オーマチックトランスミッションの滑り

質問

Ｈ１０年式　パジェロミニ　３ＡＴ　走行１０万キロ。時速６０ｋｍでタコメータは何と４０００回転。一応３速まではシフトアップしています。これはＡＴが滑っているということでしょうか？

回答No.3

mog411118 · ベストアンサー

試験方法です。
全車輪の前後に歯止めをかい駐車ブレーキを引きます。
念のため前後に十分な空間をとります。
大きな立ち木等があればワイヤーでアンカーをとります。
冷却水潤滑油等を点検してから十分に暖気運転をします。
変速機をDの位置にして主制動装置を力一杯踏んでから
その力を緩める事無くアクセルを一杯に踏みます。
５秒くらい経って回転数が安定したら回転数を読み取ります。
すぐに変速機をNに戻し３分間ほど冷機運転をします。
これを各変速位置で全て一様に行います。
全部同じ回転数を示すと正常です。
そうでなければ故障です。
くれぐれも連続でしない事と長時間しない事を守って下さい。
機関や変速機が過熱します。
間違った方法で試験をすると自動車が急発進して
衝突大事故に繋がります。
自己責任において慎重に行って下さい。

回答No.7

いなかの くるまや（@exb04583）

#６いなかのくるまや追記です。

珍しく有益？な２ちゃんスレをみつけました。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kcar/1179318909/

ここの７６番カキコにＨ５６Ａに関する情報があります。
確かに100km/h走行は「事実上不可能」でしょう。

初代パジェロミニ開発時はまだ軽は高速80km/h制限だったので、
100km/h走行は設計上「想定外の領域」だったかもしれません。

回答No.6

いなかの くるまや（@exb04583）

いなかのくるまやです。

１０年式、型式Ｈ５１ＡやＨ５６Ａだと思いますが、３ＡＴが全域
すごくローギアードになっていて、６０km/hで４０００rpmという
のは正常値です。（確か１００km/h出すと７０００rpmいきます）
燃費も通常走行でリッター８ｋｍ、よくて１０ｋｍくらいだったかと。

私も初代パジェロミニ３ＡＴが車検で入庫しだしたころに、
走ってみて驚いたものでした。（まじで２速走行かと誤認）
新規格のパジェロミニがリリースされた際にはＡＴが４速化され
エンジン回転数はかなり抑えられるようにはなりました。

初代パジェロミニ３ＡＴが６０km/hで４０００rpmというのは
「固有の仕様」ということであきらめる以外ないと思います。

三菱さんに聞いたら、苦笑しつつも「否定はしない」はずです。

回答No.5

77regunamu

始めに本当に三速に入っているかどうか確認してください。方法は、
三速に入っていると思われるときに、二速にシフトダウンして見て下さい。
エンジン回転数が上がれば、三速に入っていたと思われます。
回転数が変わらなければ、ＡＴのシフトコントロールバルブまたは、
ＡＴＥＣＵの不良の可能性大です。
いずれにしても自分で直すの無理だと思いますので
ディーラーで症状の出ているとき（常時出ているならすぐ分かると思います）診てもらった方が良いですね。

回答No.4

mog411118

測定器を使わずに出来る試験がもう一つあります。
危険を伴うので自己責任でお願いします。
他の自動車に少し長めの牽引綱で現車を牽引してもらいます。
機関を停止してキーをオンの位置にしておきます。
車速が４０キロメートル毎時以上になったとき
変速機をLに入れます。
これで機関が始動すればオイルポンプは動作をしている事になります。
近くに急な下り坂があれば、追突の危険を冒して牽引しなくても
４０キロメートル毎時以上の速度で変速機をNにして一度キーを切り、
再びキーをオンにして変速機をLに入れます。
これで機関が始動すれば良しです。
間違ってもキーを施錠位置にして走行しないで下さい。
飽くまでも自己責任において細心の注意を払って実施して下さい。

回答No.2

hula-girl

走行距離から言ってもトルクコンバーター（MT車で言えばクラッチに当たる部分）かミッション本体（内部）の損傷が考えられます。
どちらにしても素人さんでは判断しきれないと思います。修理工場で相談してみて下さい。簡易的なチェックで大まかな不良個所がわかると思いますので、それから修理等の相談をされてみるのが良いかと思います。相談だけならお金は取られないと思いますので、気軽に修理工場に行ってみた方が良いと思いますよ。

回答No.1

Yoichi1987

速度センサーの異常も考えられます。