- ベストアンサー
銀歯の時とセメントの時の違いは?
今日、何年かぶりに歯医者に行ってきました。 ふと、思ったのです、 私が小さい頃の歯の治療というと、 1回目に虫歯を削って型をとって 2回目に型から作った銀歯をするって感じでした。 が、大人になって歯医者に行ってから、 1度も銀歯に遭遇しません。虫歯があっても削って セメントみたいな白いのをつめて終わり。 白いし、1回ですむしうれしいのですが、 昔みたいに銀歯にはもうしないのかな?銀歯の時代は終わった? 今でも銀歯ってありますか? セメントの時と銀歯の時ってどう違うのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
銀歯は今でもありますよ。 削った量が少なく、穴が小さければ白い詰め物(レジンというプラスチックの一種で、歯科専門の素材です。青い光をあてて固めます) ある程度の量削った場合、銀歯のほうが適していることもあります。 または、最近審美歯科(美容歯科)も流行っていることですし、見た目を気にして、銀歯より白いものをと望む人も多いと思います。 →この場合、保険適応外の材料を使うこともあります。その場合は、削った量が多くても白いものを選べます。(ただし、保険より高額) 質問者さまの白い詰め物は、おそらく保険の効くタイプだと思います。 私が以前勤めていた歯医者では、正直言ってコスト削減のため、銀歯より白い詰め物を多く使ってました。 金属は原価率も上がりますからね。
その他の回答 (2)
- sizensika
- ベストアンサー率40% (144/354)
歯の堅さ、形全てに意味があります。 歯のひとかけら1億円出しても買えませんし大きく削れば歯と体のバランスが崩れ歯や体、更には心にまで色々な問題を起こします。 レジンと言う歯の色の詰め物は銀歯に比べ歯を削る量が少ないので良いと思います。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。 私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。 歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。 定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、??学会認定と言う先生に16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。 また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっ せと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、 歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は50キロ近くありますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。 歯科医療所詮偽物、一度に治療しない事が大切、最小限が、自然が一番です。
お礼
治療より予防ですね。 虫歯になると削ればいっか~という気持ちは とても怖いものなんですね。 しっかりブラッシングして、予防に努めます。 ありがとうございました。
- hurry5me
- ベストアンサー率30% (74/242)
”銀歯”とはすっぽり歯を包む”かぶせ”のことでしょうか。 虫歯が深くて神経まで取る場合は今でもそうなるようです。 小さな虫歯なら削った部分だけ、それでも昔は銀の金属が乗っていましたが最近は白い詰め物をしてくれますね。 昔は前歯などの目立つ部分だけに白い詰め物を使ってくれてましたが、変色などで弱かったようです。何度か詰め替えたことがあります。 今は医学と材料が進歩してるってことでしょう。
お礼
ありがとうございました。 神経を取らない虫歯も私が子供のことは 銀歯だったんですよね。 技術の進歩ですね。
お礼
コスト削減の意味もあるのですね。 治療されている側にとってもセメントの方が 期間も短いし、目立たないしいいです。 ありがとうございました。