映画批評です。
いつもお世話になります。 今回も常連達人の皆様も、腕に覚えの飛び入りの皆様もよろしくお願いします。
ある映画の映画批評です。 米国在住の友人(邦人だが、米国人の友人にも私の批評を元に勧めて貰う為)に英文にして、誠に稚拙文章ですがセンド(=千渡)(笑)辞書引き引き自作してみました。 彼も映画には詳しくこれがスリラー云々かんぬんの長たらしい説明は不要かと思い極めて短くしてみました。 全体をもっと短く鋭く出来れば重畳也。
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無愛想で、突き放す面白さ。しかし、原作にある説明的描写をこれだけ削ぎ落として、なおこれだけの判り易さを保つのは相当なもの。無機質な工業製品の美とでも云うような味わいがある。
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Short-spoken, unfriendly but highly thrilling, “The Day of The Jackal” is self-explaining in its sharpened story while it offers the least descriptive picture richly given in the original piece. You can sure enjoy it as if you appreciate the beauty of the latest industrial products made under minimalistic concept.
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minimalistic 【形】最小主義の
日本語で言えば当たり前の褒め言葉「相当なもの」が難しい、、、大袈裟ではなく「相当面白いぞ!」クラスの「相当なもの」ですが、上手く短くはまとまりませんでした。
お礼
大変に参考になりました とても感謝しています!