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iPhone海外利用・意図せぬ高額利用料の請求で困っています
ボーダフォン時代からの利用者です。iPhoneに機種変更し、海外で何日か使用したのですが、そのうち一日の請求額がなんと10万円でした。 もともと海外で使用することは時々あり、月請求額が2万円を超えたこともありますが、今回はあまりにも深刻な請求額であったので、Softbankに電話をし、このような利用をした覚えはないことを伝えました。 そうしましたら、「海外で利用するときには高額になる可能性があることは契約時にお伝えしたはずです。iPhoneはフルブラウザでの利用ができるので気をつけてください」と言われました。もちろん契約時に気をつけるよう言われましたが、具体的にこのような、生活が脅かされるほどの高額請求の可能性は知らされませんでした。また契約時に、利用額の上限を設けるオプションがあることを紹介されたり、これを勧められたりすることはありませんでした。 海外ではホテルからPCを利用してweb閲覧や通話をしますから、iPhoneは主にホテル外からの通話と、たまのメールチェック目的です。それ以外は使用するとしてもWiFi環境下です。このように話してみたのですが、「WiFiを使用していても、たまに切れたりして、そこからデータローミングでずっとつながっているということもあり得ます」と言われました。なるほどそういった懸念はあるのかもしれませんが、そういった注意は事前にありませんでした(教わっていれば当然気をつけます)。 とりあえず、この請求額には納得できない由を(怒らずもちろん冷静に)伝え、現在までの利用状況が普通は月額6000円~10000円であったこと、今回の請求では1日だけ飛び抜けて高い額であり、他の日はそうでないことから、毎日の行動様式でないことは明白であること、などを伝え、何らかの事故であるとお話ししました。そうしましたら、「お客様が想像する額を超えたとしても、それが使った額ですからそれを請求するしかありません」というお答えでした。また「システムには決して間違いはありません」とも言われました。もちろんこちらには能動的に立証し得る証拠がありませんが、一方で、システムが絶対完璧という説明は少しおかしいと思いました。さらに、「普通の人は30万ぐらいの給料なのに、一日の不作為の間違いで、10万も15万も請求が来たらあなただったら納得できますか」と問うたのですが、それには答えてはもらえませんでした。 あきらめず、もうすこし粘り強く交渉しましたら、利用料の1/3をsoftbankがみる(つまり2/3に減額してくれる)という条件の提示をいただきました。このような対応があるのは、やはり相当にトラブルがあるためと思いました。しかし私の場合、毎日使用してではなく、明らかに異常な一日があったことがおかしいと思いますので、1/3といういい加減な査定(もちろんありがたいことではありますが)には納得しませんでした。ここまできて、ようやく会社預かりということになり、現在検討してもらっています。 電話の後、自分の行動記録(日記)を調べてみたところ、その日はほとんどWiFi環境下にしかなく、またPCも使用し得る環境であったことがわかりました。従って(そばにWiFi環境があるのに、あるいはPCが使用できるのに)iPhoneを積極的に利用し、かつ10万円もの利用をする理由がありません。もちろん立証することは非常に困難です。Softbankが、他の日の利用形態等を考慮して、この日の請求をキャンセルしてくれるなら、残りは高い勉強代と思って素直に払おうと思います(残りも決して安価ではありません)。しかしこの一日の異常な請求は「じゃあ1/3まけとくから」といったような提示では納得しがたいです。どのように話をすすめたらよいでしょうか。 追伸:なお、「一体どの程度使ったらこうなるのでしょうか」と聞いても「それはなんとも言えません」という答えしか帰ってきませんでした。