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一般の社会人はどのくらい政治に関心を持っているものですか?また持つべきでしょうか?

なんとなく受けるイメージですが、政治に関心がある普通の社会人(政治経済を専攻した大学を出ていないサラリーマンです)は、一概にどの程度政治に関心を持っているものなのですか? 私のイメージですが、生半可にネットで得た知識で嘆いているだけで、特に運動に参加するわけでもないのですが。 私の知り合いにも政治に文句を言う人がいますが、正直結構サボっているし仕事が出来ません。話を聞いていても知識があやふやですし。 その癖、政治に関心を持たない(仕事に関係のない)から駄目なんだと銃弾したりもします。 仕事をバリバリこなす人は政治家の不祥事を鼻で笑う程度で特に関心を示しません。 まぁ私の周囲の極狭い範囲からの判断基準ですが。 ただ、私は理系出身で、特に政治について積極的に勉強したわけでもないので、昔はネットで政治にうんざりしていましたが、結局は自分の生活を守るために、自分のことで精一杯で政治に関心を持つことも、また怒りを覚えることにも疲れたのですが。 もし、政治に関心を持つべきでしたら、どういう勉強するのがいいのでしょうか? 選挙に参加したくとも、判断基準は結局メディアしかないのが現状ですが…

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  • teccrt
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回答No.5

不満はみなありますし、仕事に前向きな人の方が、実は政治により深い関心をしめしていることの方が多いと思います。 仕事にかかわればかかわるほど、仕事を長期的な視野で捉える必要が出てきて、日本や世界の行く末を知る必要が出てくるからです。 ただ、前向きな人は不満や上手くいかないことは、他人ではなく自分に原因を見つけ、自分を変えようとします。 政治に不満がありますが、自分で政界に出ようという人以外は、選挙で自分の意思表示をする以外にはほとんど手立てがありません。だから、自分でコントロールできない事に怒るのは辞めて、その中で状況を少しでも改善するには自分に何ができるか、ということを考えて行動します。 「他人にかまったり、批判する時間があるなら、自分を見つめなおして磨け」ということですね。 ですので、興味が向くまま、テレビや新聞を見たり、ネットで情報収集するのが良いのではないでしょうか?さらに興味がわけば、政治家が書いた本を買ったりするように自然となっていくと思います。

nodahisasi
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sugeaho
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回答No.4

私の場合、麻生氏の「とてつもない日本」を読んで、 麻生氏に信服しております。 ですから、マスコミが麻生氏の悪口を言えば、 私はそれを聞いて非常に腹が立ちます。 麻生支持は間違ってるのかもしれません。 しかし、私は正しいと信じています。 政治とはそういうものだと思います。 正しいものを選ぶのではなく、 選んだリーダーを正しいと思って、信じるのです。 今ままでで麻生氏には間違いは一つもなかったと思います。 むしろマスコミのほうにあやふやな矛盾を感じます。 誰でもいいので、支持できる人を見つけて 信じることだと思います。

  • dog-peice
  • ベストアンサー率6% (7/111)
回答No.3

深読みできないといけないときもあります。 だから、誰も信頼できないと思うのでしょう。 また、出たがりでないと立候補しません。 何らかの利害関係がないと立候補しません。 そんなのが、何十年も続いてます。 そんな立候補なんかが、今の時勢、何も出来ません。 だから余計政治不信なんでしょう。 また、ニュ-スでも、考え方を変えたらいろんな判断は出来ます。

  • umrr
  • ベストアンサー率22% (5/22)
回答No.2

まあ、おっしゃっている事は半ば真実ですね。 平和な状態が保たれている国家においては、政治は、「貴族階級」や「有閑階級」の一種の遊びです。 だから様々な理念を編み出せて、その理念の実現に努力する勢力を維持できる。 政治に理想を求める政治理念の所有者は、どうすれば多くの人々の幸福に寄与するかを考える。多分こうすればいいのだろう、と想像して、その実現に心配る。 だが、チェックが必要です。 本当に、「それでいいのか?」と、政治階級はそれ以外の人々の本心を問い正したい。 民主主義国では、だから、選挙がある。選挙で民意を問う。 そして本当は政治理念も何にも持たず、自分の欲得ずくめで動く『悪い』政治家もいる。そのチェックも必要。だから、民主主義国では選挙がある。 政治チェックを選挙人が行わなければならない。 だが、その選挙は、何が正しい政治なのか、国民の為になる政治は何なのかを、正しく選ばなければならない。 つまり、選挙は国民の本当の真意を明らかにしなければならない。 今の日本の民主主義政治がグダグダになってるのは、この部分が正常に機能していないからです。 国民が政治機能していない。 だから政治家が政治が出来なくなる。政治が出来ない政治家が蔓延する。悪徳政治家がのさばる。悪徳政治家でないと、政治家を続けられない。 正常な選挙制度がありながら、こうまで日本の政治状況が悪くなるのは、ひとえに選挙人の責任。国民の責任です。 政治家の悪口を永遠と繰り返すメディアが多いが、問題の本質を見誤っているか、自らも政治悪化の責任を持つ。 悪い政治家が誰なのか分かるのであれば、悪い政治とはどのようなものであるのか分かるのであれば、良い政治家が如何なるものかも悟っているはず。良い政治とはどのような物かに付いての価値観を持っているはず。 その自分の政治観に従って投票すればいいだけの話。 以下の事は誰にでも分かるはずです。自分の好みが。 ・人に殺されてもいいのか、他国に虐殺されてもいいのか ・平和でなくともいいのか ・困っている人や困っている国を助けなくてもいいのか ・豊かになりたいのか、貧乏でも構わないのか ・豊かな自然を好むのか、高度な工業世界を好むのか たかがこれくらいの事を自覚するだけでも、政治参加できますよ。誰に投票すれば良いのか、判断付きます。 残念なのは過去に変な選挙制度改革をやってしまった事ですね。 やった人はやった人で、大変な事に現在なっとりますが。 天誅でしょうか、自然の脅威でしょうか・・・

  • tenma55
  • ベストアンサー率33% (28/83)
回答No.1

こんばんは。 確かにぼやいてばかりの人も多いと思います。ただ、質問者様も仰っているように、自分の生活を守る事に一杯で政治に積極的に参加できない、もしくはどう参加して良いのか分からないというところではないでしょうか。 >選挙に参加したくとも、判断基準は結局メディアしかないのが現状ですが… 政治家が開く講演会などで知る事もできますよ。少なくとも自分の選挙区の政治家の講演会は出てみても損はないと思います。地元に来るとぽろっと本音が出たりして、意外と正体が知れる時もありますし。選挙等関係ない時期の講演だとなおさら本人の地が出たりして面白い事もあります。「えぇー?そんな事言っていいの?」とか。