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鉄道の謎
鉄道はレールの上を走っていますが、なぜ、ゲージ幅に差があるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
JRは狭軌、一般的な私鉄は広軌ですね。 小学校の頃呼んだ本での記憶なのですが、 JR(昔の国鉄)でどちらの規格を採用するかの議論になった時、 広軌では土地代が高くつくのと機関車、貨車等を作った時の 構造を強くする技術が無かったために、狭軌にした。 と云うことだったとの覚えがあります。 後に新幹線を作る際、広軌を採用しました。 高速での安定のためだそうです。
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- syu181
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回答No.4
鉄道を造る際にイギリス人技師から相談され、植民地などで採用していた狭軌を、 NO.1の方のとおり、国土が狭いために建設費を抑えるため採用したということす。 ちなみに 狭軌 1067mm 標準軌 1435mm その他 1372mm(路面電車やその流れをくむ京王電鉄、直通している都営新宿線) 京王電鉄は井の頭線は狭軌を採用しているために、同じ会社でありながら相互乗り入れができません。
質問者
お礼
由来がそれぞれあるんですね。 有難うございました。
- old98best
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回答No.3
その他に、路面電車の多くは、別のゲージ幅です。 元は路面電車だった、たとえば関東の京王や箱根登山も、路面電車と同じゲージ幅です。 路面電車は、昔の馬車鉄道という、道路の中に敷かれたレールの上を走る馬車のゲージ幅をそのまま引き継いでいるからです。
質問者
お礼
昔のままを引き継いでいるのですか。 有難うございました。
- teo98
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回答No.2
新幹線、関西の私鉄、京浜急行以外は、殆ど狭軌になっています。理由は、JRが狭軌であり、それに相互乗り入れする私鉄もゲージ幅を合わせていること、初期投資を抑える目的などと、いろいろ考えられます。
質問者
お礼
有難うございます。色々な目的があったんですね。
お礼
そういう由来があったのですね。回答有難うございます。