あるfirefoxアドオンを入れると詐欺サイト(？)に飛ばされます

質問

foxlingoというfirefoxの翻訳アドオンをインストールして
英語のサイトを開いている状態で
「ウェブページ→英語(.com)→英語から日本語(ask)」と押すと
ノートン2008が「詐欺サイトを遮断しました」と表示します。

これは本当に詐欺サイトに飛ばされているのでしょうか？
自分と違う環境の方が同じ動作をしたらどうなるのかも知りたいです。
OSはVISTAです。

回答No.3

ryu-fiz

>askを使わないとしても、正直このままこのアドオンを使い続けていいものか迷ってます。
>本当に詐欺サイトに飛ばそうとされたならこのまま使い続けたくはありません。

既に回答した通り、Askを非表示にする設定が可能です。外して使えばこの拡張の基本動作には何ら問題はないと思われます。

ただ、自分でこの拡張を試した結果、ちょっと気になることが分かりました。

実は自分のWindows2000環境では、英語から日本語(ask)では所定のページに接続出来ない旨の表示がポルトガル語で表示されたんです。そちらの表示と違ってますね。

うちの環境では目立った感染が現状確認出来てませんので…もしかすると、そちらの環境で重大な感染が発生しているかも分かりません。取り敢えず、おつかいのノートン製品で全体スキャンを行う一方で、必要ならばカスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンでの再確認も行ってみてください。（両方を行う必要はありません。一方が上手く行かない場合にはもう一方を）

http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner
http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html

つまり、問題はFoxlingo拡張自体にあるのではなく、そちらの利用環境そのものにあるという可能性が捨て切れないというのが現時点での私の考えです。

お礼

回答ありがとうございます。

f-secureのオンラインスキャンはIE、firefox、ともに試したのですが何故かできませんでした。
カスペルキーでのスキャンは一応できたのですが、何故か60パーセントぐらいになった瞬間、突然スキャン完了になります。IE、firefox両方とも同じ結果で、両方ともとくにウイルスは発見しませんでした。
ノートンでも一応スキャンをかけたのですが、これもウイルスは発見しませんでした。

ryu-fiz様の環境ではポルトガル語が表示されるだけだとのことなので、自分でやりなおした結果、確かにポルトガル語が表示されました。以下に詳しく書きます。

(1)ポルトガル語だけが表示される場合
20個ぐらいのサイトで試して、ひとつだけこのサイトがありました。

(2)詐欺サイトを遮断して、その遮断を無視できる場合
ポルトガル語が一番上に表示されて、その下にはNoScriptのマーク、その横に謎のリンクが貼られているという状態です。前回書いた「NoScriptが遮断してなにも表示されない」と書いたのはたぶんこれです。ポルトガル語には私が単に気づかずに、NoScriptのマークとその横のリンクしか見えてなかったのだと思います。
この「謎のリンク」というのを詳しく見てみると、翻訳しようとしたURLの後ろによくわからい文字列が後ろにくっついたものが四回ぐらい繰り返されているというものです。
さらに大本の遮断されたサイトのURLを見てみるとまずよくわからないURLの後ろに文字列がついたものが四回繰り返された後、さらに翻訳しようとしたURLが四回繰り返されているというものです。

20個ぐらい試した中でほとんどのサイトがこの状態になります。

(3)詐欺サイトとして遮断され、さらにその警告を無視できない
この「教えてgoo」がこの状態になります。ここ以外にこの状態になるサイトは発見できませんでした。

もう正直よくわからない状態です。ryu-fiz様はNoScriotを導入されてる状態での結果ですか？

回答ありがとうございました。

回答No.2

koredewa

これを参考にしてください。

FunWebProducts (FunWebProducts-AskJeevesJapan)と Ask.jp が配布するツールバー
http://futuremix.org/2007/06/funwebproducts-askjeevesjapan

これが「詐欺サイト」としての理由だと思います。

全て記入出来なくなりそうなので・・
あとは、
質問者さまが、あるキーワードで検索してご判断を・・・

お礼

askはこのようなツールを配布してるんですか。
これが原因なのかもしれません。

回答ありがとうございました。

回答No.1

ryu-fiz

http://sourceforge.jp/magazine/09/03/23/0255200

>「ウェブページ→英語(.com)→英語から日本語(ask)」と押すと
>ノートン2008が「詐欺サイトを遮断しました」と表示します。

FoxLingo拡張は、複数の検索エンジンの翻訳機能を使ってウェブ翻訳を行うようですね。で、今回のケースではおそらくask.jp（もしかしたらask.comかも）を使って翻訳しようすると遮断された、ということのような。

私自身が調べた限り、ask.jp、ask.comとも現状ではウェブ翻訳の機能を提供していません。英和とかの辞書機能はあるんですがね。なので、英和翻訳を利用するにしても"Ask"は選択すべきじゃないと思いますが。

通常はWorldlingo、Yahoo!、Excite、そしてGoogleあたりを使えば十分だと思います。Askを使う必要は全くないでしょう。

http://sourceforge.jp/magazine/09/03/23/0255200/2
設定を工夫すれば、不要な項目は表示出来ないように絞り込むことが可能なようですので、必要に応じて行ってみてはどうでしょうか？

補足

回答ありがとうございます。

>>私自身が調べた限り、ask.jp、ask.comとも現状ではウェブ翻訳の機能を提供していません

そうだったんですか。詐欺サイトと検知されたのはそのせいかもしれませんね。

>>通常はWorldlingo、Yahoo!、Excite、そしてGoogleあたりを使えば十分だと思います。Askを使う必要は全くないでしょう。

askを使わないとしても、正直このままこのアドオンを使い続けていいものか迷ってます。
本当に詐欺サイトに飛ばそうとされたならこのまま使い続けたくはありません。

先ほど詐欺サイトと検知されたサイトを警告を無視して開いてみたのですが、NoScriptが遮断して何も表示されませんでした。これ以上先を見る勇気はありません。

回答ありがとうございました。