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FFのストーリーの内容
難しいのかそれとも難しく見せているのか、やっていると途中で分からなくなります。ちょっと僕には難しいです。ボスの意図は? 主人公のバックグラウンドは?僕は、FFは全体を通してドラクエのような「世界征服」ではなく、「生きていても無駄。こんな世界は消してしまおう。そして自分も消えてしまう。」という意味の無い、「こんなことしてどうなるの?」と、思わせる考えがある感じがします。(この理解の仕方は合っているでしょうか?) FF5⇒最後エクスデスが「そして私も消えよう永遠に」といっています。クリスタルの力が弱まってそれで世界を無に返して・・・。意味が分からないです。 FF6⇒ケフカは「生きていて何になる?希望、夢それがどうした?死ねば一緒じゃないか。」それやったらお前も死ねばいいじゃないかと思う。ケフカが何でこんな事をしているのか分からない。 FF7⇒黒マテリアを落としてこの世界を潰そうとしている。意味が無いように思う。少しこれはうろ覚えです。セフィロスは一体何をしたかったのでしょうか?ザックスで一体どういう存在なの?クラウドはクラウドじゃなかった!? FF8⇒何か最後に「全ての存在を否定しよう」とか言っているし、よく分からないけど、とりあえず5みたいな感じと一緒なのかなあという感じがします。会っていますか? FF9⇒6と一緒な感じがします。最後に「希望、喜び」「少ししか生きられないのにそんな事緒思っていても無駄だ」といっています。ガイアとテラって言う世界があってそれで????ミコトは何? FF5からFF9(FF8はやっていないので結構です。上の奴は最後のほうだけ人がしているのを見てしまいました。)についてどういうストーリーなのか出来るだけ詳しく教えてください。結局僕の思っているような事になるんですか?混乱してきます。かなり分かり難い文章ですいません。つまりFF5,6,7,9のストーリーが難しいので分かるように詳しく教えてください。と言う事です。
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- syainmasuk
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FF5はエクスデスが無に飲まれたのがネオエクスデスで、エクスデスとは別の存在です。彼は全てを無に還すため世界を滅ぼし、そして自らも無に還る、これで完全な無に還る事が出来るという考えなんじゃないでしょうか。 FF6は人が見つけ出したものも全て無に還ってしまえば残らないという事を言ってるんだと思います。そんなもののために生きている人間に絶望したんじゃないでしょうか。 FF7は人が傷付いたときに体が傷を治そうとするように星も傷を治そうとする。その傷を治すために集まったライフストリームを吸収し、神となるのがセフィロスの目的です。 FF9はクジャが自らの死が迫っていることに恐怖し、自分だけ孤独な死を迎え、忘れ去られるのが怖かった。その恐怖が形を持ったのが永遠の闇なんだと思います。 こうしてみると、FFには「全ては生まれたものへ帰っていく」という考えがあるんだと思います。
- ou__uo
- ベストアンサー率21% (10/47)
FF6のケフカは人工魔導士ですが、初期段階の実験だったせいで精神が壊れてしまったとゲーム中に描写されています。 破壊衝動が強かったのかもしれませんね。
- furuichi9
- ベストアンサー率26% (80/303)
FF5 「そして私も消えよう永遠に」 エクスデス自体はネオエクスデスに飲み込まれて自身が違う存在になります。 それに気づいたのはではないでしょうか? 己であって己では無い、(違う生命体に)変化した時の台詞だと思います。 FF6 「ケフカ」 実力で上りあがった魔導士。 「生きていて何になる?希望、夢それがどうした?死ねば一緒じゃないか。」 自分は生きる、ただ何もせず傍観して世界を生きる人間へ。 ありとあらゆる欲の塊で「~でなければいけない。」と言う信念を持つ。 ゆえに邪険にされて、方向性を歪められた魔導士。 彼は自身を認めない全て(世界)に対して復讐したかったのではないでしょうか?
