状況にもよります。
ですが、大抵は音が割れます。
MDウォークマンなどのマイク録音回路にはリミッターが入っていて、
過大な入力に対し圧縮をかけますが、
立ち上がりの鋭い音声にまでは追随しません。一瞬出遅れます。
・簡単なテスト
マイクを装着し、道路工事現場の音を録音する。
あるいは「うるさい駅員のアナウンスがある」駅に行き録音する。
これを自宅で聞いてみて、音割れがひどいようならライブでもおそらく同じです。
それと、ライブ盤のCDなどはマルチトラックミキサーからライン録音したマスターを使っています。
モノによってはあとでパートを差し替えてあります。
そういったものの「きれいさ」とははじめから勝負にならない。
とはいえ、ぼくは好きです。ステレオ録音のライブ音源。
既存のライブ盤には無い熱いものが入っていますので。
工夫としては
あまりPAに近づきすぎない、マイクの前に人を立たせない、何かの上に置く場合は振動が伝わらない工夫を(できるだけ手に持って固定したほうが)。
それと小さいハコで収録するときは、生のドラムやベースアンプの出音にリミッターが動作する場合もあります。
その場合、きちんとドラムなどがセンターに振られないときがありますから、たち位置をよく考えてください。
最後に、演奏者の許可が無いライブ音源はみだりに他人に譲ったり販売できません。アマチュアバンドの場合なら演奏者にまず連絡を取ってあげてください。
お礼
詳しいご回答ありがとうございました!! 色々工夫することが出来るのですね!! しっかり頭に入れてやってみようと思います。 もちろん上手くとれたら密かに一人で楽しみたいと思います。 ありがとうございました!!