しかし電話のあとで調べると、パケット量がわかるアプリや、あるいは設定額を超えるとメールが来たりするサービスがあるようです。こういった事を何ら(少なくとも積極的に)告知せず、トラブルの多発を知ってなお改善しない企業の態度には憤りを覚えます。2、3万ならわかりますが、生活が困難になるほどの請求をしてしまう前に知らせる企業倫理を持たないなら、現地でPrePaid携帯を買って使うことにしようと誓いました(電気店で3000円もあれば通話料付きで買えますし、そこから安い電話番号にかければ1分30円ぐらいで日本につなげます)。長年ユーザーだったのに、だまされ裏切られたたようで、悔しくつらい思いがしています。
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- morigann
- ベストアンサー率17% (57/329)
なんか悲しいですね・・・ 内容を見る限り、全額支払うのが当然ではないでしょうか? 執拗なクレームにより減額提案してきたと思われますが・・・ 当然、その分ソフトバンクの利益は減り、他のソフトバンクユーザーへしわ寄せが来るので、減額を断り全額お支払いするのが一番ではないでしょうか? 新規ユーザーではあるまいし、ある程度料金システム等を理解しておくのは当たり前に思いますが・・・ ある程度の長期ユーザーなら料金システムのお得なとこや、何か契約に抜け道が無いかとか探したりしませんか? 自分も長期のソフトバンクユーザーですが、自分が使うプランは当然のこと、新しく出来たシステムとかは徹底的に調べますけどね・・・ 他の人はしないものなのでしょうか? 社会に出れば「教えてくれないから、知らない」は単なる甘えであり、「知らない事は、自ら調べる」が基本だと思います。 ご参考までに。
- oneball
- ベストアンサー率57% (2643/4636)
設定⇒一般⇒ネットワーク⇒データローミング の欄に「海外にいるときデータローミングをオフにすると、ローミングによるメール、Webブラウズ、およびその他のデータサービスの利用が停止され、課金を回避できます」とあります。 他のiPhone以外の機種よりもiPhoneは親切にこういう注意事項があり、Wi-fiなどでの通信だけにする事もできますし、おそらくWi-fi設定する時にこのページをご覧になっているはず。 またiPhoneを日本ででも日常使用しているユーザーならメールアイコンをタップやgoogleマップ、その他のほとんどのアプリをタップするだけで通信が始まるのも知っていると思います。 まったくタップしなくてもメールのフェッチ受信設定で一定の時間毎に通信し、メール問い合わせしますし。 >今回の電話でも、「どの程度使用したらこのような額になるのですか」と聞きましたが、「使った時間とは直接関係ありませんので一言で言えません」等、きわめて曖昧で、説明になっていない答えしか返ってきません。 パケット課金のシステムから時間で料金が課金される訳ではないので誰にも説明できませんよ。 例えば、iPhoneは普段から操作しなくても通信する事があるのでおいといて、webページを開きっぱなしで24時間放置していたとすると料金は最初の1ページを開いた時に300円ほどかかったとして、料金は300円だけです。 それとは相反して音楽をとる動作を10秒間したとすると10秒の間に4000円かかります。 どれくらいするとの単位が時間では答える事ができず、日本なら0.08円/1パケット。海外で利用するのは#3さんも書いている様な金額としか言えないです。 話の持って行きかたとしては「知らなかった。聞いてない。」で通す方法しかないと思いますが…。
お礼
