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社内の出来事(実話を元にしています)

Aさん:ベテラン作業員、長距離トラックの運転経験が豊富。 先日、社内トラブルで修理部品が必要になり、当社のある大阪から 三重まで往復5時間(これが早いか遅いかは不問にしてください)で 社用トラック(普段は乗らない)に乗って部品を取りに行った。 その際、大慌てで行ったために、燃料(軽油)を使い切ってしまう 程だった。 Bさん:取引先への納品や産業廃棄物の運搬等、近場で社用トラック をほぼ毎日利用している。Aさんが利用した翌朝にBさんがトラック に乗ったら燃料(軽油)が空っぽ同然だった。Bさんは焦ったが、 同日中に急いで給油したので何とか事なきを得た。 そんな経緯の後、BさんとAさんが口論になりました。 Bさんの言い分:急いで荷物運んだのはご苦労さんやったと思うけど 燃料(軽油)空っぽになったことを、なぜ帰社した時にでも一言声 かけてくれないのか?今日、運搬の道中で気が付いて焦ってしまった、 燃料(軽油)を入れたのは3日前、まさか無くなっているとは思わ ないのだから、毎日社用トラックに乗っているものへの配慮に欠ける! Aさんの言い分:とにかく急いでトラブル復旧のために全力を尽く した者に対して、その言葉はあんまりだ。それではやる気が失せて しまう。もし、燃料(軽油)が無くなりそうならば、とりあえず社内 在庫(フォークリフト用)を使えば対処できたのではないか?途中 コーヒーも飲まずトイレにも行かず奔走したことへの労いの気持ちは ないのか! AさんとBさん、どっちが配慮足らずでしょうか?

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noname#155097
noname#155097
回答No.1

>どっちが配慮足らずでしょうか? 基本的にはどちらもどちらです。 普段はあり得ない急な用件で突然対処した Aさんですから、気配りが足りなかったのは確かです。が これは突発事項ですから、やむを得ない部分もあります。 Bさんの言うことももっともですが、 それを言うなら毎日運転前に燃料を確認するのは Bさんの当り前の業務ということになります。 言い方とすれば、 B「Aさん、燃料からっぽ寸前ですよ。入れといてとは言わないけど、 せめて、使ったのならは使ったと一声かけといて欲しかったなぁ。 まあ、急な仕事であわてていたのだから仕方ないけど」とやんわり A「ごめんごめん、慌ててたから言い忘れてよ」 B「いやいや、急なことでしかたないですからね。でも僕もあわてましたよ」 と、相手の非を責めずに、事実の確認だけをしておくにとどめるべきです。 Bさんに「お前が悪い」というニュアンスがあったので Aさんも感情を悪くしたのでしょう。 仕事上ではよくある話です。

その他の回答 (1)

  • akamanbo
  • ベストアンサー率17% (462/2680)
回答No.2

どっちも配慮はしてます。 今回は運が悪かっただけ。 どちらも会社のために頑張ったのに、AさんかBさんのせいにして、自分たちには関係無いよね、というつもりでいる連中がいたとしたら、そいつらが一番配慮が足りません。