- ベストアンサー
ISDNから光へ移行後のISDNケーブルの有効活用、その他
現在ISDNでインターネット接続していて、 家庭内LANの状態になっています。 家の中には、 LANケーブル(多分カテゴリー5)がスター接続で、 ISDNケーブル(8芯)がバス接続で、 それぞれ4箇所に、配線されています。 光ファイバー(100M)のインターネット接続に変更後は、 ISDNの8芯ケーブルが不要になるわけですが、 そのISDNの配線をLANに有効活用できないかと思っています。 (1)ISDNの8芯ケーブルのバス接続で、 1箇所、もしくは複数の箇所にLANを組む事は可能なのでしょうか? (2)それと、ネットでいろいろ検索してみると、 例えばLANケーブルでも、「カテゴリー○」という種類によって、 周波数??や速度が変わりそうな事が書かれてあったり、 ISDNケーブルでは、 速度がかなり遅いように書かれてあったりするようなのですが、 私はそれが未経験でよくわかりません。 ISDNケーブルでのLANでは、速度はあまり出ないのでしょうか? 家庭内LANの環境の中、機器に関しては、 ハブが古いもので10BASE-Tのみの対応だったので、 交換して100BASE-Tにも対応するものに変え、 全て、100メガ対応するものになっています。 (3)それと、以前LANケーブルのメーカの方に問い合わせてみた所、 LANケーブルがカテゴリー5でも、 100Mに使えるという事だったのですが、それは使えるというだけで、 速度は出ないんでしょうか? 家の配線は私も手伝い、 ISDNケーブルもLANケーブルも8芯のケーブルで、 当時、LANケーブルでもISDNに対応すると言われていたのですが、 電気工事の方が、ISDNはISDNのケーブルを使われたんです。 中途半端な知識の素人にも、 わかりやすく教えてくださる方がいらっしゃらないでしょうか…。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
既にカテゴリ5のケーブルを各部屋にHUBに繋ぎやすい様にスター配線してるならご質問のINS配線はバックアップ配線で残すしかありません。 もし貴方がINS64を止めて普通のアナログに戻した場合、各部屋の内線電話にINSのケーブルが再利用できますし・・・ 違うジャンルでは火災報知器や防犯装置に利用できます。 現在の家内配線の状態を何かの形で記録しておき、何かの時に利用できるようしておいた方が良いと思います。
その他の回答 (5)
- ner55
- ベストアンサー率59% (132/223)
ひかり電話導入後も、ISDNバス配線をそのままISDNバス配線として活用する方法はあるにはあります。 ひかり電話等のIP電話アダプタのアナログポートにアレクソン製のアナログISDNコンバータをつなげるのです。型番はAIC200やHDS5000です。 最近、中古でよく見かけます。 IP電話アダプタのアナログポートに接続したアナログISDNコンバータはISDN相当の信号に変換してくれます。 出力はU点(普通の電話モジュラーと同型のモジュラー)相当です。 これをバス配線にするためには、アナログISDNコンバータとバス配線の間にDSU(または、DSU内蔵ターミナルアダプタ)を入れ、そのS/T点からバス配線に送ってやります。 そうすると、各部屋のISDN端子につないだターミナルアダプタにつないだアナログ電話機やNTTディジタルでんわなどが使えます。 アナログ電話相当のものを、ISDN相当に変換するもので、デジタル通信モード(インターネット)には使えません。 あくまでもオーディオまたはスピーチモード(音声通話)でしか使えません。 スカパーのPPVなど、低速アナログモデム通信には使えるかもしれません。
お礼
回答、どうもありがとうございます。 これはなかなか貴重な情報かもしれません。 とても自分では知り得なかったと思います。 アナログポート付きDSUからは、 8芯ISDNの他に、 二本、アナログ電話を接続可能なバス配線があり、 そこに光電話をつなごうかと思っていましたが、 はたして大丈夫なのかとも思えてきました。 できない時は、これを使えばいいわけですね。 ただ少し高額なものではありますね。 必要に迫られたら揃える事になるかもしれません。
- ner55
- ベストアンサー率59% (132/223)
