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甲状腺癌の全部摘出について
30代女性です。 アメリカに滞在しています。 アメリカの健康診断で甲状腺癌であることがわかりました。 左1.7センチです。 アメリカの場合癌が見つかれば全ケース、全摘出、アイソトープとなるので右の癌、リンパ転移については手術により治療となります。 そのため右、リンパ節転移については今わかりません。 アメリカでは部分摘出の判断はできない状態です。 通っているクリニックはアメリカでは優秀とされていてるクリニックで内分泌科専門の外科の医師による手術ができます。 不安は、もしかして全部摘出する必要がないのにしたことで、薬を一生飲むことのほかに、今からだにあるものをなくしてアイソトープで消し去ること。 再発、再手術はもちろん嫌ですが、なにかある気がして不安です。 夏には主人の海外赴任も解け帰国します。アメリカで手術を受けるとなるとあまり判断に時間はかけられません。 ただ、おそらく日本語での乳頭がんにあたる為、それほど進行ははやくなく大至急手術の必要はないようです。 全摘出で手術するのであればアメリカで受けたいのですが、 なかなか決心がつきません。 全摘出をして薬以外で困まることなにかあれば教えていただきたいのです。 宜しくお願いします。
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- ayaayahana
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甲状腺の全摘出を受けられると、甲状腺ホルモン剤の服用以外に、反回神経麻痺(喉頭麻痺により声帯の動きが制限され、空気が漏れ発声が弱くなる)とテタニー(副甲状腺機能不全による)を生じるリスクがあります。 日本では進行度により片葉切除とリンパ郭清という選択肢がありますが、アメリカでは全摘出が基本なのですね。 どちらにもメリット・デメリットがあると思いますので、医師と良く話し合われて決められたら如何でしょうか。
お礼
一度、帰国して日本の医師にも聞くことにしました。 回答ありがとうございました。