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壊れかけのRadioのキー

徳永英明さんが「壊れかけのRadio」を半音下げて歌うようになったのはいつ頃からなんでしょうか? 人気再燃という感じで最近よくこの曲が歌われていますが、常時下げて歌っていますよね。 それはそれで味があり、名曲であるのに変わりは無いのですが、やはり原曲通り歌ってほしい気持ちもあります。 原曲通り歌っている最後のコンサートなど(さすがにそこまで細かくなくても構いませんが)、ご存知のファンの方いらっしゃいませんか? また、原曲通り歌っている一番新しい動画または音源がありましたら教えてください。実際にそうでなくても、原曲通りであれば構いません。 お願いします。

みんなの回答

回答No.2

`いつからというのははっきり解りませんが、徳永さんは、昔は高いキーで張り上げて渾身の力を出して熱唱する歌い方でしたが、ポリープができたり、数年前に「もやもや病」という脳の血管の病気になったりしているので、抑えて歌わざるをえない感じなのではないでしょうか?  女性ボーカリストのカヴァーアルバムを出してからは、オリジナルの曲はキーが若干下がったような気はしますが、それでも歌手の中では高音で歌っていると思いますし、抑えて歌っている分、しっとり・じっくり・歌詞を語るような歌い方になってそれはそれで素晴しいと思います。

dump-southern
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、病気をされてからあたりかもしれません。 デビュー当時や90年代前半までの、 『レイニーブルー』や『最後の言い訳』などの歌い方は、 今とかなり違いますよね。 特にデビュー曲『レイニーブルー』のセルフカヴァー版(96~7年)は、 CD音源でもかなり歌い方が変わっていました。 ただ、『VOCALIST』発売よりもっと前から、 発声法や歌唱法が変わっているように思いますし、 シングルc/wとして『壊れかけのRadio』をセルフカヴァーした際も、 原曲よりキーが下がっているので、 もう少し詳しく知りたいです。 せっかくお答えいただいたのになんだか申し訳ないですが。

noname#29456
noname#29456
回答No.1

一般的に人は、年を取れば音域が低くなります。 レコーディング時点のキーにこだわるよりも、 現在の自分のコンディションで最も良い歌唱を聴かせることのできるキーで歌うことが、 プロの歌手としてより望ましいことであると私は考えますが、 いかがでしょうか? 質問者様の望んでいる方向の回答でなくてごめんなさい。

dump-southern
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も、回答者様の仰られるとおりだと思います。 無理して高い曲をへたくそに歌われるくらいなら、 低くて簡単でも上手に歌ってもらえたほうが聞く側としてはいいですよね。 徳永さんも、『レイニーブルー』に関しては常に原曲で歌う位ですから、 『壊れかけ~』も原曲どおり歌えるんでしょうが、 少し張り上げ気味になってしまうので、 半音下げてちゃんと"聴かせよう"という考えがあるのではないかと思います。 半音下げて歌うこと自体に文句はないのです…すみません。

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