ご親切なご教示ありがとうございます。 たしかに、「誰にも説明できない」と言えるのかもしれません。 ただ、そういった性質の事柄でも例を挙げて説明することはできます。ご紹介をいただいた総務省のページでは、 ・Webページ閲覧 C社(300KB) 561~562円 といったように書いてありますが、このほかに、以下のような例を挙げることはできると思います。 ・Yahooニュースに記載されているニュースヘッダをクリックし、5ページ閲覧したとき (20回施行の平均値と標準偏差) ~+/-~パケット(利用額で~円から~円相当、米国で利用時)<調査日時> といったようにです。このようにすれば何ら問題なく量(めやす)を示せると思います。総務省の例がすでに出ているのですから、サービスを主催している企業の中枢セクションがこういった説明がまったくできない(あるいはしない)のは不思議に思います。また、引き渡し時にもこういった説明が必要ではないかと思います。 もうひとつは、腑に落ちないのは、パケットフリー(国内の事です)では非常に安価に提供できるサービスが、パケフリなしのときになぜ青天井で100万円等になるのか、といった素朴な疑問があります。真にコストのかかるサービスならばたとえば3割引程度はできるでしょうが、9割引はあり得ませんよね。今のパケフリのサービスは、パケフリ無しのときに比較して9.9999割引といったような、通常の社会通念から逸脱した価格体系ということになりますね。この価格設定が非常に不思議でもあり、トラブルの遠因になっているような気もします。 いままでの方にお伺いすると、パケットというものはとても価値があるものでものすごい値段であるのが常識だ、ということですが、それならばパケフリも8万円均一(月額)といったサービスになるのが通常想像される妥当な金額なように思います。(なぜこれを書くかというと、もともとの価格の妥当性は皆が無批判に受け入れるほど正しいとはいえないのではないか、という傍証を考えてみたいからです)
- fdfsfsdfs2
- ベストアンサー率0% (0/0)
これは本人の責任だと思います。 自分も同様に海外に行く目的で買ったんですが、その時には ・購入時に口頭での説明を受けた ・購入時にチェックシートで海外運用について書面での確認をさせられた ・本体で海外でも使える機能を自分自身でONにした(そのままだと使えない) ・ONにすると、海外でパケットを使った時点で「高額になりますよ」という警告メールがきた。 2重3重どころか、4回ものセーフティーネットがあるわけで、 それら全てを無視して、高額請求がきたってのはちょっと・・・。 ちなみにパケット通信が高額になるのは当たり前で 例えAUだろうがDoCoMoだろうが同じ事をやれば同じ金額になります。 あとパケット代金を疑っておられるようですが、iPhoneの(というかフルブラウザやPCのパケット)は普通に携帯電話の10倍程度です。今まで2-3万請求がきていたのであれば、30万はそんなもんだろうなと。パケットの詳細はmysoftbankで見る事が出来る筈ですが、パケット定額が効かない状況でのiPhoneは国内オンリーの使用でも数十万は軽くいくことがわかる筈です。これはiPhoneが、というよりもPCと同じ環境で接続しているのでノートPCなんかに携帯を繋いでネットしているのと同じ感覚になります。 昔だと国際電話やパソコン通信、ダイヤルQ2等で高額請求を受ける人がいましたが、正直いつの時代も「愚か者」はいました。4回も注意されてるんですから、使う前には慎重を期すべきだったんじゃないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。主要な私の主張は既に述べた通りなのでここでは繰り返さないことにしたいと思います。 >ちなみにパケット通信が高額になるのは当たり前で とありますが、そもそもパケット通信単価が高額に設定される根拠があたりまえという意味でしょうか。どのようにあたりまえなのか、ご教示を願えますか。
- atsushi-se
- ベストアンサー率31% (38/122)
ソフトバンクには注意しましょう!! 書き込みにも社員・ショップ店員と見られる 火消しが多い様です! 総務省も動いてるんですね・・・。懲りない会社だなー!
