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back-to-back ticketing とEnd-on-End Combinations

(例) AAAという都市からBBBまでの往復チケットを買い、BBBの滞在期間中に別切りの往復チケットでBBBからCCCに行くとします。 AAA⇔BBBの航空券は3日以上一ヶ月以内の条件、最初の土曜滞在の条件なし、BBBに15日滞在と言う事で発券します。 2つ目の航空券でBBBに到着後翌日のフライトでCCCに向け出発します。 CCCからBBBに戻ったら2泊してAAAに戻ります。 2つの航空券は同じ航空会社で米系です。 AAAはアジア BBBはアメリカ CCCはヨーロッパ 航空会社によって禁じられているBack-to-back ticketing は別切り航空券で出発地に戻り、最低滞在日数を回避して2往復したり、2つの航空券の復路を放棄する事で最低滞在日数を回避する事と理解していますが、上記の例ではBBBに到着後翌日にCCCに向け出発します。 (質問) この場合、3日間滞在の条件はクリアしていると言えるでしょうか? この事例がEnd-on-End Combinationsに該当であれば問題ないのですが、Back-to-back ticketing ではマズイですよね。 専門知識のある方の回答をお願いします。

みんなの回答

  • j2000jp
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回答No.3

    最初にお断りしておきます。 #2の nidonen さんは、この分野に関しての広範で深い知識と数多くの経験をお持ちで、且つ(一般では見ることが出来ない)業界内のデータを見ることが出来る方です。 ですから、「大丈夫」と仰有るからには大丈夫です。 その上でですが、 >Fare Rule でEnd-on-End Combinationsは許可されています。 なら尚更大丈夫。 それでも懸念を払拭したいのでしたら、キャリアに問い合わせましょう。 >別切り現地発航空券で出発地に戻ることを禁止しているのですよね。 簡単にいえばそうですが、多分「出発国/到着国の他の都市へ/から」も駄目だと思います。 >通しの運賃ファイルがないから実際に目的地に留まる事を >要求しているわけではないと言うことでしょうか? 『ファイルが無ければオーケー』というリクツは推測ですが、 その一連の旅程を満たす運賃がファイルされているにもかかわらず、旅程を分けることによって、(合算して)より安い運賃の組み合わせで同一旅程を旅行することは禁止。 逆に言えば、その一連の旅程を満たす運賃がファイルされていないなら、通しで複数の運賃を組み合わせ(=一冊)ても複数の旅程に分け(=二冊以上)ても、いずれもオッケー。 という事だと思います。 つまらない疑問ですが、 通しで一冊の航空券にするより二冊に分けた方が、料金なり旅程なり規則なりで明らかなメリットがあるのですよね?        

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.2

 このケースなら、何ら問題ありません。なぜなら米系では 「アジア発、米国経由、ヨーロッパ行き」において、正式な 運賃をファイルしていないからです。格安航空券でも最近は このルーティングはなくなっていると思います。  つまり、アジア⇔米国 と 米国⇔ヨーロッパ はまったく 別々の旅程なので、発券規則がお互いに影響することはあり ません。なので現地3日滞在も問題なくクリアできます。

  • j2000jp
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回答No.1

>3日間滞在の条件はクリアしていると言えるでしょうか? 条件を満たしています。 「最低滞在日数」は、目的地に留まる事を要求している訳ではありません。 >Back-to-back ticketing ではマズイですよね。 この旅程では、"back to back"になりようがありません。 >End-on-End Combinationsに該当であれば問題ないのですが、 必ず『問題ない』とも言い切れませんが、一般的は、まず問題ないと思われます。 ですが、「問題ない」と言い切るには、お求めになる予定の運賃の"fare rule"で、"end on end"が"not permitted"でないことを、ないし"permitted"であることを確認する必要があります。 ルール破りが目的ではないようですので、素直に航空会社に(日程をずらして)お尋ねになることが一番です。 (又は、詳しいルールを知らせて貰う)

jrice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「最低滞在日数」は、目的地に留まる事を要求している訳ではありません。 >この旅程では、"back to back"になりようがありません。 back to back ticketing では、実際に1冊目の航空券での目的地に最低滞在日数以上滞在しないで、別切り現地発航空券で出発地に戻ることを禁止しているのですよね。確かに、この旅程では出発地に戻るわけではないので文字通りback to back にはなりえないと思うのですが。 #2の方がおっしゃるように米系航空会社でアジア発ヨーロッパ行きの通しの運賃ファイルがないから実際に目的地に留まる事を要求しているわけではないと言うことでしょうか? >"permitted"であることを確認する必要があります。 Fare Rule でEnd-on-End Combinationsは許可されています。