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スキル・能力が劣る人、浅い人は常人の3倍以上努力する、というのは絶対ですか?
私は立ち回り下手、気が利かない、のろま、腰抜け、甘ったれ、天然ボケ、などの欠点を持つ社会人2年生です。 これらを克服し、家族も職場のみんなを見返し、認められたいために、いろいろ取り組んでいますが、全く答えが出ません。また、こんなスローガンを掲げましたが、続きませんでした。それは、「ボクシング選手みたいに寝てもさめても常にリングに立っている戦闘状態だと思え!気を緩めていいのは寝るときのみ!」でした。 そんなある日、ヤワラちゃんこと谷亮子選手の幼少時代の師匠(?)の言っていた言葉を思い出しました。 「スキル・能力が劣る人、浅い人は常人の3倍以上努力する」 (もし間違いだったらすみません!) そうだな、そうすべきよね、それが絶対と盲信してがむしゃらにとりくみましたが、やはり前の例と同じように長続きしませんでした。 みなさんはどう思いますか?
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>立ち回り下手、気が利かない、のろま、腰抜け、甘ったれ、天然ボケ 呼びました?自分の事(笑) 確かに人より劣るのであれば努力は必要ですが ただガムシャラにやれば結果がでるか?っていえば 自分の経験上「No」です。 ましてそれらの欠点を一気に解決なんて ドラえもんでも可能でしょう。 立ち回り下手=以って生まれたものってのもありますから 気が利かない=コレは周囲を見ていて、ここでこうしたら スムーズになるなってイメージして、それに慣れたら行動に移す って方法がいいと思います。 のろま=次の手順を考えれば何とかなりそうです。 腰抜け=これは「石橋を叩いて渡る」って事で慎重すぎなければ 大事すぎなければ長所にもなります。 甘ったれ=今みたいに自分に甘えない事です。 マラソンでも遠くのゴールばかり見てるとくたびれます。 ちょっと前の電柱みて走りましょ! 天然ボケ=コレは長所ですよ(譲りませんコレしかないから(笑)) ゴチャゴチャ書いて解りにくいかもしれませんが 頑張りすぎずボチボチやりましょ!
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- dell_OK
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私は、どちらかと言うと劣る人浅い人ですが、人の3倍も努力などしません。 それでいいと思っているので、1倍も努力しません。 見返したいとか、認められたいとか、そんな風に思わないからかなあ。 と言うわけで、私には、そう言うのは絶対ではありません。
>「スキル・能力が劣る人、浅い人は常人の3倍以上努力する そうだと思います。 >続きませんでした それがあなたの限界では? 自分の限界と戦い、越えられない人は、それまです。人間であるから逃れられません。
- EnstenCoul
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変な方向に一気に努力しようと力んで自滅していませんか? 失敗したら二度と起こさないよう厳重に注意したり、 一度聞いたことは再度聞かないようしっかりメモしたり、 そういうことをやっていくだけでまわりからの評価は良くなります。 それをせずに技術や知識だけ努力でレベルあげても根っこがダメであれば試す場も作れず無駄に終わる事も多いと思います。 しかも長続きしないのであれば自分に合わないということで それ以上続けるのは至難の業でしょう。どんな天才でも苦痛を続けるのは簡単にはできません。、、と思います。 苦痛を快楽に変えるような発想で本来とは別の箇所に努力をして苦痛の現状を改善していくと思います。 常人の3倍、という風に天才を意識するのも大事かもしれませんが、 宮崎はやおの映画の音楽で有名な久石譲の言葉の 「昨日の自分より成長するよう生きてゆく」みたいなかんじで 自分を意識していってみてはどうでしょうか?(文章ちょこっと違うかも…) つまり努力する方向性を変えてみろということですね、意味不明な文章で失礼しました
>気を緩めていいのは寝るときのみ! 仕事のことを真剣に考え続けていれば、 夢でも仕事のことが出てきますし、 寝言で仕事のセリフがでてくるそうです。 まだまだ社会人としては甘いですね。 石の上にも三年という言葉もありますから、 まずは継続すること。 継続は力なりという言葉もあります。 単純なことでも続けることに意味があります。 きばりすぎて、オーバーヒートしていてはなにもなりません。
- dog-peice
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長続きさせないと。 まねでも良いと思いますよ。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
スキル・能力が劣る人は努力すべきと思います。 ただし、努力の方向が間違っていると思います。 >「ボクシング選手みたいに寝てもさめても常にリングに立っている戦闘状態だと思え!気を緩めていいのは寝るときのみ!」 は、間違っていると思います。 それよりも、色々勉強して、自分の解らないところや理解できないところ、不足しているところを補う努力をすべきです。 あなたが続かなかったように、気を張り続けるには限界があります。 努力し続けるには限界があります。 自分に欠陥があるのならば、その欠陥をリカバーできるようにすべきです。
「スキル・能力が劣る人、浅い人は常人の3倍以上努力する」 絶対とは思いません。 3倍(以上)努力しなくても、そうなれるかもしれないし、あるいは3倍(以上)努力しても、そうなれないこともあると思います。 私がいくら努力しても、ヤワラちゃんにはなれません。 自分の劣っているところ、自分に足りないところ、自分の欠点を自覚し、それを克服する姿勢は大切だと思います。 物事には表と裏があると思います。 自分が欠点だと考えていたことが、長所であることもあります。 自分に今できること、そして次に自分がどうなりたいか、ゆっくりじっくりと考えていけばいいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。