ISDNの8芯の配線は、一筆書き状のバス配線です。使っているのは8芯のうち4芯だけです。 LANの配線は、ハブなどから放射状に伸びるスター配線(星型配線)です。 これも10BASE-T/100BASE-TXでは使用しているのは8芯のうち4本です。しかし、ISDNとLANでは使用している芯線の位置が違います。よって、ISDNのモジュラーの流用はできませんし、仮に各ジャックの結線位置を変えてもLANで要求される性能を満足できないでしょう。 ISDNケーブルはカテゴリー2またはカテゴリー3に相当するといわれています。カテゴリー3というと10Mbpsと考えてよいでしょう。カテゴリー2というとそれよりも低い速度です。 ISDNのためだけに高性能なLANケーブルを使用する意味(経済的メリット)がなかったから、電気工事業者はISDN配線にはその用途のためのISDNケーブルを使ったのでしょう。 我が家では、未だISDNですが、バス配線にはCAT5e(エンハンスドカテゴリー5)ケーブル(100BASE-TXつまり100Mbpsでも利用できる)を流用しています。 でも、ISDNバス上には144Kbpsでしかデータが流れていないんですけどね(笑) ISDNケーブルをLANに流用しようとしても、二つの点で問題となります。 1.配線形態の問題 バス配線状のLANなどというのは同軸ケーブルを使ったものぐらいで、UTPケーブルを使うのはスター配線状の構成となっています。 したがって、LANへの流用は難しいと思います。仮にLANに流用しようとしても、最初にバス配線のモジュラーコンセントが来る部屋だけで、それ以降の配線は切断して使用すると考えてよいでしょう。(あるいは、各部屋にスイッチングハブを設けて次の部屋に送ることはできるのか???) 2.配線の性能の問題。 ISDNバスケーブルがカテゴリー3相当ならば、10BASE-T(10Mbps)での利用は可能かもしれませんが、光ファイバーを引いているという事は10BASE-Tでの利用というのはもったいない。 また、それよりも下のランクのカテゴリー2の配線であるならば、10BASE-Tにも使えないかも? 以上のような理由から、LANとしてISDNバス配線の流用は困難であろうと思います。 では、どのような使い道が考えられるかということを考えると。 元々、電話用の配線ですから、電話の送り配線に準じた考え方なんだと思います。 考え方としては、各部屋への送り配線にすることで、配線材料や工事の手間が少なくて済むというわけです。 ですから、配線はそのままでISDNモジュラーを一般電話のモジュラーに取り替えてしまう。(ISDNバス配線の最後端には終端抵抗がついていますので、一般の電話配線では終端抵抗は無かったかも??) 例えば、それを、ひかり電話アダプタのアナログポート等につなげるとか。あるいは050IP電話アダプタにつなげるとか。 ひかり電話にしても050IP電話にしても、一般加入電話と同等の性能を備えているならば、一配線に3台までの電話機が接続できます。 (しかし、最近ではコストダウンや電話の利用形態の変化により、そのような電気的性能に余裕を持たせたアナログポートは無いかもしれません。ISDN時代にはターミナルアダプタのアナログポートを3台ブランチ可能な高機能アナログポート装備と謳って売っていたものもありました) 活用方法は、これぐらいしか思いつきませんね。 ちなみに、ISDN時代を知らない方は「ISDN=ダイヤルアップ=従量制」と思い込んでいる方がいらっしゃいますが、 ISDNでのインターネットが定額制になる「フレッツISDN」をご存じないのでしょうねぇ・・・ 定額制のフレッツISDNが登場するまで相当の時間が掛かりましたけど。 それまでは、INSテレホーダイでつないだりしていたものですけど。 テレホーダイ以前は確かに完全従量制だったことでしょう。
お礼
回答、どうもありがとうございます。 我が家も今現在「フレッツISDN」なのです。 それが最近、なぜか「プツッ」と切れて、 ネットが使えなくなったりするんですよね。 自分で調べてわかる原因もありますが、よくわからない事もあります。 (よくわかりませんが、NTTから切断されてるんじゃないかと思えてもきたり。) それに、ブラウザでいろいろ見ていても、 ブロードバンド向けにできているページが多いので、 もう変えてもいいかなと思い、お値打ちに思えたブロードバンドに変えるんです。 なるほど。 モジュラーをISDN8芯から変えて、活かすという方法ですね。 書いていませんでしたが、ISDNケーブルの元は、 「アナログポート付きDSU」にたどり着いて、 アナログポート付きDSUからは、 ISDNと並行して、二本、電話用のケーブルも走っていて、 二本それぞれにつないだ電話同士で、内線通話ができたり、 外線をもう一本の電話につないだり、 その他、いろいろな機能が付いているんですよね。 それで、そのうちの一本は、今回、 光電話につなごうかと思っているんですよね。 それでアナログポート付きDSUは引退する予定です。 テレホーダイ、私もやりましたよ。 フレッツISDNは、多分、十数年やってきてると思います。 ADSLは経験しませんでした。 もう今同じような工事をしても、バス配線でつなぐようには、 一般向けのものはなっていないかもしれないですね。 今これだけ一般家庭にもインターネットが普及してきて、 あんまり配線のことを、耳にしたり目にしたりする事がないので、 どうしてるんだろうと、ずーっと思っています。
