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熊が鮭をくわえた木彫りの置物の正体は…?!

北海道のお土産のフラッグシップ(?)的な知名度を持つあの熊の置物は、元々どのようないきさつで造られるようになったのでしょう?魔除けとか、福を呼ぶとか、そういった意味はあるのでしょうか?あるいはそのインパクトの高さから素材として選ばれたのでしょうか…? ご存知の方いらっしゃいましたら、教えて頂けませんでしょうか。よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

興味ひいて調べてみたらこんなホームページにたどり着きました

参考URL:
http://www.bunkanomori.net/muse-tushin/tusin139.htm
chopin55
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大正末期に、しかも工芸品品評会の場で生まれたニューウェイブな工芸だったのですね! いやいや、勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • redowl
  • ベストアンサー率43% (2140/4926)
回答No.3

こちらもどうぞ・・・ http://www.tomamin.co.jp/2000/tp000201.htm

chopin55
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 失われつつあるルーツ…10年程前に訪れた伝統工芸の工房(漆塗りでした)に漂う悲壮感を思い出しました。海外製粗悪品はお土産の一風景となってしまいましたが、色々と考えさせられるものがあります。年々画一・無個性化する各地お土産屋さんの風景を見る度に、胸に迫る物を感じます。

  • Jodie0625
  • ベストアンサー率30% (397/1288)
回答No.2

北海道観光土産品協会によると、 「大正の末に農民の冬の内職として作り始めた」 そうです。 通算8千万個売れてるんだとか。 http://omiyagehokkaido.jp/column/mg1.html

chopin55
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 農民の利益を年間を通して考慮された副業が原点、とは! 開拓の近代化と共に生まれたようなお土産なのですね。 しかし、やはりと申しますか「白い恋人」系の台頭にかなり押されてしまっているようで、民芸品存亡の危機(大袈裟…?)は全国規模なのだなぁと胸が熱くなります。

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