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産後の骨盤周辺の痛みは我慢するしかない?
産後半年経ちますが、恥骨・仙骨・股関節(左)の痛みが取れません。 先日、整形外科でレントゲンを撮りましたが異常なしと言われました。 私は恥骨の上部のみくっついて、下部が開いている事を指摘したのですが「レントゲンの撮り方によってはそう見えているのかもしれないし、違う角度で撮らないと正確にはわからないし、産前の骨盤の状態も分からないしね。」と相手にしてもらえませんでした。 産前に、産婦人科で骨盤のレントゲンを撮ったので、それを取り寄せ、あきらかに恥骨下部が開いていると分かれば治療の対象になるのでしょうか。 またそこの先生にカイロなどの民間療法ではなく、先生の指導の下で骨盤矯正できませんか?と相談をしたら「骨は外部からの圧力なんかで矯正なんでできないんだよ。恥骨がはなれていると言っても、あなたの場合、ひどくないし時間と共に治るから」とも言われ、根本治療になっておらず、なんだか腑に落ちません。 我慢するしかないのでしょうか。
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初めまして 私はデューク更家公認ウォーキングスタイリストをしています。 骨盤の状態は日々変化します。 出産後であれば骨盤が開いているのは当たり前の状態ですが 骨盤を閉める方法はあります。 今流行の骨盤矯正ダイエットもありますが、普段の生活で簡単にできるやり方で元に戻すことは可能です。 まして痛みがあるのであれば、無理のない状態で簡単なストレッチを毎日行い矯正することをお勧めします。 ただひとつ お断りしておくことは、女性は生理の際 血が出やすいよう骨盤が開きます。 そして終わると閉まるというのを繰り返しています。 ですから、ずっと骨盤がしまっているわけではありません。 ですから、生理中は行なわないでくださいね。 仰向きに寝て、膝を曲げ上半身に引き寄せ手で軽く抱えます。 その状態で時計回りと逆にお尻で円を描くように体重移動します。 左側の臀部がついたら右側が浮いており 右側の臀部がついたら左側が浮いている状態でスムーズに体重移動します。 10回ほどでいいでしょう 次に同じように時計回りに体重移動します。 これを一日一回 いつでも結構ですから行なってください。 あと 座るとき 椅子のときも 畳に座るときも骨盤の両側を引き寄せるイメージで寄せながら座ってください。 そうすると必然的に足元もくっつくと思います。 足元が開いているとき 骨盤も開いていると思ってください。