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ノートでのXP
最近の書き込みを見ていますと、オートランの不具合とともに、「新製品なのにフリーズばかりする」という書き込みが目立つようです。W2Kでもサイズの大きいファイルを多量にコピーや移動をすると、メモリ残量が極端に減って、フリーズに近い状態になりますが、やはりXPでは復元機能がついていたり、ファイヤーウォール機能が働いていたり、多くのメーカー品ではメモリー常駐ソフトのウイルス対策ソフトやDVDの操作パネル(ソフト版)、はたまたショートカットを集めた操作盤状のソフト、ノートンのインターネットセキュリティーなどなど、これでもかというぐらい、メモリを食うようなソフトを乱用していることが原因のように思います。 そこで、他に原因があるようでしたら、後学のために教えて下さい。
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「あなたたち」ってことは、私も含んでいるのか(笑) まぁノートは専門外なので理屈をこねているには違いありませんが。 念のために補足しておくと、私は某メーカーでワークステーション、サーバ関係の開発関連部門でお仕事をしています。(下っ端なので、上の意見には手も足も出ません(笑)) 他社の事情は聞いたお話と、販売価格からの推測でしかありませんが、少なくともうちの会社と関係会社での設計、生産、開発、販売に至るまでの流れで嘘はひとつも書いていませんよ。 品質を落として価格を下げているのも事実ですし、開発が全部韓国/台湾のOEMメーカーで行われているのは、今や常識でしょう。 さて。バーニアスを高評価しているようですが、CPU以外の部分、例えばチップセットやHDD、光ドライブも、高性能になればなるほど発熱が大きくなりますので、CPUの負担が減れば、その他の部分が増えてバランス(笑)を取ることになるんじゃないでしょうか。 結局、今後も限界ギリギリの設計競争になるとイヤ~な予感がしています。 CPUの省エネ効果は、大型液晶が相殺とか(笑) >ノートの原価は10万円前後 これは販売店がメーカーから仕入れる価格じゃないですかね。 だったら納得の価格だと思います。 メーカーがOEMする価格はもうチョット安いみたいです。 また、OEMメーカーが開発にかける費用なんて表に出るはずがありませんし、原材料費まで行くと計算しようがないでしょうし。。。 ちなみに、B's RecorderをPCに添付する際の原価(BHAからメーカーが購入する価格。CD-ROM、取説付き)は、900円だとか。(BHAの営業談) >あるサイトで業界の人から、OEM版のソフトは、非常に多くのライセンスが必要になるので割引率が高いのだそうで、ソフトを理由に2~3万円とかそれ以上値上げをするのだったら、それは利益に該当するというようなコメントがありました。 その通りですが、その分サポートもやらなきゃいけないので、トントンだと思いますよ。
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- Largo_sp
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メーカー製と全く同じ性能のものを、ショップブランド等で 安い値段でそろえられるのならば、恵まれている環境にいると思います。 カタログスペック通りの物って作るとどうしても高くなるのですが... 安くできるのですね。あ、最高スペックはやったことが無いので試して見ます。 最低スペックは、2~3万ほど足がでてしまう... それと、パソコンのわからない人に取っては、オタクな店員より メーカーサポートのお姉さんの方がずっと判りやすい対応すると思いますよ。 そういった値段とも考えられます。 やはり、機能が増える分人件費も高くなりますから.... 全く判らない人に、親切に教えられますか?? できるなら、それで商売ができますよ.... ノートは、場所の制約や、運びたいという希望がない限り勧めませんね...
