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両親からの結婚反対に苦しむ31歳女性会社員の悩み
- 両親の結婚反対に苦しむ31歳女性会社員の悩み。彼とは大学生時代からの知人で、再会し結婚を視野に交際してきたが、両親の動揺と怒りに遭い、猛反対された。
- 両親は彼が病気により安定した職に就けず、彼の態度や家庭状況、経済力などに価値観のギャップを感じており、彼を認めることができないと主張。
- 彼自身が頑固で話を聞かず、口論を続けた結果、父が寝込み、母も更年期障害が悪化。両親は絶対に結婚を許さないと言い張り、現在は停戦状態。しかし、娘の意思が無視される現状に不満を抱いている。
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No3です。他の方への補足を読んで、再度投稿いたします。 私も夫を家族に初めて紹介した時、夫の両親も地方から出てきて私の家族に会ったのですが、その時に持ってきた「葡萄」が非常識だと母は散々私に言いました。「普通ならデパートでそれなりのものを買ってくるでしょう?」と。 そう言われて食べてみたところ、それはそれは自分の人生で味わったことのないほどおいしい「葡萄」でしたので、そんなことに「ケチ」をつける母が意地悪だと思いました。 後に知ったのですが、東京だと「銀座千疋屋」のような、夫の実家では大切な人への贈り物の時にしか買わないような高級店で買ってきたものだったそうです。しかも夫の出身地の名産品でした。 そして夫の場合、転職回数が片手では足りないほどで、当時も次の会社に転職するところでした。 終身雇用の時代に生きた母にしてみれば、それは「追求し易い夫の欠点」であり、「そんな仕事の不安定な人となぜ一緒になるか?」と反対するには最良の「理由」にされました。 でも夫の場合は30過ぎまで理系の学生をやっていたのでそれなりの能力もあり語学も堪能で、国内外からのヘッドハンティングによる転職でした。 さらに夫も持病を持っており、うちの母はそれを大げさに「そんな変な病気を持った人と・・」とか言いました。 何のことはない「○○症」のような類で、生死に関わるわけでもなく、悪化させなければ寿命にもかかわらないような病気で、それをいうなら私だって「○○体質」とか幾つかありますから、人のことは言えないでしょう。 さらにうちの夫も、人から誤解を受けやすく頑固で偏屈な部分を持っており、それ故夫の言動のはしはしが母は気に入らなかったようで、「最低の男だ。あんな非常識な人みたことがない。あんたは利用されているだけ。」とまで言われました。勿論、夫の両親の言動も否定されました。 実際にはほんの数時間で交わしただけの会話でしたので、夫の失言や失態はまあ幾つかあったにせよ、そこに居合わせた姉も「そこまで言われるようなことか?」というほど些細なことでした。 母は夫の全人格を否定し、後に職場にまで嫌がらせの電話までしてきましたが、それらはどう判断しても、娘を夫にとられたくない「母親のエゴ」であり、自分の「介護者」として私を確保しておきたいだけでは?と感じるほどでした。 このように私の場合は、母親の言うところの「反対理由」や「私への攻撃」全てを、一つ一つ「それは母親が間違っている。」という確証があったから、夫を信じて母親と縁切りする覚悟ができました。 質問者さまも、他の回答者さま方が仰られている「ご両親が反対されるのはごもっとも・・」のようなご意見一つ一つに対して、的確な「反論」ができる余地があるのなら、私のように自分の気持ちを貫けばよいかと私は思います。 もしそうではないなら、彼が経済的に安定する環境が出来上がるまで、交際を親展させるべきではないと思います。 お互いに「この人が一番だ」と思っているなら、焦らずに今のそれぞれの生活をしっかり安定させることをまず第一に考え、何年かの時を経て、「これで確実に共に歩めるだろう」と決心ができたら結婚すればよいと思います。 その時は、親が反対しようが勘当されようが無視すればよいのです。 ちなみにうちは子供がいませんが十分に幸福です。 二人とも子孫を残すために結婚したわけではないので、子供ができるかできないかは私たちにとって全く「問題」ではありません。
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- azumatokyo
