2つコンセント付電球ソケットで共通照明をオンオフ
前の質問の回答で前進はしたものの解決しないので、追加で質問いたします。
前の質問は次のとおりです。
http://okwave.jp/qa/q9211934.html
タイトル:「2個の独立した2線式で共通照明をON-OFFしたい」
内容:「2個の独立した[離れた]壁埋め込みの2線式スイッチがあります。
この2線式スイッチには、当たり前ですが独立した照明A/Bが繋がっています。
これに第三の共通に利用できる[後付の]天井照明器具Sを取り付けられないかと思案しています。
つまり・・・、
スイッチAを入れると、照明A、照明Sだけが点き、
スイッチBを入れると、照明B、照明Sだけが点き、
両方のスイッチを入れると、3つの照明が点く。」
適応回路は直流で考えた自分のイメージや、前のご回答で解決しています。
しかし、実際問題、離れた壁埋め込みの2線式スイッチを繋ぐには、新築なら配線を壁や天井に隠すことはできますが、共通にOn-Offできる後付の天井照明器具を取り付ける場合には、壁に穴を開けなければできないと思います。
同じように、後付の天井照明器具への配線もそれぞれの2線式スイッチから壁に穴を開けて繋げなければなりません。
天井はモールで覆い隠すことは良いのですが、あまり壁に穴を開けたくありません。
さらに、それぞれのスイッチからの配線は解りますが、照明Sから繋ぐもう一方の配線はどこに繋げれば良いのでしょうか?
そこで、次のアイデアは如何でしょうか?
照明A、照明Bは電球ソケットタイプです。
昭和時代にあったコンセント付電球ソケットをそれぞれ照明A、照明Bの間に入れます。
それぞれのコンセントの電極を間違えずに照明Sのコンセントへ繋げてはどうでしょうか?
照明Sの近くにコンセントを設けて、これにそれぞれのコンセント付電球ソケットからの配線を
ジョイントすれば、なんとなくできなくないかと思います。
ショート防止用に、洗濯機や乾燥機用の壁アースに繋げておけば、良いと思います。
予想するに・・・、スイッチA、またはスイッチBを入れると3つの照明が点くような気がしますが、ショートしなければ、3つの照明が点いても良しとしたいです。
実際に行う前に、皆さんの意見を伺いたいです。
よろしくお願いします。