補足
それは、さまざなま事情がユーザーにあるのは知っています。だから、決め細やかな対応となると、適正価格で工夫によって体質改善を図り、企業としての体力の回復を図るべき時期に来ているのだと思います。 今までの現状を踏襲している限り、現在の販売低迷を打開することは難しいように感じます。
- Largo_sp
- ベストアンサー率19% (105/538)
ノートでXPを動かすこと自体がまだ早いのかもしれませんね... メーカーの保障というのは、「初期のプログラム構成ならば、必ず動くようにする」 という保障ですが... 小売店とかに保障を求めていませんし、相性問題ということを考える必要が無い ということを、値段に求めているという意味でいったのですが.... バルクで、そこまでは保障できませんよね... それから、同じドライブやメモリなんでしょうか....ノート用の部品ってバラで買うと高いので.... 「6年保障」が付くだけで、一気に倍になるメモリとかも昔ありましたからね.... まぁ利益といえば利益ですが、他の利益部分がぎりぎりですから(特に人件費)仕方ないでしょう 実際、一般の商品でも半分は運送費になっていますし 缶ジュースなんて元値は10円に満たない位の値段ですよ... ご存知だとおもいますけど.... 価格が大きいから高いようにみえるだけですよ....
補足
最近は外国産のものに日本企業は侵食されていますから、どこかで生き残りと日本の産業の振興を図る必要があると思われます。 結局日本の産業の場合、人件費と通り一遍のサービスや製造体制では、もう対抗できなくなっているし、今までのやり方では、実際に景気回復や産業の復興は難しくなっています。 ノートのベアボーンキットを外国のメーカーが製造、販売して、ユーザーでもまた小売店でも、カスタマイズして販売しています。私が材料費が安くなると言ったのは、デスクトップの事です。 私はかつて、さまざまな会社の経営者相手に営業をやっていましたので、彼らの考え方を知るいい機会になりました。彼ら経営者が考えることは、「一発大当たりして販売できる商品や販売方法はないものか」ということが大半でした。また、利用できるものは、全て利用し尽くす(彼らは駆け引きだと言っていますが)のが、最も良い。年次昇給が避けられない企業の体質だから、毎年の売上げを上げるのが、至上の急務だとの考えが大半を占めています。 しかし、中小企業では倒産が相次ぎ、あるボランティアが、倒産した会社を従業員の力で回復させるという、試みを実行しているそうです。 そうすると、従業員は業界の実態を肌身で感じていますので、最も必要な対策を適切に打つことがでいきるそうで、割と早く事業の回復ができているそうです。 大企業の内部にいますと、言う権利も無いという事が現状でしょう。しかし、これからの失地回復のキーワードは「末端に帰れ」だと思います。 個々の企業が、自分達の実情を理由に「仕方が無い」とアキラメテいれば、いつまでたってもジリ貧は免れないでしょう。 PC企業も、もうそろそろ販売戦線の末端の実情把握から、さまざまなビジネスチャンスをものにすべき時期が、すでに来ているように感じます。
- takajp
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>書き込みの意図が分かりません。ただ、貴方は業界の方ですか?でしたら、>この厳しい社会の状態ですから、消費者に自分の感情をぶつけていたのでは、生き残れません。 僕は、この業界の人間ではありませんが、あなたが無知なくせに物知り顔でショップが設けすぎの様な事を書かれたり、しているので書き込みをしただけです。 小売のショップでは、約35%の粗利を載せています。 個人のショップは、もう少し少ないようです。 知ったつもりの皆さん、もう少し社会を勉強してください。 MCPくんあなたは、この社会と手を切って自給自足の生活をお勧めいたします。
補足
無知だとか、知ったつもりとか、相手の神経を逆なでするような書き込みは止めましょう。 ここは口論をする場所ではなく、情報を交換する場所です。規約を十分読み返してみましょう。
- Largo_sp
- ベストアンサー率19% (105/538)
最近でなくてもノートは、小さくした分無理がでてるのは、否めないと思います 昔からそうだと思いますが? けど、見切り発車的に、インテルがノート用のP4出したのも問題な気がします。 ノートでは使えないような発熱量だし...一応メーカーの努力でなんとか動くようにはしているようですが 私は、P4ノートは、電池のみで使うものかなぁとも思ってます。 (切れたら充電時間の間冷やすとか・笑) それに、電子機器は新製品だからフリーズしやすいというのも普通の話だと おもいますが...(BIOS系のBUGですね) >私は自作をするので、内付けドライブなどをバルク品で購入しますが、例えばコンボドライブを付けて昨年の夏モデルは割高(だいたい4~5万円)になっていましたが、実際の小売価格は2万5千円~3万円でした。メモリについてもSDRAMの512MBノート用でも、1万6千円でしたから、128MBをつけたから(これは一昨年の話しです)2万円~3万円上乗せといったように、1つのスペックについて1~2万円(新機能の場合)以上の利益を上乗せしているようです。 これって何か問題でも?そのスペックが、メーカー保障付きで早く欲しい人は 大した値段じゃないと思いますし、新製品価格で仕方ない気がしますが そういうところで利益を上げないと、あとからは取れないですし、 人気商品(機能)で利益を上げるのは商売の基本でしょう... 気づかない人も多いかもしれませんけど...
