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膝の痛みの対処法を教えて下さい。
右ひざが痛みとても辛くまた通常歩行に少し支障が出てきました。買い物などで2~3時間歩くとその夜膝が腫れて痛みます。整形外科では変形性膝関節症との診断です。この症状は年配者に多いように聞きましたが私の年齢は40歳半ばです。10年程前膝を強打し(野球のプレー中)膝がしびれていましたがそのままプレーをしていました。その後徐々に膝の痛みを感じてはいましたが草野球を何年も続けていました。このことが原因かと勝手に思っています。現在は膝の水抜き、ヒアルロン酸と痛み止めの注射を時々打ちますがその場しのぎの状態です。手術すれば治るものか、そのままでも痛みが軽減できる方法があるのか教えていただきたいです。現在走る事が出来なくなりました。まだ若い?と思っていますがこのような状態だから何事も消極的になりがちです。良いお知恵をいただきたいです。
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No.3です。 >それまではほぼ毎日約5キロを50分かけて歩いていました これは多すぎで、逆に関節に負担をかけてしまうでしょう。 リハビリの基本は“痛みが残らない”ことです。 なので直後や次の日まで、痛みが残るようなら完全に多すぎです。 まずは10分ほどからはじめてみて、一ヶ月何ともないなら、 15分にしてみる、これをまた一ヶ月続ける。このようにして 徐々に増やしましょう。2、30分以上はしなくて良いと思います。 >そして痛み止めの注射をしてもらっています。これをしてもらうとはっきり言って楽になります。 たしかにそうなんです。だからそういう治療をやってきました。 しかしこれはもう過去の治療方法です。 そもそも関節は袋で包まれていて、常に水が溜まっています。 この水によって軟骨などに栄養を補給しているわけです。 炎症などの異常があると、体は守ろうとして水をドンドン送ります。 これを俗に言う「水がたまる」状態です。 沢山の水で、関節の袋にテンションがかかるので、痛みが出ます。 なのでこれを抜けば楽になります。 ですが、関節を守ろうとしている水です。 抜けば、なおさら関節に負担がかかり、炎症が治まりにくくなります。 悪循環になるので今は基本的にやりません。 膝のリハビリで筋トレはかなり重要です。 中でも大腿四頭筋という、腿の前の筋肉は最重要です。 まずは四頭筋の訓練方法を記載します。 ========== (1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しまし ょう(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くこと も) (2)つま先を直角にします(伸ばさない)。膝を曲げずゆっくり足を持 ち上げます。こぶし一つ分ぐらい上げてください(上げすぎると効果が ありません)。 (3)10秒数え、ゆっくり下げます。間をあけず、すぐもう一度繰り返し てください。これを左10回、右10回します。これを1セットとして2セ ット行ってください。 (4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、15回にしたりしてください。 各ポイントをしっかり抑えて行ってください。 ========== >しゃがんでも痛く(キャッチャーのポーズ)、階段の上り下り、普通に歩いても痛く特に上り勾配の道などはとてもつらい状況です。 正座は出来ないですよね? 足を伸ばした状態で床に座ってください。 膝を曲げると踵はお尻につきますか? また上記の(1)のポジションを取ったときに、 膝の下に手は入りますか?
