• ベストアンサー

ポジフィルムの増感について

こんにちは。最近写真をはじめて、ポジ(リバーサルフィルム)を使用したのですが、プリントしてみると、露出アンダーになってました。撮影の際に気をつけるのは当たり前なのですが、プリントの際に増感したり、減感したりすることは可能でしょうか?また、雑誌の投稿写真を見ると、どの写真もとても色鮮やかにみえるのですが、コツがあるのでしょうか?露出、フィルター、プリントなどで・・・。どなたか回答いただける方、わかりやすくお願いします。ちなみにカメラはα-7です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

リバーサルフィルムはネガフィルムに比べてコントラストが高いのでキレイに見えるのですが、その分撮影はどうしてもシビアになってきますね。 >プリントの際に増感したり、減感したりすることは可能でしょうか? 指示すれば可能です。 思ったとおりにプリントするには、知識があるお店の人と仲良くなるとイメージが伝わり易くなります。 近くにそんなお店がないときはサンプルを入れたりして紙に指示を書いて直接プリントする人に伝えても良いかもしれません。 >雑誌の投稿写真を見ると、どの写真もとても色鮮やかにみえるのですが、コツがあるのでしょうか? 一概には言いきれませんが、 フィルムが違うと発色に違いが出たりします。 雑誌などの印刷物は印刷の方法や紙の種類により発色・コントラスト等がかわります。 ダイレクトプリントもペーパーによって発色やイメージが結構かわります。 フィルター(PL等)によっても色がかわります。 やはり一番は光のあたり方と露出ではないでしょうか。 被写体にもよりますが単体の露出計(入射光式)を購入されたほうが露出に狂いはなくなります。上達も早いかな? もちろん露出計で出た数字を自分で補正はしなくてはいけません。

その他の回答 (3)

  • cru
  • ベストアンサー率37% (23/62)
回答No.4

まずはじめの質問ですが、 ポジフィルムは一般的にスライドプロジェクターにかけたり印刷用に使ったりするフィルムです。ISO100と書かれてるもので実行感度はISO80ぐらい、少し低いです。 また、増感、減感のことですが増感すると赤みが増し減感すると緑味が増します。適度な増感現像は抜けが良くなり人物撮影などに一般的に利用されています。逆に減感は濁りが生じて良い結果は得られないように思います。 念のため付け加えますが、増感減感という言葉はフィルム現像の時に使いますが、プリントの時は使いません。 二番目の質問ですが、 雑誌などの写真原稿はポジフィルムがよく利用されます。最近ではデジタルカメラで撮影しデジタルデータから直接印刷用の版をおこす事も多くなってきました。 印刷物は紙の上にインクをのせて発色させるのに対し、写真のプリントは印画紙自体が光に反応して発色させるものです。印刷物のほうがインクや紙を自由に選ぶことが出来、表現できる幅が広いように思います。

noname#4349
noname#4349
回答No.3

あなたの住んでる地域にプロラボがあれば一番綺麗に仕上げてくれます。増感・減感も非常に丁寧です。撮影する時は、-1から+1まで1/2毎に段階露出で撮ると、その中からいいものが見つかります。 私でも例えばISO100のフィルムなら予め感度を1/3ぐらいアンダーにして、段階露出で撮影します。ポジはややアンダー気味の方が、写真が絞まって鮮やかになります。

  • halsame
  • ベストアンサー率30% (43/142)
回答No.2

プリントしてアンダーと言うのであれば、 手焼き指定で明るめに焼いてもらうか、 テストプリントして貰えば好みの明るさに調整出来ます。 オリジナルポジがアンダーなのであれば、 カメラの露出計で測りながら、テスト撮影してデーターを取るしかありません。 オートなら露出補正をかけてテストします。 得てしてポジはアンダーになりがちです。 これはオーバーは救えないが、アンダーなら増感すれば良いからです。 (減感は-1までですが、増感は+3位まで大抵いけます) フィルムの種類、現像所によっても差がハッキリと出ます。 先ずは現像所を決めて、ご相談されるのが一番かと思います。 近くに無ければ営業写真館に行けば相談に乗ってくれます。 と言うのもちょっと突き放したカンジなので 私のなりのデーターを言いますと 露出補正を+1/2(若しくは0.5)にして撮影してみて下さい。 最初からちゃんと撮れるとは思わず、 同じ被写体でも段階を切って(+1/2とか+1とか)何枚か撮る事です。 最終的には自分自身のデーターを作っていかないとダメですけど。