お礼
ありがとうございます。私も、本当に今回は意気消沈し、いろいろな意味で注意しなくてはならないと思いました。性善説に立っておつきあいできるという雰囲気にぜひなりたいものだと思います。 しかし、「書き込みにも社員・ショップ店員と見られる火消しが多い」という推察ですが、これはSoftBankのことを指しているとすれば、私は必ずしもそうでないと思っています。 たとえば同業他社で、iPhoneの成功をよく思わない者がいれば、ここぞとばかりに質問者である私を糾弾すればいいわけです(高等戦術ですがこういったことを考える人はいます)。ネット上でこんなにもいじめられ、その上支払いも不可避、などとなれば、同社の評判が落ちiPhone契約者が減ります。ですから、いろいろな回答のうち、私をただ単に「契約していたんだから悪い」と断定的に述べている方は、こういったライバル社の方なのかもしれません。このような洞察も加えながら受け応えをする必要があると思っています。 いずれにしても私の質問の趣旨は、経緯について制限字数内でできるだけ詳述した上で、このような不作為の事故的案件に対し、どういった対応のしかたがあるのかについてお伺いしているものです。今後の他の方への警告あるいは支援の意味もございますし、他の機種でも十分に起こり得る現象であると思います。
- carbon24
- ベストアンサー率34% (40/117)
googleで「iPhone 勝手に通信」で検索すると思わぬパケット料が発生してしまう話がいくつも出てきます。 どうやらiPhoneはユーザの意図とは無関係に勝手にパケット通信をすることがあるようです。 しかもアップルは電話会社にあまり詳しい情報は流していないのではないかと思われます。しかもそういったことはほとんどユーザには知らされていません。 おそらく今後もeikmteraさんのようなトラブルに見舞われるiPhoneユーザは出てくるものと思います。 eikmteraさんとしては、国民生活センター/消費者センターなどに話を持ち込んだり、いろんな場所で自分の体験を広めたりして、同じトラブルに合う人が増えないように活動なさってはいかがでしょうか。 こういった事はある程度問題が大きくならないとメーカーも対応してくれないです。 この海外ローミング時の高額なパケット料発生は世界中で発売されているiPhoneでは世界中で発生しているかも知れませんね。
お礼
はい、これは大変重要なご示唆をいただいたものと思います。「勝手に」という内容を具象的に証明することに困難がありますが、非常に興味深い内容と思いますので、自分でも調べてみようと思います。もしさらになにか具体的な確定例などがあれば、大変心強いので、さらにありましたらよろしくお願いします。 海外ローミングのときの自動制限値をたとえば2万円などディフォルトで用意しておく、といったようなことは大変よい機能と思います。最初の方のお答えでは、「こういった改善策は企業にとって損であるから、そんなことやるわけないでしょう」という主旨でしたが、実はこういったフェイルセーフがきちんとあれば、ユーザーは安心して利用できるわけですから、実際にはより利用がすすむと思います。 逆に、このスレッドを読んで、もし自分が過失を犯してしまいインターネット上で相談しても、糾弾されたり愚か者と言われたりするばかりで、いかにそれが理不尽なほど高額であっても支払わなくてはならないということが分かれば、契約を控える人は増えてしまい、企業にとって逆に望ましくない状態になります。ですので、この点についても強調して相談してみようと思います。
- w_misaki
- ベストアンサー率0% (0/1)
まず、知っておいていただきたいのは海外での利用分はSoftbank(契約している日本の通信会社)が海外の通信会社から委託を受けて代理して請求しています。 Softbankには「あなたの会社の契約者がウチのエリアでこれだけ使ったから」と通知されるだけなので、Softbankとしては請求がある事実しかわかりませんし、それをそのまま利用者に請求するしかありません。 iPhone買ったままだと 設定/一般/ネットワーク/データローミング が「オフ」になっていて、海外では携帯電話のネットワークを使った通信はできないようになっているはずです。 そこを意図的に「オン」にして使用されていたわけですからこのような請求が発生することは十分に予想できます。 たいていの国では 5円/1KB(日本風に言い換えると1パケット0.625円換算)くらいが相場ですので10万円の請求のほとんどが連続したパケット通信によるものだとして、約20MBほど、ちょっとしたwebブラウズや旅行先からのblog更新でいくつか写真のアップロードなどしようものならすぐに達してしまう通信量かと思います。 また、細切れなパケット通信に対してはミニマムチャージといってどんなに通信量がすくなくても1回の接続あたり最初の10KBまで100円程度の料金がかかります。 メールをプッシュ配信されるようにしていたらwifi環境外でメールを1通受け取る度に100円払うことになります。 これに懲りたらデータローミング設定をオフにしておきましょう。 どうしても必要なときにデータローミングをオンにすればいいのです。