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- o120441222
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No,3です。 インピンジメントとは、損傷受けたであろう棘上筋と骨の 周辺組織が炎症を起こし、肩の動作時に痛みが出るものです。 >ご指摘のように再度ちゃんとした設備のある病院にいって検査したいと思います。(前回検査したのは国立医療センターだったのですが・・・) 手が上がっているようなので、 腱板断裂は改善していると思います。 痛みの直接の原因を突き止める必要がありますが、 腱板断裂が原因の可能性は低いような・・・ それよりかは、インピンジメント、 肩関節周囲炎の可能性が高いように思えます。 しかしこれは、ここでは特定できないので、 改めて病院で検査を受けた方が良いと思います。
- o120441222
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No.3です。 何度もすいません。 今、やっと動きを完全に解釈できました。 >腕を下に降ろし自然な姿勢で手の甲は正面に向けた姿勢で前方から上にあげるのではなく横から上げる動作では激しい痛みです。 この動きは問題ない人でも違和感があります。 >(大の字になる様に下から横方向に上げていく動作です、しかし手のひらを正面に向けると大の字になるように上げていく事は痛みもなく出来ます) このことから、腱板断裂とは直接関係(間接的に関係)のない 症状かもしれません。インピンジメント症候群というのですが、 これの可能性もありますので、やはり一度、MRIのある病院で 検査を受けた方が良いと思います。
お礼
piston914です。アドバイスありがとうございます。 インピンジメント症候群という聞きなれない症状で少々戸惑っています。どんなものか後で調べてみます。 ご指摘のように再度ちゃんとした設備のある病院にいって検査したいと思います。(前回検査したのは国立医療センターだったのですが・・・) また同じことの繰り返しになるだろうなという思いもありますが、そういっても仕方ないので検査に行って来ます。 今まで貴重なお時間を割いてアドバイスいただき本当にありがとうございました。 今回ご紹介いただいたリハビリ運動をひとつひとつ試しています。気長に続けて何とか今より少しでも快適になれるようやってまいります。
- o120441222
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No.3です。 補足ありがとうございます。 >>体の真横から上に上げる動きは、 痛くて出来ない動きと、基本的に同じなのですが、 >腕を下に降ろし自然な姿勢で手の甲は正面に向けた姿勢で前方から上にあげるのではなく 気をつけの姿勢から、真横方向に腕を上げるということでした。 こう言う時、日本語って難しいですね。 文字だけのやり取りにもどかしさを感じております・・・ さて、気を取り直していきます。 上記の動きを肩関節の「外転」と言います。 損傷を受けたのは腱板のなかで、最も損傷を受けやすい 棘上筋だと思います。これは外傷、反復刺激、加齢などが 主な原因ですが、なかには無症状の人もいます。 生活環境や筋力、年齢などが大きくかかわっていると思います。 治療、リハビリの方法ですが、飲み薬は飲んでないのですよね? 痛いのであれば、消炎鎮痛剤を処方してもらってはいかがでしょうか? あとは、同じ成分のシップや塗り薬、ブロック注射などあります。 リハビリは筋トレと可動域の改善です。 まず可動域ですが、右手でアシスト、 他人に手伝ってもらうと、外転は最後まで行きますか? 出来れば、可動域の問題はないでしょうが、 痛みなどがあれば、リハビリが必要です。 やはり、右手を使ってゆっくり上げましょう。 一回につき5~10回、朝晩2回行いましょう。 棘上筋とは構造上、とても損傷の受けやすい場所にあり、 手の甲を上に向けて動かすと、痛みが出やすくなります。 必ず手のひらを上に向けて、上げてください。 他の動きも、ゴリゴリや痛みがあるようですので、 一緒にやったほうが良いと思います。 筋トレはメインは棘上筋ですが、他の腱板を鍛えれば、 棘上筋の負担が減ります。ですから他の腱板も鍛える必要があります。 負荷はペットボトルでも出来ますが、ゴムバンド見たいのがあると とっても便利です。100円ショップでも売っていると思います。 =棘上筋=== (1)気をつけの姿勢をとります。 右手を左の肩に添え、肩が上がらない様に意識しましょう。 (2)ゴムバンドを足で踏み、 適当な負荷がかかるように長さを調整してください。 (3)気をつけの姿勢を0°、肩の高さ(水平)を90°、 完全に耳までつく高さを180°としてください。 棘上筋は45°の範囲で働くので、肩の高さ(水平)の 半分の高さまで、ゆっくり外転してください。 ======= 他の腱板を鍛える動きは、添付画像左上の動きと その逆の動きです。前者を「外旋」、後者を「内旋」と言います。 一見、肘から先が動いているようですが、 腕の骨が捻られているのが分かると思います。 ですから内外旋も肩の動きになります。 =外旋==== (1)左を上にして横向きで寝ましょう。 (2)肘を直角に曲げ、右手を左の肘に添えます。 ゴムバンド、もしくはペットボトルを持ちます。 (3)しっかり脇を締め、ゆっくり外転して下さい。 ======= =内旋==== (1)外旋と反対に寝ればいいのですが、それでは痛いと思います。 痛ければ座ってやりましょう。 (2)肘を直角に曲げ、右手を左の肘に添えます。 バンドを柱などの結び、持ちましょう。 (3)ゆっくり内旋(お腹の方にもっていきましょう)して下さい。 ======= 各トレーニングは10回2セットほど行いましょう。 楽になってきたら、バンドを二重にしたり、短く持つ、 さらにゆっくり行う、回数を増やしてみてください。 余計な動きが入ると、せっかくの努力も半減です。 できれば大きな鏡の前で、一動作一動作確認して行いましょう。 以上が一般的な治療とリハビリです。 本当ならこの様なリハビリを、 マンツーマンで行っているクリニックに通うのが 一番だと思います。お近くで探してみてはいかがでしょうか? 一年半も経っていますし、お薬のこともありますので、 もう一度、医師の受診はお勧めします。
- o120441222
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No.3です。 >その通りです。腕を下に降ろし自然な姿勢では手の甲は外に向いていますが手の甲を正面に向けた姿勢です。 もう一度確認します。体の真横から上に上げる動きは、 痛くて出来ない動きと、基本的に同じなのですが、 少し痛みはあるものの、最後まで上がるのですね? 他の添付画像の動きはどうでしたか?