- 389
- ベストアンサー率33% (68/202)
FF9 【ガイア】 「FF9」の舞台となる星。魔法より機械が主となりつつある文明を持つ。文明はまだ一部の地域にしかない、若い星。 【テラ】 高度に発達した魔法文明の世界。テラの民は、融合という究極の魔法の技を用いることで永遠の生を手に入れていた。現在テラの民は管理者であるガーランドに全てを任せ、融合が終わり再び目覚める時を待っている。 【融合】 融合が行われるのは、テラの民が暮らす星のクリスタルが老いた時。高度な生命がいない若い星を見つけ出し、幼き星の無垢なクリスタルを強制的に取り込んで新しい魂の循環をテラのものにしてしまうこと。 【テラとガイアの融合】 ガーランドはガイアを見つけ出して融合をはかったが、ガイアは無垢な星ではなかったために荒廃してしまい、その影響で様々な亜人種が生まれ出た。 ガーランドはまたクジャというジェノム、そしてそれ以降に試行錯誤を重ね、ジタンというジェノムを作り出していく。ジタンはクジャやそれ以前のジェノムとは異なり初めから赤ん坊だったために、トランス能力や感情の起伏など全てにおいてクジャより上であったため、クジャは嫉妬のあまりジタンをガイアに捨てる。それがタンタラスに拾われた現在のジタンである。 【ミコト】 現在のテラのジェノムの一人で、ガーランドの意思に反したジェノム(クジャ)と、そのジェノムの手でガイアに捨てられたジェノム(ジタン)の代わりにガイアに戦乱をもたらすため(=テラとの融合準備)に創造された。 また、ラストの永遠の闇はクジャの心象です。私なりの考えでは、ガーランドにもジタンにも見放されて、どうにもならなくなり全てを破壊してしまおうと思った・・?これはちょっと安易な気がしますが。
お礼
丁寧な回答どうもありがとうございます。ゆっくり読ませてもらいます。
- 389
- ベストアンサー率33% (68/202)
これは全て口頭で理解してもらうのは難しいです。9の永遠の闇は私も疑問ですが、それ以外のボスたちはそれなりに信念のようなものを持っていたと考えるべきでしょうね。2chのFFDQ板のスレなどではこのへんの事をかなり徹底的に話し合いされてます(まあ、それでも個人個人の意見が主ですが)。そちらでも一度質問してみてはどうでしょうか。 FFはバックグラウンドストーリーをどうもあまり公開したくないみたいで、FF10などもちょっと説明不足という感があります・・。9は質問の事情は普通にプレイしていても分からないと思いますし。 FF5 最初と最後だけプレイして中盤が分からないのですが、エクスデスは「世界を無にして初めからつくりなおす」という意味だったんではないんでしょうか・・? FF6 ケフカは狂っているという事になっていますが、全世界の人々を消して自分だけが君臨する世界を作りたかった・・? ~6は設定資料集などを読まないとちょっとわかりません。的外れすみません。 FF7 黒マテリアではなくメテオですよね。古代種の神殿の壁画にもあるメテオ、セフィロスは破壊魔法であるこのメテオで地球を破壊、そして星の全てのエネルギー・魔晄を自身が吸収して神となり生まれ変わるのが目的です。なぜ破壊しなければいけないのかというと、古代種の神殿でも彼自身が話していましたが「大きな傷を作れば血が噴出すのと同じように、地球もより巨大な傷を作れば大量の魔晄エネルギーが噴出する」という考えです。 クラウドはニブルヘイム出身で、ティファの幼馴染です。ザックスはゴンガガ出身で、五年前にニブルヘイムにセフィロスとともに派遣されてきたソルジャーです。ただ、クラウドはセフィロスにも「人形」と言われていた通り、逃げ出したジェノバの一つです。ジェノバとはバラバラになっても再統合する『リユニオン』能力と、『他人の記憶に合わせて声や姿を変化させる』能力があります。クラウドが自然とセフィロスを追っていたのも、ジェノバの本体といえるセフィロスとのリユニオンのためとも考えられます。 このへんは7の設定資料集があるみたいなので、それを参考にしてみてください。 FF8 自分はDisc3で挫折した存在なので語る権利なしです。 FF9は次に
お礼
>エクスデス自体はネオエクスデスに飲み込まれて自身が違う存在になります。 そうだったんですか。エクスデスとネオエクスデスは一緒だと思っていました。 >彼は自身を認めない全て(世界)に対して復讐したかったのではないでしょうか? そうかも知れません。でないとこんな意味のないことをやったりしませんよね。 どうもありがとうございます。