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宗教が違いました
先日、義母が亡くなりました。義母が亡くなる5年位前に、先祖代々のお寺さん(浄土宗)から、今のお寺に義母自身が変更しました。 ところが、先日、義母が亡くなり、お寺さんにお願いに行きはじめて、浄土真宗だと言う事をしりました。 義父は、13年程前に亡くなり、浄土宗の戒名です。〈先祖全員) 家の仏壇の飾りも、浄土宗です。神棚もあります。 義母は、浄土真宗の戒名です。義母は、きっと何も考えず、お寺を変えたんだと思います。 これから、どうすればいいのか?わからず、夫婦で、悩んでいます。 仏壇の飾りなど、全て変えこのまま、いくのか? 義母だけ、浄土真宗で?又前のお寺にお願いにいくべきか? いったい、どうすればいいのでしょう?アドバイスお願いします。
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- akouri
- ベストアンサー率42% (15/35)
大変な問題であるのに大団円の様相です。 浄土宗であるならば浄土宗を継続して行くべきです。 瑕疵に気が付いたのですから、今手当てをしなければ将来に大きな遺恨を残します。 浄土宗の先祖代々のお寺さんに墓地墓石があると思います。 それらも含めて、そっくり変換できますか?。 宗教が自由と言っても、当代だけでは決められません、 先祖の皆様方は不安な思いで見つめておられます。 先祖全員に宗旨変更のOKの判子を貰わなければなりません。 速やかに、亡きお祖母さんにお祖父さんと同じ浄土宗の戒名を合わせて上げる事こそ肝要です。 夫婦が違うって可笑しいでしょう。 今後の家宗旨は『浄土宗』とお決めになって出発してください。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
両宗派はどちらも法然上人が説いた浄土教専修念仏を宗旨とするものです。だから同じといえば同じ、違うといえば違う。 悩みとは内に込めるから悩むものです。そして場合によっては悩みも怠惰の一つです。他力本願は自助努力があってこその他力です。 まず目標は何か。また自分たちの方向性は自分たちで選択するという姿勢が必要です。 幾度でも足を運び、両方のお寺に事情を話し、自分たちの方向性を話して解決策を探しましょう。 一度の全てを解決するのではなく、一つ一つの問題点を解決しましょう。 他の宗派は分りませんが、納骨の日取りは、浄土宗でも四十九日、真宗では特に問題は無いと聞いておりますから、早くても納骨までに決めればいいのではないでしょうか? 方向としては 浄土宗に替える。 先祖は先祖として、これからは浄土真宗に替える 義母様のみ本人の気持ちを尊重して浄土真宗で供養する のいずれかでしょう。どの方向が自分達にとって一番か、考えて下さい。 我が家も故あって、臨済宗から曹洞宗に変っています。 話によれば実家を飛び出した先々代が同じく教師をしていた曹洞宗の住職から「お前の面倒はオレがみる」といわれた事らしいです。 幸いにも実家は祖父の弟さんが継いでいるので、我が家はこのまま曹洞宗になっています。 また、妻の曾祖母が浄土真宗にも関わらず、娘の嫁ぎ先の曹洞宗のお寺に日参し、観音様を奉納したという事がわかり、私達夫婦は縁あって、子供が成人するまで毎年、妻の実家の墓参を兼ねてお参りしました。 信仰は信教とは違います。個人的にはこの世の宗教が変っていても、本人の眼が青くなる訳でもないので、どこで、どんな形で供養しようが、大切なのは気持ちがコモっているかどうかじゃないかと思います。
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
憶測ですが、お母様が変更された時に住職にお願いしていると思われます。何らかの理由、思いで今のお寺、住職に先祖様を含めて供養管理を依頼したと思われます。確認の意味でもお話されて見ては如何でしょう。親切に教えて頂けると思いますので。
補足
アドバイスありがとうございます。 義母は、宗教や、宗派何も、わからず、ただ前の寺に近いし、自分の地元と言うことで、寺を、変えたと思います。 新しいお寺さんも、義母の葬儀をお願いしに行った時、我が家の先祖の戒名を見て気ずかれたようです。 私が、問題ないですか?と、お聞きしたら、大丈夫と、おっしゃて下さいました。住職さまに、ちゃんとお話をして、教えて頂こうと思います。