度のご回答をいただき、ありがとうございます。 私は決しておっしゃるような人間ではありません。自分の判断に自信が持てない弱い者です。 確かに、相手に捨てられた元妻は困っていることと思います。私も心が傷んでしまい、困っています。 今となっては仕方のないことなのでしょうね。 これが2人の背負った運命だと今は、思うことにして、毎日を出来る限り、心穏やかに過ごしたいと思います。 度々の心のこもるお言葉に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
- eightman33
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No.1の回答者の方と全く同意見です。 私もご同様ですが。配偶者は未だに開きなおって 居続けております。 あまつさえ、私に「出て行け!!」と・・・・・ 随分と嘗められたものです! 子どもを人質に取られると弱いもんです!! 本当に辛いです! 離婚されて良かったですね!
お礼
ありがとうございます。 大変な状況の中、恐れ入ります。 それにしても、自分のことになると、不倫されることは何とも言えない悔しさと辛さがありますね。この心の染みが消せる消しゴムがほしいですね。 どうぞがんばってください。応援いたします。 ありがとうございました。
- mokotan879
- ベストアンサー率25% (21/81)
むしろ心の広さに胸を打たれました。 私は女性ですが、男性の浮気は許されても女性の浮気は決して許されないものと思っています。 このようなことを書くと男女差別とおっしゃる方がいますが、女性が家庭に収入を入れなくても家庭が破綻しないのに対して、男性が家庭に収入を入れないと家庭が破綻するのとのと同じ理由だと思っています。 元妻が3ヶ月ぶりに訪ねてきて会われたとのこと。 これだけで十分に心の広い方だとお見受けしました。私が男性なら「顔も見たくない」と門前払いするかもしれません。
お礼
ご回答いただき有難うございます。 お言葉痛み入ります。 私は妻が好きで、他の女性に気持が向くようなことはありませんでした。それでも、本当の彼女を見つけることはできなかったことに深い落胆を感じます。自分の心が至らなかったのでしょう。 これからどう生きていけるのか、新たな悩みになりつつります。 ただし、元妻とはもう関わらないでまいります。 ありがとうございました。
- W_Wine
- ベストアンサー率22% (207/929)
心中お察しします。 心が狭いとは思いません。 公正証書を作成されたということは、元奥様と話し合われてお互い合意に至ったわけですよね?でしたら、それまでだと思います。 その後、彼女の事情が変わったこととbaronfj様は関係ありません。 再度協議して財産分与を見直す必要などないと思います。 同情、憐憫などの感情があるのでしたら気持ちとしてのお金を渡すのはいいかもしれませんが、一度渡すと何度も無心しに来ると思います。 離婚の手続きも終わっているのでしたら関わりを持たない方がいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 温かいお気持ちを賜り、恐縮に存じます。 離婚の際に弁護士を入れて、話し合い、公正証書に残しました。 やはり、取り合わないことにいたします。 自信が持てました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 私の気持ちの奥をご指摘いただきました。 妻は私を捨てたのですから、私もそれに従って妻を自由にし、相手男性との人生に開放したと言いたいところですが、その先に起きることまでを予想はしませんでした。 予想出来れば、別な選択もあったかもしれませんし、元妻に違う説得をしたでしょう。 しかし、そうならなかったのは、運命の皮肉だと思います。かと言って元妻に、戻って来いと言うには、私の受けた心の傷が余りにも深すぎます。 人生とは皮肉で、不思議なものですね。 何時、大切なことに気がつくかで、人生が大きく変わると感じております。M.ミッチェルの風と共に去りぬーを思い出しながら、そのことを考えております。 ありがとうございました。