- ベストアンサー
パソコンのメモリについて
ノートパソコンのメモリについて、本体メーカーの最大スペックと部品メーカーの最大スペックが違う場合。本体メーカーでは512が最大で部品メーカーでは2ギガなどの場合、本体メーカーの推奨以上つんでも意味がないのか、それとも512以上つんだ場合、動作に反応(早くなる)とかどうなんですか???おしえて下さい。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メモリーはヤフーガジェットのメモリーのグラフとかを利用して 常に見ていると実際に自分のパソコンの搭載されている現状の数字 が見えてきます。それで、常に使用率が60%~70%で、ちょっと 命令したときに100%になって中々使用量が落ちなければ購入に 踏み切るのがベスト 基本は Xp 512M それなり快適 1G 快適 Vista 2G それなり快適 CPU GPUに依存 快適 です。ここで、話がありました、それ以上に積んだらどうなるの? ですが、効果がないわけではないが、体感ではあまり変わらない 実際の感覚では XPノートは 256×2枚 OR 512×2枚 XPデスクは 512×2枚 OR 1G×2枚 Vistaは 1G×2枚 OR 2G×2枚 基本は同メーカー 同容量 同時期のものがベスト 転送速度が違うのを載せると遅い方にあわせてしまいます。 これが、費用対効果が抜群、 512×2枚で使用してみて、先ほどのメモリーチェックをすれば、 1G×2が必要かどうか見えてくるはず よく、固まるからメモリーが足りないとか思っている人が多いけど 常にメモリーチェックしながらやると、裏で負荷がかかっているときに 他に実行するから固まると言うのが理解できますよ。 だからこれを 実施して、使用量が常に50%以下なら増設はいりません。無駄です。 使う方の環境にもかなり依存するわけです。 ゲーム・セキュリティ・動画編集などはMAXがベスト 自分の環境はXPで 192Mのノートで問題なく動くのもありますし 4Gのを積んでいるのもあります。 但し Vistaはメモリー食いなので MAXがいいかも 全て体験談 体感速度 ざっくばらん XPの場合 <が多い方が体感しやすい 環境によっても変わりますので参考程度で・・・ 128M <<< 256M <<< 512M <<1G 1G <2G < 3G =?4G(実認識 約3.5G) メーカー推奨以上になるのは、時代によるものが多く そのパソコン の最終の工程及び発売当初で発売されてない大容量メモリーが、その後、メモリーメーカーから発売され認識するからOKと言う流れが一般的だと秋葉のショップの店員から聞いたことがあります。 ですから、メーカーの推奨(最大)はそのパソコンのその当時の限界を 現しており、メモリーメーカーのMAXが違うのは、互換性のある上位の物が後から出てくれば、対応すれば変わるし、元々、シリーズで限界の時期のモデルでは変わらないということになります。 ただ、個人的な見解でMAXが1G未満しか載らない機種は、CPUやHDD などが全体的に遅いのでMAX載せたほうがいいかも知れません。 2G以上は自己満足の世界 パソコンはバランスが命 いくらメモリー足しても CPU等のレベル が低ければ、あまり効果がでないし、逆もしかり、CPUがいくら良くてもメモリーが少なければ効果半減 そのパソコンに見合ったメモリー を使えばいいのです。 全てを自分のパソコンに吸収したい自己満足な場合は安定性や耐久性 オーバークロック耐性 ブランドで速度MAX仕様 MAX GOGO もありです。
その他の回答 (5)
基本的には1番さんの言うとおりで、パソコンメーカーの最大値も部品メーカーの最大値も、自社でテストしたらこの値までは問題なかったですというだけの話で、実際の最大値とは異なります。 つまり、パソコンメーカーのサポートを受けたければパソコンメーカーの指定した最大容量で使う、万一認識しないと言ったリスクを避けたければ、バッファローなどのカタログで保証しているメモリを買う、この場合認識できなければ、返品を受けてくれます、全部自己責任なら、それ以上を試して見る。 私がWindows95の時代に購入したメビウスですけど、 シャープ:48MB バッファロー:32MB ハヤカワ:48MB 自己責任:64MB という値で、当時はスキル不足とメモリ価格が高く、48MBでやめておきました。 自己責任の値が出るのは、機種が古くなり誰も検証していない場合以外に、一般的ではないメモリ(384MBメモリとか)が必要とか、改造が必要とか理由はあります。 私の手持ちですと、先に書いたメビウスは改造が必要、Mac G3は一般的ではないメモリ、SOTEC V4160DRも一般的ではない(PC-133の1GBメモリ、しかもReg無し)、Precisionは検証した人がいない、などです。
- adbarg
- ベストアンサー率53% (1134/2108)
通常、メーカーが512MBとしているのは、そのパソコンを発売した当時、自社の純正メモリのラインナップに 合計で512MBを超えるメモリが存在しなかったというのが殆どだと思います。 ただ、メモリの最大容量を決めるのは、採用されているチップセットとBIOSなので どちらかが対応していないと使えません。 仮に認識したとして、メーカー側としても、テストしていない訳ですので、仮にそれにより不具合が発生しても一切保証しないという事です。 あと質問者様の言う「部品メーカー」もあくまでも「弊社で問題なく動作することを確認しています。」というだけで 動作保証している訳ではないので注意が必要です。 それで実際に認識しなかったり、動作が不安定な場合は、購入したメモリについて返金対応という事になると思います。 で、こういった情報を確認して、バルクメモリを購入する人がいますが これも結構リスクが高いです。 やはり、元々対応が保証されていないような古い機種は、相性問題が結構あります。 ただし、無事認識し、メモリにエラーが発生していないようなら、その分だけ快適になると思います。 つめるようならつんだほうが良いに決まっています。 XPなら、512MBと1GBとでは、体感で違いが分かるのではないかと思います。 2GBくらいあれば、メモリ不足による動作の低下は殆ど無くなると思います。
そのPCメーカーと部品メーカーは、どこのメーカーですか? あと型番がわかれば答えやすくなるかもしれない。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
その部品メーカのメモリを使う限り、メーカの指定以上で使えます。 それ以外のメモリでは保証されないです。
- PeachMan
- ベストアンサー率31% (775/2476)
認識するかどうかは、BIOSが決めます。 プログラムが本体メーカー独自のものなら、説明どおりの最大量ということになるかもしれません。 わからない場合は、とりあえず2ギガをセットしてみて、システムのプロパティで認識されれば問題なく使えることになります。 メモリ増量の効果は起動時間の短縮などにあらわれますが、あわせてレジストリの内容を調整することで更なる効果を期待できます。 XPも登場初期のものは128MBでも動作できていましたが、更新を繰り返すうちに太って大きくなってしまったのでSP3では1GBが標準の推奨値とされています。VISTAでは2GBです。 推奨値よりも実装メモリが少ないと、起動から時間がかかったりしますし仮想メモリへのアクセス頻度が高いままではHDDの寿命を縮める原因にもなってきます。 512MB以上に増設してもキッチリ512MBしか認識できなかった場合でも、512MB以上が無効となるだけでいままでどおりの動作に影響は出ませんが、こうなると本体の買い替え契機と考え直したほうがよさそうです。
お礼
まことにご丁寧な回答恐れ入ります、大変参考になりました。