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"ドッキリ"って、どこまで本当

好んで見ることは少ないですが「ドッキリ番組」があります。 私としては、別に騙される当人が知っていても、うすうす感づいていても、面白ければいいと思って見ています。 特に大がかりなものなどは、全部嘘だと思って見ているのですが。 それに、実は知っていて「騙された、ヤラセだ」と大騒ぎするくらいならば、最初から信じなければいいのにと思います。 実際のところ、どうなのでしょうか? まじめな質問でもないので、適当な暇つぶしにご回答いただいて結構です。(国内のものでお願いします)

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noname#80842
noname#80842
回答No.1

「ドッキリ」とはちょっと違いますが「熱湯風呂」のごときものをたとえにひくと 「熱湯」が何度以上という明確な定義があるでなし、 実は一般的な感覚からすればそんなに熱くなかったといってなにかの法に触れるわけでなし、 一方、視聴者への「誠実」のために本当にそれなりの熱湯にしようとすれば、木っ端芸人といえどもし火傷を負わせれば責任者が取り調べられたり補償金を支払ったりというリスクがある つまり(根本的にはどうだっていいにせよ)これってマジなのかな? 全然仕込みなのかな? と思ったときには、 「嘘だったとして誰かが(警察とかに)怒られることじゃない」かつ「ガチだったら何らかのリスクが生じる」 という場合は、「ぜんぶうそ」だろうという基準でわたくしも観ております。 その基準で行きますと、最近は少ないですが生放送でドッキリ、だった場合なんかは確実に完全やらせですね。 寝室に突入したら全裸で寝てるかもしれないし、それだと放送事故になるし、事前に話通すことが何かの法律に触れるわけでもない 逆に「完全ガチ」であろうと判断できる場合というのはほとんど考えられないですね。 つまりそれは「ガチでやって何らのリスクも生じない」場合ということになり、視聴者の耳目をひきつけるようなものにならない。 大物芸人が仕込み人で、若手芸人のなんでもない物言いや態度をとがめてキレまくってみせ、半泣きにさせる…みたいなケースくらいのものでしょう。 芸人が泣かされたからって訴えることはしないだろうので「リスク」は無く、微妙な空気でそれなりにハラハラさせる。 これはドッキリを楽しむというより、仕掛ける側のキレ演技を楽しむものということになりますが

noname#140045
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 確かに、今どきドッキリ自体が珍しい企画でもなく、どんなに頑張っても想定の範囲内のリアクションしか望めないので、そのリスクを考えると、わざわざ「完全ガチ」でやるまでもないことですね。 でも、大人ならば「信じる方がバカ」とも言えますが、子供も見ていますし、法的に問題はなくても倫理的な問題があるのではないでしょうか。 楽しければ嘘でもいいなんて詭弁が通用するのは大人だけですからね。 (大人でも通用しない人もいますし)

その他の回答 (1)

noname#83309
noname#83309
回答No.2

私はどっちかというと、好きです。 仮に嘘でも、見ているときは本当だと思ってみていますので、どちらでもいいのですが、 (1)一般人ではなくタレントがだまされる番組の場合、プロダクションは仕事である旨や番組内容や報酬を本人に告知しないということになりますが、タレント側は、それに苦情を言ったりしないのか、 (2)1時間当たりのギャラが数十万円とか場合によっては1百万円を超えるタレントを使って、もし放送に耐える絵がとれなかったらどうするのか、それでもギャラは払うのか、 (3)一般人を使った場合でも、もし事前の承諾なしにやって、精神的苦痛がどうのこうのと言われた場合どうするのか、 などの諸点を考えると、ほぼ100パーセント近くが嘘なんじゃないかと思っています。

noname#140045
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 特に一般人の場合は、どちらにしても問題が生じますよね。 ガチならば、書かれておられるように精神的苦情が生じる場合もありますし、逆にヤラセの場合も、もしバレた場合にその人の社会的地位が失われてしまう可能性もありますしね。 でも、さすがに最近は一般人へのドッキリは見かけなくなりましたから、芸だと思って楽しければ(楽しめれば)いいのでしょうね。