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全く同じ言動をする両親に育てられ、勝手に同棲後入籍した40代の妻です。 ご両親と「縁切り」になる覚悟でも彼との愛情を打ち消すことはできないなら、ご両親のことは放っておいて彼と結婚に向けて着実に歩むべきです。 幸いなことに「血のつながり」は、ある程度時間が解決する部分があります。 うちの場合父は既に他界していますが、母は今では夫のことを「本当にいい人だ。」などと言い、100%ひっくり返りました。 ここまでくるのに、相当の覚悟と、ストレスと、時間を要しましたが、私には最後のチャンスだったので自分の意思を貫きました。 ご両親と「縁切り」の覚悟をするまでに至らず、彼への愛情は薄いのでしたら、彼とはそこまでのご縁だったということで、早めにお別れするべきでしょう。 私の場合、20代、30代と何度も結婚のチャンスがありました。やはり両親(特に母親)に阻まれ、40代に入って「もうこの人しかいない」という人にめぐり合い、遅ればせながら結婚しました。 この年齢でもうちの母親は半狂乱でしたよ。寝込んだりしたそうですが、母の面倒はその時だけ姉に任せました。 まあおそらくご質問者さまのご両親も、うちと同様に、どんな「彼」を紹介してもどこか「欠点」を探して反対すると思いますよ。 子供を持ちたいと思うのでしたら、30代で結婚した方がいいです。 私たちは高齢ですので子供もできませんが、それでも二人で「最高に仲のよい夫婦」です。 後悔のない人生を歩んでください。自分の人生は、最終的には自分のためのものです。
- kyoromatu
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文章は長いのですが それで自分は・・どうしたいのか・・という質問点が見えてこないのですが
補足
ビジョンとしては、彼との二人で生涯交際を続けていきたい、結婚という形にすれば社会的にも経済的にも有利だし、お互い心強い。ただ、それにはやはり彼の状態がやや厳しいと言うことがあるので、その分自分が心身経済ともにしっかりしていなければならない、しかし、これについてはとにかく両親の反応がトラウマになってしまい、加えて自分の職の不安定さ、将来の危うさ、心身の健康上の問題等、他に問題をさんざん抱えていて、なかなか解決への出口を見いだせない、と言う状況です。
- lalala_box
- ベストアンサー率34% (33/95)
こんにちは。 これは困りましたね。。 そこで質問なのですが、 「彼の言動に問題あり」が理由でお怒りとのことですが、 具体的にはどのような事実があったのですか? あなた様はこれまで、彼とお付き合いをしてきた中で、 彼の言動や人格に対しては、 どのように感じて来られましたか? 「私は、彼に問題アリとは感じないが、 親がそう思っている」のか、 「私から見ても、彼にはそうした面がある」のか。 まずは、ここの部分の補足を頂ければ、 何か少し、見えてくるものがあるかもしれませんので、 差し支えなければ、補足をお願いします。
補足
回答ありがとうございます。 >「彼の言動に問題あり」が理由でお怒りとのことですが、 具体的にはどのような事実があったのですか? まず、父に言わせると、「経済的な基盤がちゃんと出来る、その見通しは立ててあるのか?」と聞かれたとき、彼は「現在は厳しい。まだ自立できる状態じゃない、何年後の何日までに、いくら収入を確保できるとか、はっきりしたことは言えませんね」「まあ、『こいつ』を食べさせなきゃいけないのは承知してますから」… といったやりとりでカチンときたようです。「そんないい加減な見通ししか言えない状況で結婚したいだと!? それで今から相手(娘)を「こいつ」呼ばわりか!?」といったところです。 母が言うには「病気がちゃんと治ってる様に見えない」「食べ方が汚い。箸や皿の持ち方もなっていない」、あと、彼の土産は彼のお父さんの手製の干し柿だったのですが、「こんなカビだらけで見た目の汚いものばかり、ちり紙で包んで箱に詰め込んだだけ。到底、結婚を考えている相手の家に送るような代物じゃない。親子揃って非常識!」 私からすれば、今後も交流を続けていくで有ろう相手になら、あえて虚勢や見栄を張らずにありのままの現状を正直に打ち明ける方が誠実だと思いますし(それでも、戦略としてもう少しハッタリでも前向きな情報やビジョンを出してて欲しかった…)。内容はどうあれそれなりに手間も気持ちもかかったものを送ってくれた彼とお父さんの心遣いには感謝したい気分ですが。食事の作法についてはこれから、こちらからも指摘して直していけばよいと思っています。 彼は元々、頑固で偏屈、妙なこだわりや思想を持っており、その割に繊細なところがあって、誤解を受けやすいタイプではあります。
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お礼
ありがとうございます。結局、どういう選択をするにせよ、親にも周囲にも理解してもらうためには、まず、自分がもっとしっかりしなければ、と痛感しました。少しずつでも、今の生活も精神も安定させていくことを目指して頑張ります。 ちなみに、私も子供をつくるつもりはありません。