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本当に演奏しているのか
友人が以前、XJAPANのコンサートに行った時のことを聞いたのですが、 ラストでドラムのヨシキが演奏中にドラムを破壊?しつつであるのにドラムの演奏している音が「ダカダッ、ダカダッ」と聴こえたそうです。これを聴いてから、ライブビデオをみるたびに疑問になってしまいました。本当に演奏していると実感できるのもありますが・・他のバンドとかでも傾向としてどうなのでしょうか。
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ドラムは特に楽曲のリズムを提供する部分ですから、 ライブにおいては特に重要な楽器です。 ですのでパフォーマンス中でもペースが取れるよう、打ち込みの ドラム音をその時だけ流したとしても不思議ではありません。 しかし逆に音が出ないドラムなんてマイクより難しいわけで、 全パートの中では一番ちゃんと演奏するのがドラムでしょう。 それを言い出したら、ヴォーカルも自分のハモり声を合成したり、 息継ぎ無しでサビが続くところなどは録音音声を流すでしょう。 全てにおいて生音!というのは意外と少ないと思いますよ。 t.A.T.u.がミュージックステーションをドタキャンしたとき、 生でそのまま追加で1曲やれたのはTMGEだけでしたからね。 そういった一部のアーティスト以外をバッタもんと言ってしまうと キリがないので、あまり疑わず素直に受け入れておきましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。たいへん勉強になりました。ヴォーカル のハモり声、ありますね。アーチストによっては、いいかなと思いました。XJAPANもしかりです。が、一部、たとえば、音にこだわるバンドでBOSTONなんかは、ライブで、録音ながされたらやはり、いやです。ギタリストが観客から「やじ」をとばされて、あせったのか、とちってるのを見たことがあるのですが、かえって面白く思いました。あと途中で調律がおかしくなったりしますが、それがLIVEの醍醐味かな・・と クラシックのオーケストラで録音流されたら、途中で帰ります。 Bzはいいかな?