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
#2です。 100Mbps(100BASE-TX)に対応しているのケーブルが カテゴリ5とカテゴリー5e(5eの方が低損失で性能が良い)です。どちらでも100Mbpsの速度に対応します。 10Mbps(10BASE-T)に対応しているのがカテゴリ3ですが、100BASE-TXでは使えません。しかし、カテゴリ5や5eは10BASE-Tでも使えます。 ISDN8芯はツイストケーブルでなく単なるパラレル(平行)フラットケーブルなので、10BASE-Tの短い区間なら代用できるかも出来ませんが100MbpsのLANケーブルとしては使えないでしょう。 1Gbit光回線も光終端装置から戸外の光回線側の共通回線の帯域です。 光終端装置から、下流の屋内LANの通信速度は100Mbps(100BASE-TX)です。 最近のパソコンのLANポートは100Mbps/1000Mbps(自動認識)に対応していますしSW-HUBも100Mbps/1000Mbps(自動認識)のものが多く市販されるようになって来ています。現状の1Gbps光回線でも出口が100Mbpsですから、1000Mbpsでのインターネット接続はできませんが、1000Mbps(1000BASE)に対応したSW-HUBとPC間ではカテゴリ6のLANケーブルを使えばそのSW-HUBにつながったPC間では1Gbpsの通信が出来ます。 インターネット電話(IP電話、光電話)も可能になっていますが、まだ普通の電話のように安定でなく、通話中に回線接続切れてしまったりすることが結構あるようで、我が家では現状のような不安定なIP電話に切替ることはしていません。IP電話やTVも光回線で見られるようになっているようですか、安定に接続できるようになってからでないと、通常の電話契約の停止やNHKの受信契約やTVアンテナの撤去などすぐ踏み切れません。 フレッツ光回線でのインターネット接続は良好に動作しますが、契約するプロバイダー自身のネットワークの速度やそのプロバイダーの上流のプロバイダーへの回線接続の太さや回線の込み具合で通信速度が変わりますね。 光回線と電話回線は全く異なるものですから、自宅への光ファイバーの引込み口は、電話回線と同じところから引込むわけではありません。引込み口も直径5mmの穴があれば引込めますし、引込んだすぐの所の屋内の壁などに光終端装置を取り付けます。光終端装置にはAC100V電源が必要ですので屋内のコンセント等からテーブルタップを使って電源を持っていかないといけませんね。(光終端装置には1.5m位のAC100D電源コードまたはACアダプターが付いています。) 光回線引込み工事自体(光ケーブル接続契約会社の下請け業者が工事)は2時間もあれば終わりますが、接続テストが接続先と連絡を取りながらやりますので、業者が帰るのは、接続テストが出来てからですので、早く終わるかはそれにもよります。接続のための設定リストや契約プロバイダーのメールアドレスが付与されます(IDとメールアドレスのUIDの希望などを言ってパスワードをもらいます)。工事が終われば、即使えますので、パソコンを設定してプロバイダーのHPやインターネット上のHPにアクセスして見るといいですね。初めてネット接続して回線を利用すると、その日から課金が日割りで始まります。翌月からは定額料金になるかと思います。 ISDNのように使用時間で課金されることが無くなります。
お礼