補足
販売店の店員には、必ずしも満足な保証を得られないと言う人が多数います(少なくとも私の周辺には)。といいますのも、初期不良だと確実に言えるような障害でも、修理で処理するとかの問題が多くて、修理係はよくメーカー担当者と口論になるのだそうです。 バルク品といっても、1年間保証をつけているショップが、私の住んでいる地域ではほとんどです。それにHDD交換にしても、人件費は4000円とメーカーと比較して格安です。それに消費者と直接交渉しますので、対応は非常に良心的で、こまめに連絡もあります。 これらのサービスは、メーカーと比較して格段に上を行っているように感じます。もちろん私もある業界のメーカーに勤務していた経験がありますので、個々の消費者を対象にしたサービスには限界があるのも分かりますので、そこらへんは、より多くの営業努力でカバーするしかないような気がします(例えば販売店との提携とか)。 個々の部品に関して価格面を書きましたのは、それら全てを合計するとメーカーの利益だけでも8~9万円以上になるという意味でした。その上販売店の利益も加算されますので(ソ○マップで10%内外だそうです)、メーカー・小売店の利益合計は11~15万円に上るのだそうです。これで利益率を計算しますと、販売価格の60%は流通マージンになりますので、消費者は膨大な額を人件費に支払っているということになるように思います。 元々メーカーがIT不況に陥ったのは、チップの製造販売で失敗し、アメリカのIT不況のあおりで困っているのですから、それを日本国内向け商品の利益で少なからずカバーしようとしている所が、おかしいと感じています。 特にデスクトップは、ショップブランドが当たり前になりつつありますので、ユーザーニーズで個々にマシンを組み立ててもらって購入する方が、どれほど得か分かりません。パソコン○房では組み立て費用は無料ですので(もちろん部品の利益はありますが)、これからのデスクトップPCは優秀なショップブランドで買い揃える方法が、最良のように思ったのです。 XP問題にしても、ユーザーが不必要だと思ったら、W2Kでも何でもOEM版で入手できますので、MSの戦略に振り回されなくても済みますので。 ただ私も全てを知っているわけではありませんので、有用な情報が有れば教えて下さい。
- Largo_sp
- ベストアンサー率19% (105/538)
ん~根本的にM$のOSを使っているところに問題があるのでは... ちなみに、物の原価というのは、1/10~1/4くらいですよ... そうでないものを探すほうが難しいですから... けど最高スペックのノートの仕入れ値が10万だったら怒りだけど、 最高スペックのノートの原価が10万だったら高いと思うなぁ俺....
