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なぜアニメーション制作がデジタル化した現在でも、“絵の連続で動くアニメ”のまま進化しないの?
‘09年2月現在、もう『サザエさん』を除くすべてのアニメがデジタル化(=セル画からパソコンでの制作)してしまいました。 デジタル化したのは、見た目をよくすること、金と手間を削減することなど、いろいろ理由があると思いますが、 それならなぜ、100%3DCGのアニメーションにしてしまわないのでしょうか? ※後述では、コマ=フレームですが、あえて“コマ”といいます。 なぜ今でも、3コマ打ち(1秒24コマとして、実質1秒8コマ)のリミテッド・アニメーションのままなのでしょうか? いくら手間がかかるからって、3コマ打ちのアニメなんてガクガクで見てられません。 走る動きなんかは、片足3コマ、両足6コマしか使ってないから、 動きがガクガクなのが丸わかりだし、時には“動きになってない”こともあるし…… そんな中で、動きが滑らかな3DCGを中途半端に使っていたりしているのですから、 いっそのこと、デジタル制作されてるすべてのアニメを、“100%”3DCG制作に切り替えた方が、 動きも見栄えもいいアニメを作れるような気がします。 なぜデジタル化された今でも、絵を連続させて残像で動きに見せる、 ガクガクのアニメを日本は作り続けているのか……教えてください!
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3DCGは金がかかりすぎて採算が取れないから ってだけだと思いますよ。 某ガンダムSEED DESTINYでは美麗な3DCG使った翌週はあからさまな 手抜きで視聴者を落胆させていた覚えがあります。 比較的予算が潤沢だと思われるガンダムでそうなのですから他はもっと悲惨でしょうね。
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- kamedama
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サザエさんを例にとるなら 全て3D-CGの滑らかな動きをする 磯野一家の物語を毎週見たいって言う人が 少ないからじゃないかな? 視聴者が求めるものってもっと違うところにあるとおもうよ。
お礼
回答ありがとうございます。 違うところに……ですか…… 確かにそうですね。 ――でもだからといって、動きの方をあやふやにするのもどうかと思いますね。
お礼
回答ありがとうございます。 金がかかるからですか~。 なるほど~。 それなら、(3DCGを)まったく使わなければいいだけのことですけどね(笑い)