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ポジフィルムの適正露出とプリント

ポジフィルム初心者です。 見たままのものを見たままに撮れたのが適正露出だとして、 スリーブをライトボックスで見た際、見たままに撮れたと思ったものが適正露出でよろしいでしょうか? 印画紙に焼き付けた場合そのままの色でプリントあがりますでしょうか?(思ったよりアンダーになったりしませんでしょうか?) よろしくお願いします。

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  • uu11212891
  • ベストアンサー率23% (266/1132)
回答No.2

そこまで大幅には違いません、0.5以内と思います。 画像内の適正部分は、それ程変わらないでアンダー部分がより つぶれると思われたら良いかと。 またはデータ画像をモニターで見るのとプリントすると印象が変わる ような具合でしょうか。 透過光→反射光

sosu2357
質問者

お礼

それならば神経質になるほどでもないようですね。 再三のご回答ありがとうございました。 気になっていたところもなくなりました。

その他の回答 (5)

noname#80753
noname#80753
回答No.6

まず行灯ビュワーが適正なものである必要が有ります。 印刷学会準拠であるとか演色性とかそのラボで判定用に使っているものとか手掛かりはいろいろ有ります。 適正露出はその信用できるビュワーであなたが見て丁度良いと思うもの、ということになるでしょう。 ダイレクトプリントはやはりポジを責任持てるように仕上げて色傾向も含めて「原稿忠実」と指定できるようにするのが理想と思います。 アンダー目というか黒っぽい部分がつぶれてしまうのはダイレクトプリントではそういう傾向ははっきりあります。 これを解決するために以前はインターネガ起こしといってポジを複写していったんネガにしてからプリントする技術がありましたが今は無くなりました。 替わりとしてスキャンしてデジタルプリントする技術があります。 ピクトロ、ラムダ、フロンティア、などと言われているのがそうです。 光学式ダイレクトプリントでも印画紙によって多少コントラストや出方は違います。 プリントする職人は黒がしまらないのを嫌う傾向がありますからどうしてもシャドウ部を出してもらいたい時は明るめにと強く指示するかですね。 覆い焼きもできなくはないようですが色がおかしくなってしまうのでダイレクトプリントでは積極的にはやりたくないようです。 プリントを前提とする時はネガも撮っておくとか(大型カメラでしたらそうたいへんではないと思います。ポジは観賞用はもちろんですが印刷原稿用とか色見本用に使えます。)結果を見越してライティングでシャドウ部をコントロールするとかいう手も無くはありません。

sosu2357
質問者

お礼

ポジなりのラチチュードの狭さ、発色を楽しみたいと思います。 露出をよく意識するぶん撮影の姿勢もよりよくなれそうです。 >正露出はその信用できるビュワーであなたが見て丁度良いと思うもの、ということになるでしょう。 皆様がおっしゃるように自分でちょうどいいと思えたものでよさそうですね。 色々な方法も教えていただきご丁寧な回答ありがとうございました。 私の知りたかった部分が納得できましたのでこちらでしめさせていただきます。 みなさん色々と参考になるご回答ありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

>印画紙に焼き付けた場合そのままの色でプリントあがりますでしょうか? そういうのは依頼先(実作業するラボ)によっても微妙に異なるので、実際にプリントして確認しましょう。 >(思ったよりアンダーになったりしませんでしょうか?) これは人によって感じ方が違うので自分の目で確認するのが一番。 感性の部分を人に頼っていたのでは何も進歩しませんよ。 写真って「百聞は一見にしかず」がもろに当てはまるモノだと思うのですが、そう感じた事はありませんか?そういう体験があるなら質問の内容ももう少し違ったモノになると思うんですけどね…

sosu2357
質問者

お礼

私もプロの写真家の方に師事していますし、その方の教えも話半分できいています。(失礼な言い方ですが、一人一人癖や考えも違いますから)もちろん自分の感性が一番だと思います。 今すぐプリントができるわけではなかったので、実際のところプリントしてみて回答者様はどう感じられるだろうかと疑問に思った次第です。 うまい言葉が見つからず質問の仕方がまずかったかもしれませんね。 ご説教(悪い意味ではありません)ありがとうございます。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.4

適正露出に定義はありません。貴方が良しとする明度が適正露出です。 もう少し厳密に言うと、ポジで再現できる明暗比は、±3EVと言われています。 要するに、これを越える部分は黒つぶれまたは、白とびとなって再現できません。 ですから、マルチスポット測光で、再現したい尤も暗い部分または、明るい部分が±3EVの範囲に収まるよう加重平均で露出値を求めます。 それと、ポジはそれ自体が作品で、プリントではどうしても高調なプリントになります。 ですから、プリントを目的とするならネガの方が好結果が得られます。

sosu2357
質問者

お礼

自分では適正露出で撮れていると思っているものがどのようにスリーブ上ではあがっているものかと気になって質問させていただきました。 質問の言葉が悪かったようで解釈が違ったかもしれませんが、 これからポジを使う方にはとてもよい説明だと思います。 ご丁寧にありがとうございました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

そんなに神経質にならなくて問題ないです。 ライトボックスで見たとき、適正に見えたら適正にプリントされます。 また、アンダーに出ていれば明るく焼けばいいのです。 微妙にアンダーになることもありますが、わずかです。

sosu2357
質問者

お礼

この質問をして自分でも調べてみることでポジでも少しは明るく焼けることがわかりました。 気にすることなく撮影できそうです。ありがとうございました。

  • uu11212891
  • ベストアンサー率23% (266/1132)
回答No.1

ライトボックスは透過光で見ていますから、プリントになると 少しアンダーに見えます、特にアンダーに落ちている部分がもっと つぶれます。

sosu2357
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 となると0.5~1段オーバーなくらいでよろしいのでしょうか? 簡単にプリント後の色の確認する術などあれば、教えていただければ幸いです。