お礼
お返事ありがとうございます。 >そこを意図的に「オン」にして使用されていたわけですからこのような請求が発生することは十分に予想できます。 と言う点ですが、これは、「意図的にオンにして、自発的に(無料のWiFiではなく)データローミングを選択してwebブラウジングをしていたならこのような請求が発生することは十分に予想できます」という文ならたしかにその通りだと思います。しかし今回は、そういった行為をした覚えがないのに、請求が来たことに対して困惑している訳でございます。また、その額が一般通念上簡単に支払える程度のもの(前項生活費との関連で)ならば「勉強代」ですが、今回の場合はそれを逸脱していると思うので、どのように対応したらよいのかの質問をさせていただきました。 「データローミング設定をオフにしておきましょう」ということですが、実際には、こういった文面をみた後で皆が考える事は、やはりSIMロックを解除し、現地のプリペイドSIMカードを入れることで上限を明確かさせて使うという防衛策だと思います。想定外の高額請求の現状を放置することは、SoftBank側にとっても、必ずしも得策ではないと思います。 また、 >たいていの国では 5円/1KB(日本風に言い換えると1パケット0.625円換算)くらいが相場ですので -snip- 約20MBほど、-snip- アップロードなどしようものならすぐに達してしまう通信量かと思います。 という点について御示唆をいただきありがとうございました。このような具体例をきちんと告知することが非常に重要だと考えております。今回の電話でも、「どの程度使用したらこのような額になるのですか」と聞きましたが、「使った時間とは直接関係ありませんので一言で言えません」等、きわめて曖昧で、説明になっていない答えしか返ってきません。店頭で渡すときならば不十分な説明になることはあり得ると思いますが、企業のお客様相談センターという中枢の部分で、現在もなおこういった説明しかしようとしないことは大きな問題だと思いますし、それ自体が「きちんと説明をしている」という企業側説明とは矛盾しているように感じます。 委託、代理請求の点についての御示唆はありがとうございました。この点についても再考して、相談を続けたいと思います。
- angel0331
- ベストアンサー率42% (253/589)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080530_13.html http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080530_16.html 上は総務省の注意の呼びかけ下は、似たような事例の記事です http://matinoakari.net/news/item_69407.html http://news.livedoor.com/article/detail/3897716/ 探すともっと海外の携帯の問題についての記事などが見つかります。 国内なら定額なのに海外では高いパケット量が発生すると 明確に説明して販売してないのが現状だからでしょう。 また定額だとしても携帯をパソコンにつないで就職活動した学生に120万の請求がという話もあります。 これも携帯で見るなら定額 パソコンで使用の際は、定額の範囲外と説明をしてなかったこと はっきりと認識させる努力をせずに販売したことが原因でしょう。 確かにパンフなどで書かれているとしても 多発している限り企業側の周知させる努力不足だとされてもおかしくないです。 現に裁判沙汰にもなってますからこの場で 知らなかった貴方が悪いとして 使った以上支払わなければいけないとはわたしはいえませんね。 例えば海外で迷惑メールを勝手に受信した場合 一通100円 一日40通メールを受信していたら4000円 それを一週間滞在していたら28000円 手動でメールの受信をきるようにと携帯会社は、言っていると述べてますが わたしは 調べていて初耳でした。 