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靴の中の蒸れると疲れやすくなるのでしょうか?

先日、靴を買いに行くと通気性のいい靴を進められました。 靴の表面はメッシュになっていて、 靴の底は通気性がいいように 穴が開いており空気の流れを良くしているようです。 実際履いてみましたが、涼しかったです。 店員さんと話をしていると 足の疲れは蒸れからくるといっていました。 それを聞いて本当かと思ったのですが、 実際はどうなのでしょうか?

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  • esin2004
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回答No.1

靴が大きければ、通気性も良くなり靴の中を涼しく保てると考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には逆効果になってしまうようです。 靴の中の温度が上昇するのは、この摩擦熱が大きく影響していると考えられており、大きすぎる靴はこの現象を助長してしまいます。そのような場合は、知らないうちに足がストレスを感じ、多量の発汗があることも多く見受けられます。 吸湿性が高ければ、足が汗をかいても靴がしっかり吸い込んでくれて、いつも足はサラッとします。 そして、靴を休ませている間に、吸い込んだ湿気を吐き出してくれます。 参考までに、最近は繊維メーカーから吸湿性の高いメッシュ布が発売され、靴にも使用されていますが、その裏に使われているスポンジの保温特性やその他の原因により、靴の快適性は大きく変わることがありますので、メッシュ布のスペックが100%発揮されないということもあります。 ・・だ、そうですよ。 蒸れるから疲れるのではなく、足が疲れるから蒸れるのかも知れませんね。