お礼
piston914です。 よろしくお願いいたします。 腕を下に降ろし自然な姿勢で手の甲は正面に向けた姿勢で前方から上にあげるのではなく横から上げる動作では激しい痛みです。(大の字になる様に下から横方向に上げていく動作です、しかし手のひらを正面に向けると大の字になるように上げていく事は痛みもなく出来ます) 画像の動きですが全部出来ます。ただ多少の痛みと肩周辺のこわばり感があります。
- o120441222
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No.3です。 >・肘を直角に曲げ、体にから離れないように、 肘を中心にして、円を描くように手を外側に 添付画像左上の動きです。 >・前から水平(90°)まであげて、そのまま内側に 添付画像右上の動きです。 >・↑の逆で、外側に 添付画像左下の動きです。 >・手を背中を掻くように、背中に回す 添付画像右下の動きです。 >一番痛みが大きい動作は手の甲を正面に向けて横に上げようとすると激しく痛みます。 手首を曲げて、手の甲を正面に向け そのまま、体の真横から上に上げるということですか? どの角度から痛いですか? >断裂の程度は完全に切れているとおっしゃっていたと記憶しています。 断裂のきっかけなどはありますか? 重いものを持ったとか? 損傷を受けた筋肉は棘上筋(きょくじょうきん) と言っていましたか? レントゲン、MRI画像は肩正面からの画像でしたか?
お礼
piston914です。 よろしくお願いいたします。 >手首を曲げて、手の甲を正面に向け そのまま、体の真横から上に上げるということですか? その通りです。腕を下に降ろし自然な姿勢では手の甲は外に向いていますが手の甲を正面に向けた姿勢です。 >どの角度から痛いですか? ほんの少し体から離れただけで痛みます。角度にして10°位でしょうか。体から15センチ離れたくらいから激しい痛みがあります。肘から上げるようなイメージです。とてもそれ以上は自力ではあげられません。 断裂のきっかけははっきり思い当たる事がないのです。左腕に関しては今まで何度かけがをしてきました。 ・小学6年生時(約35年程前)、高鉄棒から落下。落ちるとき左手を着いた ⇒ 左肘脱臼、今でも自分で肘関節を外すまでは出来ませんがずらす事が出来ます。この頃から左手をあまり使わなくなりました。 ・15年程前10キロ程度の荷物を高所に上げる際左肩に電気が走るような激しい痛みがありました。 ・10年程前野球のプレー中ランナーと交錯しまたも左肘を脱臼。 損傷を受けた筋肉は記憶していません。 レントゲン及びMRIは正面の映像でした。 以上、情報が少ないかと思いますがよろしくお願いいたします。
- o120441222
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No.3です。 >2箇所痛めている状態ですからせめて日常生活に支障が大きい膝だけでもと思っていました。 確かに膝の方が歩くに支障が有りますし、大変ですよね。 ただ肩も放っておくと、転倒した際に怪我をしやすくなったり、 もし将来、介護が必要になれば、介助者の負担が大きくなります。 なので肩も見逃すことのできない関節です。 >今の左肩の状況はある角度では激痛で肘が肩より上に上げられない。 まず、真横から上に上げていく動きが大変だと思いますが、 これは何度くらい上がりますか? 気をつけの姿勢を0°、肩の高さ(水平)を90°、 完全に耳までつく高さを180°としてください。 気をつけていただきたいポイントは ・手を完全に真横の状態にする ・ビートたけしの癖みたいに、肩全体で腕を持ち上げない。 ・体を曲げない、頭を傾けない などです。純粋に肩の動きだけみたいので、 大きな鏡の前で確認しながら行ってください。 左肩、自力でどこまで上がるか? 右手で助ければどこまで上がるか? を確認して大体の角度を教えてください。 他の動きのチェックもしてみてください。 ・前から上に上げる ・真後ろに上げる ・肘を直角に曲げ、体にから離れないように、 肘を中心にして、円を描くように手を外側に ・前から水平(90°)まであげて、そのまま内側に ・↑の逆で、外側に ・手を背中を掻くように、背中に回す やはりポイントは、変な動きが入らないことです。 肩だけを意識して、肘、頭、体の 余計な動きが入らないように意識しましょう。 自力と右手の補助との差、自力での左右差を見てください。 それで特別動きの悪いのがあれば教えてください。 >私右膝以外に左の肩の腱板を断裂しています いつからですか? 断裂はどの程度でしょうか? 完全ですか部分ですか? >もし煩わしいとお思いでしたら今回の件はそのままにしてくださって結構です。 そんこと思っていませんよ。 思いつきで浮かぶ症状でもないですし、 私も患者さんの色々な声を聞いて見たいと思っているので、 ここで日々勉強させていただいています。 明日は少々忙しくなりそうなので、 手が空いたらまたコメントします。
お礼
piston914です。 よろしくお願いいたします。 >まず、真横から上に上げていく動きが大変だと思いますが、 これは何度くらい上がりますか? 気をつけの姿勢を0°、肩の高さ(水平)を90°、 完全に耳までつく高さを180°としてください。 痛みを伴いますがきちんと180°上がります。気になるのが肩関節がゴリゴリいってます。 >他の動きのチェックもしてみてください。 ・前から上に上げる ⇒ 関節がゴリゴリいっているが上がります。 ・真後ろに上げる ⇒ 30°位で痛みます。 以下、3点の動かし方がよくわかりません。 ・肘を直角に曲げ、体にから離れないように、 肘を中心にして、円を描くように手を外側に ・前から水平(90°)まであげて、そのまま内側に ・↑の逆で、外側に ・手を背中を掻くように、背中に回す >いつからですか?断裂はどの程度でしょうか?完全ですか部分ですか? 診断されたのは2007年9月です。 断裂の程度は完全に切れているとおっしゃっていたと記憶しています。 肩の関節胞から検査の造影剤がもれていました。(レントゲン写真で見せてもらいました) 一番痛みが大きい動作は手の甲を正面に向けて横に上げようとすると激しく痛みます。手の甲を外に向けて(体と反対側)上げるのには痛みを感じません。また左肩を動かすと痛まなくても関節がゴリゴリ鳴ります。(筋を痛めているだけだと思うので不思議です)
- o120441222
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No.3です。 回答が多くなりましたのでまとめてみます。 ・電気、可動域訓練をしてくれる整形外科に変える ・無理をせずに屋外ウォーキング ・四頭筋訓練 ・曲げ伸ばし ・ヒアルロン酸注射いいですが、ステロイドは頻繁に打てません。 ステロイドに頼らないようにしましょう。 ・きついサポーターは筋肉が落ちます。 冷えないように、緩めのサポーターにしましょう。 リハビリは時間がかかります。 人によっては何ヶ月、何年単位です。 しかも落ち着くまでは、良かったり悪かったりするでしょう。 でも真面目に行えば、必ず良い結果が出ると思います。 根気良く頑張ってみて下さい。 また何かあればお聞き下さい。
お礼
o120441222様 きついサポーターも良くなかったのですね。今日もそのきついサポーターをしていました。緩いものを購入します。 ご指導いただきました運動は気長にこつこつ続け、併せて軽めのウォーキングを実行していきます。 o120441222様、時間があるときで結構ですからもう一つアドバイスいただきたいことがあります。(図々しいですが・・・) 私右膝以外に左の肩の腱板を断裂しています。これはMRI検査と肩の関節に造影剤の注射を打ちレントゲンで確認した結果の診断です。 これも2週間に1回のペース(半年くらい続けました)で痛み止めの注射をしていました。自然に治ることはないと言われています。プロのアスリートでないので手術まではと考えて現在何も治療はしていません。(あきらめているわけではないのですが・・・) 今の左肩の状況はある角度では激痛で肘が肩より上に上げられない。