多くのユーザーに伝わらない警告や注意は、企業側の主張している周知 ということにならないと思います。 似たようなケースで裁判がされているようです。 判決の結果次第では、支払う必要があるかどうか判断されると思います。 それで支払う必要なしとされると それまで払わないといけないと主張されてきた人たちも 変わるのが世の常なのですよ。 まず 国民生活センターに相談されてみては如何でしょうか。 今までも多くの方々が納得が行かず相談されているようです。 声が増えることで機関も動いてくれるものですから 国民生活センター 相談調査部 03-3446-0999 こちらが この件に対しての相談窓口のようです。
お礼
ご回答ありがとうございました。このようなご示唆をいただけて大変助かりました。国民生活センター相談調査部に電話して、相談をしてみようと思います。 本日いただいたお返事のそれぞれに納得できる部分がありますが、トラブルが生じたときに、システムの不都合を考えるべきか、個人の資質に帰するべきかということは常に問題になります。システム側でもなるべく誤りが無いようにするべきであるということは社会通念として一般に言えますので、この点についてとくに相談をしてみようと思います。 我々の生活は、まず衣食住が満たされ、次に仕事や生活の手段としての交通や通信が必要になります。通信はこのような生活の一部ですから、たとえば30万円の生活費(30日分)が一般的であるとして、通信費用が1日で10万(あるいは100万)にも達するようなことは、通常は発生してはならないと思いますし、また本人がそれを望むことはあり得ません。そこで従来なされているよりも強いフェイルセーフが必要だと思いますので、この点については運動をしてみようと思います。また、裁判で支払う必要なしという判例がでれば、周知内容が変わってくるということについてもよくわかります。 総務省のページは、なるほどこのように書くと具体的だと思いました。つまり、具体的に示す方法があるということが分かりました。ありがとうございました。
- saru1234
- ベストアンサー率37% (223/593)
で、ご質問は何でしょう。 どう取り繕うとしても言い訳にしか聞こえませんね。 「普段と違った」のは質問者さんがご自身で書いてますし、 「その方式で通信してたとは気付かなかった」 「そういう可能性があると事前に説明してくれなかった」 なんて、はっきりいってみっともないです。 > 利用額の上限を設けるオプションがあることを紹介されたり、これを勧められたりすることはありませんでした。 そんな、実際にかかったコストを電話会社が負担、つまり損する方法を 積極的に勧めないのは 当然だと思いませんか? 価格を抑えさせられたり、無料・低費用サービスを強要されたり かといって品質はちゃんと保証しろとか、企業側の苦労も多いのですよ。 そんな状況なのに「使用者が状況を把握しないという重過失の為の損失を企業が補填せよ」 という要求はわがまますぎると思いませんか?
お礼
【最終結果】 最終結果を、最後の回答のあとに記入しましたのでご覧下さい。 全体として非常に長いやりとりになりましたが、今回いろいろと分かった点があり、皆様には感謝申し上げます。 また、SoftBankのご担当の方には、社内検討のあとの電話連絡で真摯な対応をいただくだけでなく、共感もいただきまして心より感謝申し上げます。 今後もユーザーサイドの好評を得るべくたゆまぬ努力を続けるSoftBankのご発展を心よりお祈り申し上げます。
補足
お返事ありがとうございます。私にとっては残念な反応ですがそれでも意見をいただきありがとうございます。 明記しておらず失礼をいたしましたが、私は通信状態を把握していなかったとは考えておりません。相手がそのように考えたということを記述しました。通信状態の変更時にアラートが表示されることは、ごく普通に使っていてもよく遭遇します。従ってそれは容易に認識可能と私も思います。だからこそ腑に落ちない訳です。 もう一点の、積極的に勧めないのは当然だと思いませんか?という点ですが、たしかに利潤追求は会社の一義的な目標です。しかしこれも、わかりにくい方法での勧誘や契約、あるいは倫理観が欠如する対応は行政機関から指導を受ける場合があることもご存知と思います。 なお「実際にかかったコストを電話会社が負担する方法」を勧めよという趣旨は書いてございませんが、この点は誤解されたのだと思います。
お礼
