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観光ビザでイギリス入国、再入国の際の申告期間について
こんばんは!検索してみたのですが、同じケースが見つからなかったので質問させて頂きます。 来年5ヶ月半、観光ビザで渡英する予定です。目的はワークショップに参加するためです。クリスマスを跨ぐ形となり、クリスマス前後の4日間はスペインへ観光に行くつもりです。 入国の際なのですが、最初から滞在期間を5ヶ月半と申告すればいいのか、もしくはクリスマスに一旦出国するまでの期間(約1ヶ月)を申告すればいいのか、教えて頂きたいのです。そしてスペインから帰ってきた際に改めて滞在期間を4ヶ月半と申告すればいいのか、その辺りをよろしくお願い致します。
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先月急用で日本に帰国されたものの、その前の数ヶ月に 渡ってその施設に滞在しておられました・・・ 大きな変化が11月の27日にありました。 ボランティアなどで滞在していた人達のVisaがポイント制に変更になったのです。 11月26日と11月27日ではもう違うのです。 T5のカテゴリーになるのかよく調べてください。 6ヶ月以上滞在しないのであればスペシャルビジターのカテゴリーだと思います。
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- ron_ul
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当施設から発行しているパンフレット、ワークショップの 内容詳細、デポジットの証明を入国審査の際に提示すると、半年まで の滞在は観光ビザで許可されます。 実際は「観光Visa」とはビジターVisaのようですね。 ビジターVisaのスペシャルビジターVisaの種類ではないかと思いますが・・・ このVisaは入国時に審査されます。 必要書類は滞在目的を証明するものですから施設の関係書類などですから主催者の言うとおりでしょう。 ただ、Visaの規則上6ヶ月の期間許可されるということは保障されてはいません。 そして滞在は「観光Visa」では無く「スペシャルビジターVisa」です。 そもそも観光Visaは無いようです。 日本語では「訪問」ではないかなぁ・・・と。Visitorですので。 実際にその施設で観光ビザで半年間滞在を何度か経験されている日本人の方ともコンタクトを取り確認したり・・・ 何時の頃に滞在したのでしょうか? このところ半年後とにルールが変更されるので1-2年前のことでしたら現在とは違います。 参考までにこちらをよく確認・理解して今後参考に調べてください。 ビジターとしてならこちらで http://www.bia.homeoffice.gov.uk/visitingtheuk/ 働くということでしたらWorking in the UKをクリックしてください。 T5の種類になるようでしたらそれなりに書類をそろえないといけませんし、主催者側もきちんと対応しないといけないですよねぇ。
お礼
再び、丁寧なお返事、感謝致します。 なるほど、観光ビザという名称のものは実際には存在しないのですね。 スペシャルビジターVisaになるのですね。 日本人の方は、先月急用で日本に帰国されたものの、その前の数ヶ月に 渡ってその施設に滞在しておられました。ですので、UK入国は半年も 前ではないと思われます。ですが、1,2年という短いスパンで ルールが変更されるのであれば、たとえ数ヶ月前の入国であっても、その 滞在期間の間に変更されている可能性もありますよね。 一度、ご紹介頂いたサイトをよく調べてみます。UK入国は厳しいとは聞いて いたので対処していたつもりだったのですが、まだまだ甘かったようです。 本当に有益なアドバイスを、どうもありがとうございました。
- ron_ul
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Visaウェーバーでの入国をお考えでしょうか? Visaウェーバーでは原則的に目的の無い滞在(観光)ですから 何か目的がある場合はそれ相当のVisaを申請しなければならないはず。 ワークショップに参加ということは立派な滞在理由があります。 ワークショップで何をするのかわかりませんが・・・ 観光Visa(VisitorVisa)は今までと違い、目的別になりました。 Visaウェーバーでの滞在では学校も、ビジネス(出張)も目的外になります。 つまりそのVisaで学校に行くことは違反であるということです。 6ヶ月近くも滞在するのでVisaウェーバーでの入国は不可能に近いでしょう。 現在、Visaウェーバーではなかなか3ヶ月の滞在を許可してくれないようです。 来年ということですからまた規則が変更になっています。 今年は規則が2-3回変更になることが決まっていますし、来年は新システムを徹底するためにイミグレーション審査などをより簡素化したいとか??? 簡素化=審査が緩くなるということではなく、反対に厳しくなります。 ワークショップの主催者にVisaの関係のことをしっかりと確認しておくことが必要でしょう。 もしT5のVisaでしたら主催者側のVisaスポンサーなども必要になるかもしれないですから。 「Visaウェーバー(観光Visa)で大丈夫だから・・・」と言われたら参加を見合わせたほうが無難かもしれないです。 最終的には入国者が入国拒否にあい、大変な目にあいます。 主催者がいい加減なことを言っても彼らは何も困ることは無いのです。 Visaに関しては主催者側もきちんと確認する必要がありますが、基本的には滞在する本人がしっかりと滞在ルールを理解する必要があります。 まず、ワークショップの参加での滞在がどの種類の滞在目的なのか調べて見ましょう。 ビジネスVisitorならそれに必要な書類が必要です。 短期の就労なら要求されている書類はどんなものか・・・ 6ヶ月以内でもエントリークリアランスが申請できます。 それをしたほうが良いのかこれから主催者やVisaサービスセンターなどに問い合わせましょう。
お礼
貴重なアドバイス、どうもありがとうございました。 先日、そのワークショップを主催している施設に問い合わせをした ところ、「当施設から発行しているパンフレット、ワークショップの 内容詳細、デポジットの証明を入国審査の際に提示すると、半年まで の滞在は観光ビザで許可されます。こちらの空港に降りる人たちは ほとんどが当施設に滞在される方ですし、当施設自体が国連に認可 されたNGO団体ということで広く認知もされており、現在までに入国 拒否をされたことはございません」というお返事でした。 ですので、最初入国自体に不安を覚えていたのですが、実際にその施設 で観光ビザで半年間滞在を何度か経験されている日本人の方とも コンタクトを取り確認したり、また、その施設自体に問い合わせをしたりした結果、 「大丈夫そうだ」との確信は得られるようになっていた のですが・・。 ですが、やはりもう一度、自分でビザサービスセンターなどに問い合 わせしてみます。 ご丁寧なお返事、どうもありがとうございました!
お礼
再び、お返事どうもありがとうございました。 お礼が遅れまして、申し訳ありませんでした。 なるほど、短期間の間に変更が繰り返されているのですね。 私が行くのは来年なので、何度かの変更の可能性はありますね。 出発にもう少し近づいてから、大使館なりに問い合わせしてみます。 本当に御丁寧なアドバイス、どうもありがとうございました。