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ハード環境変更時のWindows VISTA のバックアップ機能
Windows VISTA のバックアップ機能を活用しています。 アプリケーションの追加などの折り目折りに「Windows Complete PC バックアップ」を実施し、外付けHDD(SATA接続)に保存しています。 思わぬトラブル時に、この機能に2度救われました。 パソコン環境(自作)の概要は次の通りです。 Windows Vista(Business)SP1 DSP版 マザーボード M2N-SLI DELUXE CPU AMD Athlon 64×2 5200+ Windows 7の話も聞こえていますが今のところ興味はありません。 当分Vistaで十分と考えております。 ただし、マザーボードやCPUを弄くりたいという浮気心がいずれ出てくるかも知れません。 で、質問ですが: 現在のHDDに保存してあるWindows Complete PC バックアップは、ハード環境を変えて(マザーボードやCPUの変更)も、有効に機能するでしょうか? (DSP版なのでWindowsの再認証手続きは当然必要ですが)
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認証とは別問題。長い体験だけで基本知識ない私の考えでは、 今使用しているHDDを新しい環境にしたPCで 問題なく起動できる場合のみ 「Windows Complete PC バックアップ」も効くと思います。 環境変化していないマシンでも「Windows Complete PC 」の戻しがうまく行かない場合すら、多々あります。HDDの大きさ、区画の切り方の違い、他不明な原因で。 例えば---昨日のことです--- 使い古しのHDDから新品同容量のHDDに換えるための作業です。 Dドライブ=myデータHDD 空き100Gにバックアップ。 (注WindowsImageBackupホルダーがあるドライブはリストアの際の「ホーマット除外」を忘れても温存されるので大事なデーターと共にしている) そこから別の新しいsATAに戻そうとしたら、 「データディスクがアクティブだからBIOSで変更しろ」などとエラー。 これは初体験です。BIOSを見たり、区画を修正したり、eSATAなのでSil3132のでComplete PC画面でFDからドライバを毎回入れなければならず、試行錯誤実験は深夜まで。でも解決できず結局USB接続の 遅い外付けHDD にBupして、新しいsATAにOS移動できました。 (VISTA のバックアップ機能は起動中で他の作業しながらBup取れるのは良いのですが、リストア先のHDDの容量なども関係するらしく 戻しに失敗があります。 WindowsNTの時代に(HDD破損名人なので)数十日もかかって見つけた起動できるクーロンHDD作り----- (NTで区画切りやホーマットせず仲人のWindows98でやっていた。System Volume Informationを除外しなかった。初回起動の際旧NTを外さなかった等が解ら、膨大な時間浪費=ハマル性格。その後雑誌でも紹介が出た。 いまやVistaの時代。これのみブート修復必要) ------の方が HDDの容量を気にしないので良いかな、とも思います。(当然同一マシンでしか起動しません)