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ブルーレイ(映画等)ソフトについて
エンターテイメントのカテかこちらか悩みましたが、実際に持っていらっしゃる方の多いと思われるこちらのカテで質問させていただきます。 やっとブルーレイを購入いたしました。 であれやこれやと使い始めているのですが、今まではDVDソフトを購入していましたが、ブルーレイをお持ちの皆さんはやはりブルーレイのソフトを購入されているのでしょうか? 頻繁に購入する訳でもなく、またどちらかと言うと邦画が90%好きなアーティストのLIVEと洋画が10%と言った感じです。 これから購入するのならせっかくなのでブルーレイの方が良いのかなぁと思います。 ただたとえば昨年末に発売されたサザンオールスターズのLIVEはDVDは特別版が発売されましたが、ブルーレイは通常版と同じ内容だったり、 映画「おくりびと」のブルーレイは発売されておりません。(たぶん(^_^;)) このようにまだDVD重視の状態ですと、しばらくはブルーレイは発売されず、物によっては数年後と言う状況なのでしょうか? 1ヶ月後とか言うのなら待ちますが、DVDを購入して数ヶ月後と言うのなら判断に迷います。 実際の状況や今後の予測はどうなんでしょうか? ビデオからDVDへは一気に行った感じですが・・・ 今はブルーレイでDVDは見られますが、今の機種を買い替える頃(普及率がかなり高くなった時点で)の機種でもDVDは見られるのでしょうか? ビデオも持っていますが、今や棚に飾ってあるだけのもので、見る機会はほとんどありません。(いまさらビデオデッキを新規にと言うのも・・・) 先の事はわかりませんが、予想で結構ですので、ご意見をお聞かせ下さい。
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はじめまして。 DVDの規格策定時、アメリカのソフト会社からの注文はCDが再生可能な機器であること、でした。それだけCDが世界的に普及したので互換性は無視できなかったということです。なので現行のDVDプレイヤーやBDプレイヤーでもCDは再生できますよね。 DVDに関しても同じことが言えます。これだけ全世界的に普及したものをソフトメーカーもハードメーカーも無視はできません。 なのでBDに完全移行しても最低でもDVDの再生機能は残るでしょう。 録画に関しては何とも言えませんが、BD-Rの生ディスクの価格がDVD-Rの6倍以上ですよね。容量が約6倍と言ってもこれでは気軽に購入はできませんよね。 完全に切り替わるまでには最低でもアナログ波が停止される2011年移行で、それまでに価格比が3倍以内でしたら急速に切り換るかもしれませんが、とりあえず2011年までは大丈夫でしょう。 DVDのソフトが優先して販売されるのは普及率の問題です。 売り上げではBDが逆転したとの報道もありますが、元々単価が高いので台数は少なくても額は逆転します。 ソフト会社は当然普及率の高い方を優先します。 現状ではBDは次世代への宣伝です。「わが社はBDでも継続してソフトを販売します」との一種のポーズです。また「最新のフォーマットに対応しています」とのアピールでもあります。 宣伝がてらなのである意味儲けは度外視です。 なので意外と格安です。 が、まだまだ採算が取れるフォーマットでもないのでどうしてもDVDのついでになります。 一部アニメや洋画などは同時発売も増え、BDのみの特典も増えてきましたが、これはアニメや洋画を好む人々が画質や音質にこだわるからです。なので超高画質で鑑賞を望むならばBDで、カジュアルにならDVDでとの選択肢です。 邦画に関してはビデオソフトの時代から新フォーマットへの対応は全体的に遅いです。なので余計遅れます。良く言えば石橋を叩いて渡る。悪く言えば超保守的な体質です。昔も今も変りません。
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- kazu-o-
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音楽物がお好きならやはり現段階では映像、音響共にBDの方が有利ですね ただ質問者の視聴環境が5.1ch以上且つフルHDではない とりあえずコレクションとして持っておきたいというのなら内容が豊富な方が良いかもしれませんが 互換性についてもBDの廉価化が進みDVDの機能を外す物も出てくる可能性もありますが 恐らく国産メーカー等でDVD互換をなくす物は今までのソフト流通量から考えてもないと思います