ぜーんぜん違いますよ(笑)
何でも出来るなんて、とてもじゃないけど、言えません。
まず、使っている部品が専用部品なんで、交換がままならない。
ディスプレイが壊れても純正。キーボードが壊れても純正。(もちろん例外はある)
CPUがモバイル用となる事がほとんどで、最高性能を発揮させる為には電源の確保が必要。
動画の圧縮作業には最低でも1.6Ghz以上は欲しい。
メモリの最大搭載量が少ない。
ハードディスクの容量が少なく、動画などの保存に不安。(DVD品質で2時間のデータは10GB以上)
また、アクセススピード、転送速度ともに低速。
サウンドチップはオンボードで音質が悪い。
ノート用グラフィックチップは高性能品が無い。
液晶画面は小さく、暗く、動画再生や3D、CAD、画像編集には向かない。
キーボードが小さく打ちにくい上、10キーが無い。
拡張性が悪い。外付け機器に頼らざるを得ない。しかし、その為のインターフェースは少ない。
性能や機能性が上がるほど大型になり機動性は失われ、価格も高い。
拡張性が低いゆえに、数年後には「子供のおもちゃ」程度になることがしばしば。
デスクトップだと、部品を交換しながら、ある程度の延命が可能。
(数年前の省スペースPCやノートPCの使われ方を見れば納得してもらえると思います)
ファッション性、省スペース性、機動力、以外でノートPCをあえて選ぶ必要性は無いと思います。