お礼
私は営業をしたことがありますから分かりますが、大体利益率は20%~30%で、それ以上の利益を取るのでは、高すぎると言われていました。まあ、卸店や小売店が稼ぎ頭だといって利益を高く上乗せしているので、製造原価からみれば、非常に高い利益率になっているということは、まれにありましたが。
補足
あるサイトで業界の人から、OEM版のソフトは、非常に多くのライセンスが必要になるので割引率が高いのだそうで、ソフトを理由に2~3万円とかそれ以上値上げをするのだったら、それは利益に該当するというようなコメントがありました。 私は自作をするので、内付けドライブなどをバルク品で購入しますが、例えばコンボドライブを付けて昨年の夏モデルは割高(だいたい4~5万円)になっていましたが、実際の小売価格は2万5千円~3万円でした。メモリについてもSDRAMの512MBノート用でも、1万6千円でしたから、128MBをつけたから(これは一昨年の話しです)2万円~3万円上乗せといったように、1つのスペックについて1~2万円(新機能の場合)以上の利益を上乗せしているようです。
- takajp
- ベストアンサー率20% (190/927)
>他に原因があるようでしたら、後学のために教えて下さい 原因は、ユーザーです。 CPUのスペックが・・・・ ソフトが・・・・・ ウィルスが・・・・ CDに書き込みがしたい・・・ DVDも見たい・・・ HDDの容量が・・・・ これが全てです。 >ただいつも不思議に思っていたのですが、ノートでCPUファンってある>んでしょうかねえ 有りますよ!ケースファン兼用ですが。 >ノートの原価は10万円前後、残りは、メーカー・卸店・小売店の金儲け>の種だそうです 当たり前です。 あなたは、何でお金を稼いでいるのですか?どのようにして、ご飯を食べているのですか? まさか、盗んでなんかいませんよね! そんなにいやなら、紙と鉛筆で計算し、(紙や鉛筆も金儲けの道具ですが)そんな生活できますか? けんかを売るつもりはありませんが、あなたたちの言っている事は、理屈をこねているだけの事です。ノートPCをばらして見た事がありますか? 馬鹿馬鹿しいので、やめます。
補足
書き込みの意図が分かりません。ただ、貴方は業界の方ですか?でしたら、この厳しい社会の状態ですから、消費者に自分の感情をぶつけていたのでは、生き残れません。
- g_dori
- ベストアンサー率47% (330/699)
個体によって動作に異常がある場合、大抵の原因はハードウェアにあります。 どんなハードウェアでも生産の過程で、周囲の環境や材質、電圧のわずかな変化、人為的な作業などが原因で、同じチップであったとしても、全く同じに出来上がるとは限りません。 同じ金型を使ったって、コンマ何ミリの世界で見れば、全く同じものにはならないこともあります。 こういう僅かな差が悪い方向に積み重なれば、最終的に熱に弱くなったり、誤動作するような製品になることがあります。(逆もあります) また、上記の個体差があるのが大前提で、もうひとつの事情があります。 いつでもそうだと思いますが、設計時に高機能化、高性能化、小型化、静音化、原価低減を一度に要求されます。 これらを限界まで追求すると、あとは品質面を落として安くするしかないんです。 材質を安物に変更するとか、電源やコンデンサ等に安物を使用するとか、安物(高騒音)のファンを使用するとか。 これでも最近は埒が明かないので、1/100台の割合で動作テストしていたものを、1/10000の割合に減らしてその分人件費を下げるとか、規格外の重量/サイズ/材質だったとしても、製品として出してしまうとか、必須でない安全規格を取得しない等していると聞いています。(生産側の実話です) こうして、不良品なのにテストをスルーしてしまう製品が、世の中にあふれてきているようです。 熱設計に関しては、国産のWS(ワークステーション。正確には組み立てや評価が日本なだけ)と比較すると良くわかります。 WSは巨大なファンが小型扇風機並の勢いで回っているのが普通です。 この状態で、内部上昇温度(PC内部の温度のことで、CPU温度じゃありません)はデスクトップで+10℃近くになります。 