• ベストアンサー

地方公務員試験上級職の勉強について

来年の県庁の試験を目指しています。 困っているのは、基本となる教科書です。インターネットなどで情報はいっぱいありますが、実際にお使いになっての印象をお願いします。地方の県ですから予備校もほとんどなく、結局、独学です。憲法、民法、行政法の基本書として市販の教科書でおすすめがあれば教えてくださいませんか。できれば具体的にお願いします。 それと、予備校などの案内を見ても、試験対策ということで基本的な学問ではなく、どうも試験テクニックに走っているようで不安です。こういうことで仕方ないのでしょうか。身につく勉強方法というのもあればお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

こんにちは。 来年の受験を予定されているということでしたね。 私の友人(一年就職浪人して昨年春、無事地方公務員に採用されました)の話では、『出たDATE問』シリーズがおすすめとのことでした。出版社は失念しましたが、東京アカデミーが出しているシリーズです。大型書店に行けばきっとあると思います。 問題集や参考書を選んでいる段階ということで、何から勉強をはじめたら良いのか、きっと悩む事と思います。 地方上級の試験は、試験範囲だけでかなりのボリュームがあります。 予備校は、たしかに試験テクニックを身につけさせる場所と言えますが、膨大な試験範囲から、どこを中心に勉強をし、逆にここは流す程度で良いということを学ぶ上では必要な場所でしょう。 また、同じ志を持つ人達に触れることで、独学では味わえないような緊張感を持つこともできますし、お互いに切磋琢磨できる友人もできるでしょう。定期的に模試もありますしね。 参考書を読んで知識を得てから、さぁ問題集へ!というのでは、いつまでたっても勉強ははかどりません。 一般知能は特に、大学までに学んだ知識で補える物も多々ありますので、まずは良い問題集と出会い、問題をといて分からない所は調べる、それを問題集に書き込む、また問題をとく、という効率を考えた勉強をしてみて下さい。 当日試験前に問題集を読み返せて便利です。あなたの問題集はほぼ参考書並みの内容になっているはずですから。 就職難の時代ですから、今後益々公務員志望者が増えることでしょう。 その中で大事なのは、「絶対に自分が公務員になる」という強い気持ちです。私の友人のように、一日中勉強をしているフリーターの方とも同じ土俵で戦わなければなりません。ライバルは沢山いますが、気持ちで負けてはいけませんよ。 絶対的な自信を持てるよう、自分に合った勉強法を見つけて頑張って下さいね。 参考になれば幸いです。

wet-dry
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんと頑張ってみます。