回答、どうもありがとうございます。 体験がない分、実感としてはわかりませんが、 書いていただいた内容は、概ね、理解できたように思います。 コンセントなどは私も手伝ったのですが、今思えば、たしかに、 LANケーブルは、中で二本ずつ捻った状態になっていましたが、 当時のISDNケーブルは、そうでなかったかもしれません。 撚ってあるかそうでないかで、ケーブル、全然変わるものなんですね。 いずれにせよISDNケーブル余ってしまうし、 安価で購入した、かしめ工具とコネクタも折角あるので、 何かで使えないか、試みてみたりするかもしれません。 でもナローバンドですっかり慣れてしまっているので、 100Mになったら、少々スピードが出なくても満足してしまうかも。 光電話がどんな感じになるかわからないですし、 また、最初しばらくの間、ネットは、電力会社系でも、 電話は、交換局での工事が済むまでは、 NTTのまま使い続ける移行期間があるようだし、 今後どうなるかわからないので、 NTTの電話線もしっかり残しておかなければならないですね。 家の配線の関係上、 光ケーブルは電話線を引き込んである所から入れてもらう予定で、 回線終端装置その他の為の電源コンセントも、新たに設置してもらいました。 はたしてどうなる事やら…。
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
我が家は、元ISDNからBブレッツ光(ニューファミリー100Mbps)、今はハイパーフレッツ光(1000Mbps)に切り替えました。ISDNは普通の電話回線に契約を変更しました。ISDN終端装置(ITA)は用済み引退、新たに100Mbpa対応のSW-HUBを購入してきて、2階の換気口から引込んだ光ファイバー(3mm直径位の光ケーブル)の壁に設置した光終端装置(NTTレンタル)の100BASE-TXのポートにつないで、家庭内LANを構築しています。プロバイダーはNTT東西系のぷららと契約しています。光終端装置から伸びる家庭内のLANケーブルは全てカテゴリ5e(ストレートケーブル)を購入してきて使っています。 途中で1Gbpsのハイパーフレッツに契約を切り替えました。NTTの下請けの工事会社は光終端装置を交換して行っただけで、家庭内内LANのケーブル配線の変更はなしです。フレッツ光回線の契約では、インターネット側(WAN側)に同時接続が2回線まで使えますので、SW-HUBだけだと2台までのパソコンを同時にインターネット接続が可能です。3台以上のパソコンをインターネットに同時接続する場合はルーターが必要になります。 それで、我が家で子供が帰省した時に最大4台までインターネットに同時接続する必要性が発生し、以前使っていたISDNブロードバンドルーター(100Mbps対応のLANポートが4ポートある)を使って現在のマイホームLANを構成しています。100BASE-TXのLANケーブルの最大長は100mですから、家庭内のLANは十分組めます。現在は光終端装置から、1F-2Fの間の壁に設置のルーターを経由して1F,2FにLANケーブルを壁や床の壁沿い、カーペット下、戸の隙間で部屋を横切って、屋内のどの居室でもLANにパソコンが接続できるようにしています。必要に応じて各部屋にSW-HUBをおいて複数のPCを接続したりしています。 無線LANルータも持っていますが、セキュリティ的なこともあって、LANケーブルだけで屋内LAMを構成しています。 参考になりましたら幸いです。
お礼
回答、どうもありがとうございます。 電力会社系の光を導入する予定ですが、 100Mと、1G/300Mのコースがあり、 私が今回契約したのは100Mなのですが、 1GでもISDNのからの配線を残して使われてるんですね。 1Gとなると、ルータもまた別の物が推奨されていたり、 どうなのかと思っていました。 我が家では、 ISDNルータのLANポートが10Mにしか対応していないので、 今回、新たに購入したルータを設置する予定です。 LANケーブルの配線は、 八年か九年ぐらい前、家の改築の際に、 電気工事の方に、ついでにお願いしたもので、 壁の中や天井裏や、あちこちに、見えないように配線されています。 家が三十年前に建てられた鉄筋コンクリートの家で、 無線LANの電波は壁や天井にさえぎられ、当時全然届かず、 今も電波は届かないので、配線はやってよかったですし、 NTTの業者さんや電話工事の業者さんに見ていただいて 「やって成功だったんですよね?」とお聞きしても、 即、首を縦に振っていただける状態になっています。 ただ、CD管などが通してあるのでなく、 鉄筋コンクリートの壁に穴を開けてもらったりして、 配線したりしたものだったので、 以後はなかなか融通の利かない状態になっています。 そういう状況で、結構な額を払って配線した各種ケーブルなので、 不要になる8芯ISDNケーブルの配線にも、 別のものをつないでLANに活用できないものかと思っているんです。 8芯のISDNケーブルは、 あまり一般には使われる事なく今に至りましたし、 ネットで検索しても、あまり出てこないんですよね。 理解いただけそうな方から回答いただき、ありがたかったです。 古い電話の線はそのまま残し、電話は光電話に変える予定なのですが、 NGNとかいうのの話があったり、 こういう世界って、今後どうなるんでしょうね。 光ケーブルは、出だした当初から注目はしていたのですが、 実際に接するのは今回が初めてで、 どういう扱いをしたらいいものなのかという不安と、 ブロードバンドへの期待が入り混じった気持ちで、 今は工事までなんだか落ち着きません。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