一般売りのPCの冷却機能はこれに遠く及びませんので、内部温度上昇はタワーで+10℃以上、省スペース型だと+20℃以上、ノートPCはそれ以上と見るべきだと思います。 ハードウェアの動作保証温度は、周囲温度が50℃台の物が殆どですので、世の中のPCは、気温30℃からは、誤動作してもおかしくない製品が多数ということになります。 30℃なら問題ないじゃないかといいますと、ここが違うんです。 WSの場合、製品の品質によるバラつきや、不慮の事態を考慮して、気温43℃でも正常動作するようにテストしています。 動作保証温度は同じですが、余裕のある設計を行っているか、それが無い設計か、ということです。 電源に関しても、同じことが言えると思います。 一般向けのPCはハズレの確立が元々高い物で、とりわけノートは無理をしているにもかかわらず、デスクトップとクロック競争なんかするから余計に負荷がかかるんだと思います。 販売価格の大幅アップか、現状維持で数年待つかしない限り、改善しないと思いますので、私は傍観を決め込んでいます。 >CD-ROMドライブのオートラン不良 見てみないとどのような不具合かわかりませんが・・・下記のどれかだと思います。 ・CD-ROMドライブ ハードの故障、不良 ・特定のノートで頻発しているとしたら、ケースの問題(スリムドライブは外圧に弱い) ・接続不良 ・電源不足 ・BIOS、マザー側のバグ 蛇足ですが、Intelの資料によると、Pemtium4はCPUファンが吸気する空気の温度が40℃までなら、性能を保証するとか。 一般のPCでは、冷蔵庫で作業しないと性能を保証してくれないそうです。
お礼
補足とお礼が逆転してます。失礼しました。 さてCD-ROMのオートラン不良については、私の舌足らずでした。 要するに、ノートンアンチウイルスやネットワークセキュリティが原因だとシマンテックも認めているようです。 しかし、これはソフト面での不良ですから、そこにハード面での不良が重なれば2重苦3重苦で、たまりませんなこりゃ。 初期不良の少ない富士通製品でさえ、断続的なフリーズで使いようがない状態が出てきているそうです。いっその事、ノートはバーニアスが出て性能が安定するまでは、一切買わない。スピードやグラフィック機能は期待しない。 ノートはあくまでもモバイルとしてしか使わず、高性能が欲しいなら、部品を厳選してデスクトップPCを自作するか、自作してくれる小売店に頼むべきですね。 しかし、不良品続出の割に、ノートは高い!!ある情報筋によるとノートの原価は10万円前後、残りは、メーカー・卸店・小売店の金儲けの種だそうです(デスクトップより売れ筋なんで)。 今日もノートをあれこれショップでイジッてみましたが、どれもこれも変わりは無いようです。これからのノートはBanias、セントリノ、シリアルATA・シリアルATA対応のHDD・チップセットの性能向上を待つべしですね。ICH5のサウスブリッジ採用のチップセットが、要になるようですが。
補足
詳しいお返事有難う御座いました。3年前でさえショップの店員が、「昔の物ほどいい部品を使っている。これから出てくる商品は、粗悪品の部品でつくるから、故障が多くなるよ。」と言ってましたから、それ以上に手抜きをしているとすると、結局どれを買っても変わらないし、当たり外れで、外れる確立が高いということになりますが、困ったものです。 ギガ物のCPUが出てきたり、RADEON9700のように発熱が70℃以上になるようなVGAが出てきたりしていたので、性能保証の40℃なんて軽く超えています。内部温度も60℃は確実にこえているでしょう。 あるサイトで、「CPUは100℃になっても熱暴走しない」なんて無茶苦茶を言っている人がいましたが、貴方の情報からすれば「とんでもない暴論だ」ということになりますねえ。 ちなみに我が家のデスクトップ(自作)でのCPU温度は、大体冬場で25~27℃、夏場でも30℃前後ですから、許容範囲です。良かった良かった(^O^) ノートはPen(3)の750MHzと600MHzですし、VGAはATI RAGE MOBILITY AGP/PCIですが、それでもHDD周りとかCPUあたりは冬ではポカポカと温かい感じです。それがRADEON9000でPen4(デスクトップ用)の1.6~2.8GHzですからね。 ただいつも不思議に思っていたのですが、ノートでCPUファンってあるんでしょうかねえ?ケースファンと冷却パイプは聞きますが、CPUファンとかVGA用ファンとかは聞きません。もし皆無なのでしたら、無謀の極みですね、これは。
