城の崎にて について
私は高1で、授業で城の崎にてを習いましたが、疑問に思うことがありました。
城の崎にての最後の方に「生きていることと死んでしまっていることと、それは両極ではなかった。」とあります。その両極ではなかったというのは生と死が正反対だと思っていたけどそうではなかったということですよね。
正反対ではなかったのなら、何だったのでしょうか?
例えば一本の道があって、左に行けば生き、右に行けば死に、それが偶然によって左右されるということでしょうか
または磁石の両極のように生と死をとらえていたけど、生と死は磁石のように真ん中に境目があるわけではなく、境目が曖昧で、死ぬかもしれないし生きるかもしれないということでしょうか
よく分からない表現ですいません、回答お願いします