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文庫本「マリア様がみてる」は終わったのでしょうか・
アニメでマリみてにはまりコバルト文庫の本を読み漁ったのですが、33巻のハローグッバイで本当に最終話なのでしょうか? 自分なりにあっさりしていた感じなのであまり実感がなく 次回作などの情報などはないのでしょうか? その辺、お教えお願いいたします。 その後がとても知りたい感じです
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残念ながら「祐巳・祥子」をメインとするお話は終わりでしょう。 後書きにはっきりと「終幕」と書かれていますから。 ただ、同じく後書きに「ここでこの世界が終わるわけではありません。形を変えて、・・・(中略)・・・気が向いたらリリアン女学園の物語にお付き合いください」とありますので、まだ何かしらの形で、書かれるおつもりでしょう。 そもそも、雑誌コバルトに掲載された短編で、文庫未収録となっている「マリみて」の小説が幾つかあります。 これまでにも、雑誌掲載の短編小説はまとめて文庫に収録され「バラエティギフト」や「フレーム・オブ・マインド」となりましたが、その時、必ず書き下ろし短編小説も載せられています。 だから、これから出るであろう雑誌の短編を収録する「マリみて」の文庫本にも私は期待しています。 また、「マリみて」の姉弟版である「お釈迦様もみてる」について、今野緒雪先生はやる気満々という事なので、こちらにも期待したいと思います。実際、来月4月のコバルト文庫の新刊では「お釈迦様もみてる」の新刊が発売されます。 「祐巳・祥子」編は終わりましたが、これからもリリアン・ワールドは続いていくのだと思います。
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- sorasora178
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あれ?あとがきに「祥子・祐巳編」が終了で、 今後主人公を変えてまた書くかもって書いてありましたよ? 読みませんでした? 絶対に続きがあると断言はされていませんが、 淡々と世界観を大事にする先生なので、 きっといつか書かれる可能性は高いだろうなと思います。 それから個人的にマリみては全編通してあっさりしていたと思います。 メディアミックス化されてブームになりながらも、 先生は常に淡々とされていたところが好きでした。
お礼
あとがきはちらりと流していました、主人公を変えてですか、 今後は、祐巳と瞳子ちゃんのコンビではじめてほしいかも。 あと、自分もあっさりしているところとか好きでした、 このまま次へ言ってほしいですね。 遅くなりましたがありがとうごさいました。
お礼
返事が遅れましたが、ありがとうございます。 「祐巳・祥子」が終わったということなのですね。 では個人的に、「祐巳・瞳子」編に続いてほしいです。(自分だけでないはず) 「お釈迦様もみてる」は存在は知っていたのですが、どちらかというとリリアンが好きなので読むかどうか迷っていました。これを機会に少し読んでみようと思います。