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抗生物質について

抗生物質について。 手術のあとは、感染予防で術後にすぐに投与するのに 風邪のときはすでに感染していても ひどくならないと投与しないのはどうしてですか? 風邪が仕事の邪魔なので早く治したいのに 軽いうちは(微熱程度で喉が若干腫れている)出してもらえない。 早期に飲んだほうが菌の繁殖や、体のダメージも抑えられるのにと 素人判断で思うわけです。 どうぞお知恵を拝借させてくださいませ<(__)>

みんなの回答

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.4

不正確な回答が多いので回答します。 まず、抗生物質は細菌には効きますがウイルスには効きません。 風邪はウイルスでおきます。従って風邪には抗生物質は効きませんから、風邪をひいたときに抗生物質を飲んでも意味がありません。 ところで、病気を起す細菌というのはそこらじゅうにいます。人間の皮膚にも沢山の細菌が住み着いており、隙あらば体内へ入り込んで病気を起してやろうと狙っています。しかし、人間の免疫力がこういった細菌をやっつけてくれるので、「普通の状態」なら心配はいらないのです。 でも普通ではない状態、たとえば手術の直後で、体力が低下していてしかも、メスで切った切り口が身体の奥まで通じて(縫って閉じてあっても細菌の大きさは1/1000mmです)いたり、風邪が重症になって免疫力が衰えたりした場合には、人体の表面やその他のいろいろなところにいる細菌が体内に入り込んで、重篤な感染症を起すかもしれません。そこでこれを予防するために抗生物質を投与するのです。 風邪を引き始めたときに、風邪に効かない抗生物質を飲んでも意味がないのです。

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  • sfx1208
  • ベストアンサー率32% (265/809)
回答No.3

通常の風邪で、抗生物質を出す場合も確かにありますが、それは既に熱発している時や、咳が酷く他の部位に影響が出る又は、出ている時になります。 抗生物質を、頻繁に出すと耐性が人間に出来てしまい、ウイルスに効かない事になります。 それが、ウイルスにも当てはまります。 抗生物質に、耐性があるウイルスが出回ると、インフルエンザ同様の耐性ウイルスに変異します。 その為に、風邪での抗生物質を処方するのはあまりしません。 頻繁に、抗生物質を出すと、人間にもかなり影響があり、抗生物質の耐性が出来ると、アレルギーの原因にもなり、花粉症の患者増加の原因の1つと言われています。 又、免疫効果が低下し、感染症への抵抗力の低下等の悪影響があります。

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  • tach5150
  • ベストアンサー率36% (934/2539)
回答No.2

風邪はほとんどがウィルス感染ですから細菌に対して効果のある抗生物質は効きません。 風邪の二次感染による肺炎など合併症を予防する意味で処方する場合もありますが、症状が軽いならいらないです。 まあ医者の中でも賛否両論ありますが。 まあ患者の中にはいまだに「あそこの医者は抗生物質を出さなかった」などと文句をいう人もいますね。

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noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、つい熱が入って中傷してしまうことがありますがお許し下さい。 >風邪のときはすでに感染していても ひどくならないと投与しないのはどうしてですか? 抗生物質をいつも飲んでいると、効かなくなります。 また、抗生物質は強いので善玉菌までも死滅させてしまいます。 ご参考まで。

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