助けられた熊が森のレストランで働いて、手袋を作ってもらって・・でも、実は熊の手のスープが
いつもお世話になっております。
表題のままの質問です。
幼い頃に読んだ本なのですが、こんな本あったでしょうか?
幼い頃に読んだ本なら家族が知っているかと思って話しても、「夢じゃないの?」と言われてしまいます。。
こんな感じのストーリーです。
あるとき、森で熊が人間の奥さんに助けられます。
その後、熊は恩返しをしたいと奥さん(と旦那さん)が経営するレストランで働き始めます。
熊はとてもよく働き料理も一生懸命作ります。
そのお陰でレストランは大繁盛します。
しばらくして冬が来ると、熊は奥さんに「手袋を作って欲しい」と頼みます。
確か最初は片方だけだったような気がします。
奥さんが作ってあげると熊は喜んでつけて、手袋をつけながら働きます。
またしばらくすると、熊はもう片方の手袋もほしいと頼みます。
奥さんが作ってあげると、熊は両手の手袋をつけたまま働きます。
さすがに奥さんが不思議に思って、熊の手袋をとると・・・
熊の両手は肉がとられていたんです。。
実は、熊は、自分の手の肉をスープにいれてお店に出していたんです。
それを知った奥さんはとても悲しみ、そして知られた熊も「自分にはもう手に肉がありません。もうスープを作ることはできません。。」と言って奥さんのもとを立ち去ります。
確か、こんな感じのストーリーだったと思います。
幼心に残酷で悲しい話だなと思って記憶していたのですが、こんな話を御存知の方、いらっしゃいませんか??
お礼
回答ありがとうとうございます。 伏見のヒルトンの「王朝」ですね。 たしかに口コミに「熊の手」と書いてありますね。 ただ、事情があり個室希望なのですが、HPで確認したところ 6名からなので(当方大人2名、子供1名の計3名)、ちょっと 難しいかもしれませんね。 ありがとうございました。