>LANケーブルがカテゴリー5でも、100Mに使えるという 使えます。速度は通信環境次第で変わる。 そんなに意気込むことはありません。簡単なこと。 >1箇所、もしくは複数の箇所にLANを組む事は可能なのでしょうか なんか勘ちがいされているようですが、LANは一つです。LANの意味を理解されていないのでは。 複数の箇所つまりPCでしょうか?それにはルーターが必要となります。これのLAN端子が複数ありますから、LANケーブルでつなげばオッケー。 余計なことですが、プリンターもどのPCからでも操作できるようにしたいと思いませんか、それにはプリントサーバー(PS)が必要です。あるいはプリンター自体にLAN端子が付いている機種なら、PSは不要。
補足
回答、どうもありがとうございます。 すみません。 質問の書き方がまずかったですね…。 LANが一つなのはわかります。 4箇所(4部屋)に、ハブからLANケーブルは行っていて、 既にLANの配線にはなっていて、 ネットワークプリンタの状態になっているFAXも、 一台つながれている状態になっています。 (パソコン間のファイルのやり取りをする状態にはなっていません。) 「1箇所、もしくは複数の箇所」と書いたのは、 LANケーブルと同じ4箇所(4部屋)に、ハブからではなく、 『ISDNの8芯のケーブル』が(LANケーブルとは別に)、 部屋から部屋へ、各部屋のコンセントからコンセントにつながれていて、 各部屋にISDN(8芯)のコンセントがあるのです。 (現在はISDNルータが一台接続されている状態です。) このISDNケーブルの配線の元を、 LANと同じ、ルータやハブにつなぐなりして、 有効活用できないものかと思っているのです。 コンセントに、LANとは別に、 「ISDN」と書かれたコンセントがあり、 このまま無駄にしたくないと思っているのです。 LANケーブルの通信速度については、 Wikipediaの中の「10メガビット・イーサネット」の、 「10BASE-T」について書かれてある最終行に、 --------------------------------------------------- 尚、全ての線を使用しているか否かに関わらず、 カテゴリ5以上のケーブルに正しくコネクタが結線されていれば、 100BASE-TXでも使用可能である。 --------------------------------------------------- と書かれてあったり、 ネットで検索すると、 周波数だとか何かしら影響のありそうに書かれてるページが多く、 どうなのかと思っていましたが、 ちょっと安心しました。「通信環境次第」なのですね。
お礼
回答、どうもありがとうございます。 現在の配線の状態になったのが、たしか2000年か2001年頃。 当時の松下電工さん(現・パナソニック電工?)の、 マルチメディア情報盤というのを使って、配線したものになります。 ISDNからアナログへの移行も考慮されて、 簡単に切り替えられるような仕組みのマルチメディア情報盤になっていて、 説明書も一通り揃っているので、残しておきたいと思います。 当時、テレビのアンテナからの同軸ケーブルも、 バス配線からスター配線に変更したのですが、 家の中の一部、スター配線で配線できなかった場所に、 それまでのバス配線も利用して、 スター配線の延長線上にテレビを受信できるように、 電気工事担当の方が上手く配線してくださって、 過去の同軸ケーブルの配線も一部でこっそり活かされていたりもします。 そういう感じで、後々にも上手く有効活用できるといいのですが。 なるほど。火災報知器や防犯装置ですか…。 技術の進歩の影に、使われなくなってしまう配線ができるのは、 なんだか寂しいものだと思うのと同時に、 テレビの地上デジタル放送への移行に伴なった配線等、 他の家庭では一体どうしているんだろうという謎がいつも残っています。 光への移行ももう少しです。上手く行くといいのですが…。