- g_dori
- ベストアンサー率47% (330/699)
要はノートPCの問題点を挙げればいいんでしょうか・・? ・高クロック化による熱暴走 ・高機能化による電力不足 ・低価格化による、品質の低下 ・「持ち運べる」のが災いして、綿の埃が多い布団の上等で使用、内部に埃が溜まってショート ・同上の理由で、光ディスクの読み取り能力低下 ・外付け機器の乱用による、常駐ソフトの増加、本体への過負荷など 例えばノートにモバイル用ではない高クロックCPUに、大容量メモリやら高速回転のHDDやらDVD-Rやらを追加すれば電力が不足するのが見え見えで、とても安定動作するとは思えないんですが、こういう製品が「高性能PC」として売れてしまう。 作る方も作る方だし、買う方も買う方だということでしょう。 ソフトの問題を言い出したら、それ以前にXPはバグだらけです。
補足
貴方のお答えを見せて頂いて、「やっぱり」という印象でした。私も常々販売店の店員と熱暴走について、問題があるね~と話していましたものですから。 また、電源はあまり考えていませんでしたが、確かに我が家のデスクトップ(Pen4 ウィラメットコア 1.6GHz)でも、ケースファンやCPUファンは常時回りっぱなしで、音が非常に五月蝿い始末ですし、電源部分も異様にでかいので、よく分かります。 (ノートに電源ファンなんてありませんしねえ。) ただ、気になっていたのですが、同じXPがプリインストールされた製品なのに、特定の人の購入されたものだけが、フリーズの連続でまともに立ち上がらない(購入直後から)という書き込みをよく目にしましたので、その原因は一体なんだろうかと不思議に思っていたのです。 もしご存知でしたら、教えて下さい。(どうもCD-ROMドライブのオートラン不良などとは、次元が違うように感じるのですが。) もし本当に2.5Ghz以上のCPU、533MHzのFSB、333MHz以上(PC2700以上)の1GB以上のメモリ、高速転送のシリアルATA+ATA133,DDR128MB搭載のRADEON9700相当のVGAカード、書き込み4倍速程度のDVDマルチドライブなら、どのような電源が必要になるんでしょうか? おそらくノートでは電源・CPU・VGAカードのチップ・チップセットの冷却が不可能なように感じますが。 それにしても、最近の高速データー転送を採用したノートでCPU温度は何℃なのでしょうねえ。 BIOSにそのような項目を見たことがありませんので分かりませんが(ダイナブック、サテライト Pen31.06GHzを使っていますが、そのBIOSに見当たりませんでした)、さぞかし高温なんでしょうねえ。 販売店の知り合いは、CPU周辺のハンダが溶けているかもなんて言ってましたが。
お礼
「品質を落として価格を下げているのも事実ですし、開発が全部韓国/台湾のOEMメーカーで行われているのは、今や常識でしょう。今後も限界ギリギリの設計競争になるとイヤ~な予感がしています。」 貴方の情報には、感謝します。やっぱりそうでしたか。でも限界を超えているスペックってないのでしょうか?(例えば、高温による部品の劣化とか、熱暴走とかですが) それとサポートって、いつも不信に思っていたのですが、外注って多いですよね?それに富○通だと「OSに関する質問は受け付けません。」なんて言ってますので、「だったら何のためのサポートなんだろう?」と思っています。これだけPC人口が増えて、消費者のスキルが向上してきたら、初期設定だけのサポートじゃ済まないような気がします。中には消費者の質問に切れるテレフォンサービス嬢もいるとか、本当のところは、どうなんでしょうかねえ?