痛みにより左腕の動かせる範囲が制限されています。(ポンコツです) 右膝と左肩の2箇所の痛みを毎日持ちながら過ごしています。(調子に乗って適当な症状を言って楽しんでいると決して誤解なさらないで下さい) 2箇所痛めている状態ですからせめて日常生活に支障が大きい膝だけでもと思っていました。 先に記述したように時間があるときで結構ですので左肩は今後どのような方向で考えたらよいかアドバイスいただけたら助かります。 もし煩わしいとお思いでしたら今回の件はそのままにしてくださって結構です。右膝の件で十分すぎるアドバイスをいただいておりますので。 ありがとうございました。
- o120441222
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No.3です。 >正座の件ですがきちんとは座れませんが左に体重をかけたら何とかできる程度です。正確に言ったらできません。 >踵はお尻にはつきません。 >左膝の下は入りませんがが右ひざの下は入ります。 膝の動く範囲に問題があるようですね。 これを改善する運動ですが、ズバリ曲げ伸ばしです。 =曲げ=== (1)床に寝て、股関節を曲げて足を引き寄せます。 (2)足首に手をかけ、手で膝を曲げます。 (3)痛くない範囲でやっても意味がないので、 少し痛みがでるほどやってください。 ====== =伸ばし== (1)床に足を伸ばして座ります。 (2)No,5の(1)のポジションを取りましょう。 (3)お皿の上、太もも部分に両手を重ねて置きます。 (注意!お皿の上に直接手を置かないでください) (4)ジンワリ真下に力を入れてください。 6秒ほど我慢してゆっくり力を抜きます。 (注意!反動をつけてグイグイ押さないで下さい) ====== この運動は朝晩、各10回行ってください。 決して無理しないで下さい。
お礼
o120441222様 ありがとうございます。 状況を聞き取りながら丁寧に説明していただきありがとうございました。今回のご指導を実践し少しでも痛みの軽減につながるようにしていきます。 ここまで詳しく丁寧にアドバイスがいただけるとは思っていませんでした。本当にありがとうございました。
- o120441222
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No.3 手術とは少なからず侵襲を伴います。 ありとあらゆる保存療法を試し、 最後の手段として、手術を選ばれた方が良いと思います。 手術をして本当に痛みが取れるか 精密に検査する必要はありますけど。 骨や関節は体重による刺激が無いと強くなりません。 水中ウォーキングは筋肉は良いですが、 これで骨や関節は強くなりません。 陸上をウォーキングしましょう。 歩くと痛いとありますが、どういう歩き方をしていますか? 週何回、何時間歩いていますか? >トレーニングなど努力もせずに楽をしようと思われるかもしれませんが、ただ痛みから解放されたいだけです。 そのお気持ち痛いほど分かります。 しかし努力しなければ痛みから開放されないことも、 ご理解いただけると思います。 例え手術をしても、先ほど話したように侵襲を伴うため、 やはり、リハビリなどの努力は必要です。 >ただ痛みから解放されたいだけです。 これが本題ですね。 まず病院では必ず水を抜きますか? 実は今の最新医療では、水を抜く場合はほとんどありません。 昔の医学を信じている医者や、ちょっと年配の医師には とりあえず何でも水を抜く傾向は確かにあります。 これは一時的にはよくなりますが、関節にとっては良くありません。 関節の炎症が治まれば、自然と水は体内に吸収されます。 なので、まずは整形外科を変えてみてはいかがでしょうか? 二つ目に痛みがある時は野球はしないことです。 これから死ぬまで使う自分の膝です。 まずは痛みを取ることに専念しましょう。 電気、可動域訓練などの整形のリハビリ、 鍼治療などが良いと思います。 ご自分では筋トレ、ウォーキングですね。 いっぺんに書くと整理がつかなくなるので、 またご返信があれば続きを書きます。
お礼
