- ベストアンサー
ファロー四徴症の長期予後について
友人が出産しました。ファロー四徴症と診断され、保育器に入っています。チアノーゼは比較的軽く、側副血行がありそうで緊急の手術は回避できているようです。いずれ手術になると聞いています。 長期的な予後についてご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
子供がファロー四徴症でした。根治手術も終わり、今は経過観察で年に二回通院しています。手術の後には「風邪をひいたら大変なので、半年ぐらいの間は外に連れ出さないように」と言われましたが、それを過ぎてからは生活に何も制限はありません。このまま何も無ければ次からは年に一回になりそうです。病院で知り合ったお子さん達(手術済み)の話でも、みなさん特に運動制限などは無いようです。 医師の話では一昔前には赤ちゃんの心臓手術は非常に難しかったそうなので、もしこの子が私と同じ世代だったら生きていられなかったんだなぁと思うと余計に「大切に育てなきゃ」って気持ちになります。 手術の前には循環器科・心臓外科・麻酔科の医師が入れ替わりでやって来て、色々とリスクの説明をしていきます。100%失敗するような気分になりますので、ぜひご友人を励ましてあげてくださいね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。無事に治療が終わっている様でおめでとうございます。 運動制限なしなら、ほとんど普通の日常生活が送れるようですね。 早速友人に伝えたいと思います。 お大事になさってください。