>お葬式のようにしっかりとした喪服を着る物なの…
葬儀でもしっかりとした喪服、すなわち正礼装は喪主か喪主夫人もしくはそれに準じる人ぐらいしか着ません。
孫の嫁程度なら、葬儀でも略礼装、いわゆるブラックフォーマルでよいです。
葬儀後も三回忌ぐらいまでは略礼装です。
>お金を包む場合は「御仏前」と書くのでしょうか…
宗派による違いもあるでしょうが、おおむね御仏前で問題ないでしょう。
>包む金額は主人と私の二人合わせて…
親戚間の冠婚葬祭は、家単位、夫婦単位です。
「主人と私の二人合わせて」という考え方は必要ありません。
夫の名前で一通のみ作成し、妻も付いていけばよいです。
>1万円ですと、(少なくて)失礼な額でしょうか…
親戚間での冠婚葬祭で、迷ったら 1万円と決めておくことです。
呼ばれた結婚式と、近い親戚の香典を除いて、あとは何があっても 1万円を包んでおくのです。
今回のような法事の類を初め、呼ばれていない結婚式、少々遠い香典、家やお墓の新築、病気や災害の見舞い、出産や入学などなど、とにかく 1万円を基準にして、あとは適宜増減を考えるのです。
ということで、基本的には 1万円でよいですが・・・。
>ちなみに納骨の後に会食があるそうです…
会食の費用実費程度は加算しなければなりません。
2人分で 1万円加算としても合計 2万円ということですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございました(^^) 丁寧に書いていただき、大変参考になりました。 >親戚間での冠婚葬祭で、迷ったら 1万円と決めておくことです。 >とにかく 1万円を基準にして、あとは適宜増減を考えるのです。 なるほど。そうですね。 決めておけば、毎度毎度いくら包むか悩まずに済みそうです。 今回は会食があるので2万包むことにします。