きびしいご指摘ありがとうございます。 ただ私は、執拗なクレームはつけておりません。一度だけお電話し、きちんと理由を述べてお話しした結果、会社預かりとなったものです。論旨がしっかりしていなければ、むしろまったく取り合ってもらえなかったと思います。なお、ご存知と思いますが、企業はいまこういった相談をすべて録音しています。ですから私も努めて冷静に、論理的にお話しました。すこし気をつけなくてはと思ったことは、こういう回答において、「執拗」という、強い情念を有する言葉を不用意に(あるいは敢えて)用いる方がいらっしゃることです。 >社会に出れば「教えてくれないから、知らない」は単なる甘えであり、「知らない事は、自ら調べる」が基本だと思います。 この意見については、たしかにその通りだと思います。まったく何も知りませんでは確かにいけないと思います。他方、社会通念を超える、あるいは誤解を招きやすい事柄については、きちんと説明する義務が企業にあり、これが不十分と思われる場合は行政指導が行われる事もご存知と思います。総務省がすでに文書を出しているという事実はは、このようなケースが私だけではなく多くの事例で発生する懸念を当局がすでに把握していることを意味しています。したがって客観的にみて、すべてが個人の資質に帰することができるとは言い切れない状態にあると考えています。ご意見ありがとうございました。
補足
【最終結果】 最終的な結果が決まりましたのでご報告いたします。 1) 支払いについて: SoftBankから連絡があり、長期間のユーザーであること、また今回のパケット通信発生状況の特殊性を考え、海外パケット利用の半額を減額するというご提案をいただきました。私の最初の主張とは異なる内容で、また減額も希望ほどには達していませんでしたが、諸事考慮の上これを受け入れて支払いすることに同意しました。SoftBank社には英断をいただき感謝します。 2) ユーザーの過失と、iPhoneの仕様について: 周知のごとく、データローミングで通信を行っている際にWiFiを感知した場合は、ユーザーにこれが明示されます。SoftBankの説明では、しかしながら、ユーザーが逆にWiFiで通信をしている場合にこれが何らかの理由で一旦切れデータローミングに自動移行する際には何ら通知が行われないということが分かりました。このためユーザーがWeb画面を注視していた場合にはほとんど気づかないということがわかりました。これはiPhoneの仕様によるものだそうですが、この点が不適切であるとSoftBankも考えており、これからApple社に改善を申し込むということでした。すなわち今回のケースではユーザー側の過失は、あったとしても少ないという判断をしてもらうことができました。なお、現状でこれを防ぐ為には、WiFiで使用する際には同時にデータローミングをOFFにするという防衛策をとる必要があります。そうしないと、知らない間にデータローミングに以降し、高額請求の原因になるわけです。 3) パケット通信料の目安が示されていないことについて: 私は、総務省のように、あるいは具体的な調査結果(施行例)に基づいて、分かりやすい例を示すべきであると主張してきました。この点についてはSoftBank側ですぐに改善してもらえるかどうかは分かりません。ただし、担当者から、個人的な見解とお断りをいただいた上で、「もっともであると考えるので、例を示すよう強い要望があることを上申する」という力強いお言葉をいただきました。iPhone利用者はいわゆるハイエンドユーザーですから、明示されれば、自分の懐の範囲内でそれなりに使用してくれると思います。逆に明示しないままでいると、高額請求の懸念からかえって利用を過剰に控えられてしまい、SoftBankにとってむしろ利益を失うことになる懸念があるということもお伝えしました。 4) パケット通信の内容について: とくに海外利用については、パケット通信量(に関連する通信費の総額)しかSoftBankが把握できないことがわかりました。つまりいつどこにつないだかということは全く分かりません。したがってお互いに内容を検証できないということがわかりました。回答例にはパケット通信の様子がわかると書かれた方がいますが、これは少なくとも海外利用ではまったくあてはまらないということがわかりました。 5) 支払い内容の同意により、ただちに通話機能再開をしてもらえました。 以上です。個人的には、かなりの批判も受けましたのでつらい思いもしましたが、きわめて建設的な結果になり、またiPhone仕様上の問題が正確に認識されてSoftBank社から正式にApple社に改善要望をだしてもらえることになるなど、社会的な成果があったと思います。ご支援をいただいた方、またご鞭撻をいただいた方にも心より御礼を申し上げます。