o120441222様 陸上ウォーキングが効果的とは完全な認識不足でした。先生からはあまり使わない事と言われていたので膝に負担がかからない水中ウォーキングをしていました。それまではほぼ毎日約5キロを50分かけて歩いていました。 ただ歩くと先にも述べたように膝が痛み腫れが出るものですから控えていました。 今はあまり水は抜かないとのことですが今診ていただいているところでは触って水がたまっているときは抜いてもらっています。そして痛み止めの注射をしてもらっています。これをしてもらうとはっきり言って楽になります。 この相談箱に相談するきっかけは上記処置を繰り返すだけなので何か良い方法をと思って相談させていただきました。保存療法のことは今の病院の前にかかっていた病院で指導されていました。ただその病院が移転したので今の病院にかかっています。o120441222様のご回答から判断すると今の病院はあまり良くはなさそうですね。そんな思いも多少あったのでここに来たようなところもあります。 野球の件ですが5年前の転勤をきっかけに現在野球はしていません。転勤先でも続けたい思いがあったのですがやはり膝が痛むので断念しています。 ただ仕事上の得意先の方にゴルフに誘っていただくのですがその後は膝が腫れて痛みがしばらく続くため最近はお断りしているのが実情です。(あまり誘われないのですが・・・) しゃがんでも痛く(キャッチャーのポーズ)、階段の上り下り、普通に歩いても痛く特に上り勾配の道などはとてもつらい状況です。 こんな状態ですから休日も自宅から出ずに何もせず過ごしています。この状況から何とか抜け出したいと思っています。
- o120441222
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変形性膝関節症とは、骨や軟骨の変形を伴う疾患です。 スポーツなどをしない方は、加齢により変形が進みますが、 スポーツをする方は、激しい運動がこれを助長します。 なので運動する方は、早い年齢から現れてもおかしくないです。 >このことが原因かと勝手に思っています。 これは違います。 変形性膝関節症とは、その多くが時間の積み重ねによって起こります。 なので、加齢、スポーツ、仕事、生活環境、筋力などの要因が 複雑に絡んでいると思います。 ちなみに、野球の為に何かトレーニングはしていましたか? ウォーキング、ストレッチなど入念にしていましたか? お薬は飲んでいますか? なんか自分で、もしくは病院でPTにリハビリをしてもらっていますか? 電気などの物療はしていますか?
お礼
o120441222様 ありがとうございます。 プレー中のけがは原因の一つでしかないのですね。 野球のためのトレーニングはシーズンオフの11月~2月までプールに行って泳ぐ、水中歩行併せて1時間程度しかしていません。(草野球、年間15試合のリーグ戦だから専門性は少ない) ゲーム前はわずかな時間にストレッチ(少し汗をかく程度)をするくらいでした。 薬は以前処方してもらった痛み止めのロキソニンと胃薬(痛みが少ないときは控えるように言われていました) 現在は仕事の都合上あまりトレーニングをしていないのが実情です。時間があるときはプールに出かけ水中ウォーキング1時間。通常のウォーキングは膝が痛み腫れるのでしないです。 質問の通りこの右膝の痛みがつらく、痛み止めの注射以外に何か良い方法があればと思い質問させていただいたわけです。トレーニングなど努力もせずに楽をしようと思われるかもしれませんが、ただ痛みから解放されたいだけです。
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お礼
o120441222様 ありがとうございます。 ご紹介していただきました筋トレ、早速本日より実行してみます。 正座の件ですがきちんとは座れませんが左に体重をかけたら何とかできる程度です。正確に言ったらできません。 膝を曲げると踵はお尻につきますか? 踵はお尻にはつきません。 また上記の(1)のポジションを取ったときに、膝の下に手は入りますか? 左膝の下は入りませんがが右ひざの下は入ります。