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結婚をするにあたって保険の確認はしましたか?

これまで実家でお世話になっていたため、生命保険料は両親に支払ってもらっていました。内容についても一切把握していないのですが受取人はきっと両親だと思います。 そして来月結婚するにあたって新しい家庭を築くことになるわけですが、その際には受取人を妻にして、新しい生命保険に入ったほうがよいのでしょうか? 結婚、出産にあたって生命保険について考えなくてはいけないと思うのですが、それ以外が忙しすぎてなかなかそちらまで手がまわりません。詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。また、新婚の方の経験談もお待ちしてます。

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  • rokutaro36
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回答No.4

まずは、どのようなご両親様がどのような保険に契約してくださっていたのか、その内容を把握することが最初のステップです。 そして、その保険は、ご両親の保険であって、質問者様の保険ではありません。 ご両親様が、質問者様に贈与する意思があるのか、ないのか、そのことを確かめておきましょう。 ●結婚、出産にあたって生命保険について考えなくてはいけないと思うのですが、それ以外が忙しすぎてなかなかそちらまで手がまわりません。 (A)月に2万円の保険料として、30年間支払うと…… 2万円×12ヶ月×30年間=720万円 忙しいのはわかりますが、ぜひ「手をまわして」頂きたい金額だと思います。 ただし、慌てる必要もありません。 保険は、受取人を「婚約者」にすることはできません。 つまり、結婚しないとパートナーの方を受取人にする保険に契約できないのです。 また、保険は、将来のプランを基本にして設計するオーダーメイド商品です。 なので、結婚されてから、じっくりと考えられても良いと思います。 保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりさせることです。 そのためには、まず、無事に人生を送った時のライフプランが重要です。 リスクとは、そのプラン通りに行かなくなるということですから、まずは、プランがあることが大前提なのです。 ライフプランといっても大袈裟なものではなくて、お子様の誕生、進学、住居の購入ということを大まかに計画するだけのことです。 もちろん、予定通りにならないのが人生ですが、それでもプランを立てることが重要。 結婚して3年後に第一子様とすると、第一子様の進学時期は自動的に決まってきます。 うちの子は天才だから10歳で大学に入る……とはならないのが日本です。 逆に、お子様が中学・高校では、受験のために転校できないのが日本です。 となれば、この時期に住宅購入をする場合、「場所」の制限を受けることになります。 転勤族の方の場合、この時期までに住居を購入していないと、家族とご自分が賃貸住宅の二重生活の危険があります。 また、住居を持つことは、保険と同じようなリスクカバーの効果があります。 住宅ローンを組む場合、大半の方は団体信用保険に契約しますが、万一の時、住宅ローンがゼロになります。 一方、賃貸だった場合、住宅を一括購入するか、家賃を払い続けるか……いずれにしても大きな負担となります。 さて、ライフプランが決まれば、次は、そのライフプランに基いて、キャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、今後30年間、40年間……の毎年と収支と累計の収支を一覧表にしたもので、これを使って色々なシミュレーションをします。 例えば、夫様に万一があった時、収入を遺族年金に変えて、生活費から夫様の分を引いて……という操作をして、マイナス分を保険でカバーしようというわけです。 このようなシミュレーションをすれば、保障がいくら必要なのか、はっきりとします。 医療保険でも、どうように、ご自分にとってリスクとは何か、ということをはっきりさせることです。 ご参考になれば、幸いです。

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noname#113465
noname#113465
回答No.5

結婚するにあたって保険を見直す人が多いのは、奥さんに対して責任が発生するからです。自分の収入で二人の生活を担っていくのであれば、万が一の場合に急に収入が絶たれれば、奥さんはあなたも生活も一度に失う事になります。 逆に言えば、共働きで奥さん一人でも生活をやっていけるだけの稼ぎがあれば、あなたの死亡保障は無くてもよいという考え方もあります。 出産すれば保険の必要性は重要です。子供が自分で生活できるようになるまで育てるのは親の責任です。 絶対にやっちゃいけないのは、セールスレディーなどに勧められるがままに、内容の分からない保険に入る事です。計算すると分かりますが、保険料の総額はとんでもない高額です。保険と言うのは誰にでもこれが一番という商品は存在しません。その人の保険に対する考え方や、年齢、家族構成、貯蓄額などいろんな要素によって、その人にあった保険商品を選ばなければいけません。セールスレディーはその人にあった商品より、売りたい商品を勧める傾向にあります。 現在忙しくて手が回らないなら、落ち着いてからじっくり考える事をお勧めします。

  • 86tarou
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回答No.3

生命保険料は両親に支払ってもらっていました。> この保険の受取人を奥さんに変更して継続しても良いです。ただし、支払いが両親だったので、掛け捨てでない限り貯まってるお金があるはずですから、精算した方が良いのでは?そうか、それは解約して新たに掛けるかです。 内容についても一切把握していないのですが受取人はきっと両親だと思います。> 保険は必要な時に必要な金額のものを掛けるのが基本です。死亡保険なら、あなたがもし死んだ時に幾らあれば、奥さんが困らないかを考えます。奥さんが正社員で働いていて、一人になっても生活に困らなければ必要ないものです。子供が出来れば、その子供が成人(または大学卒業)するまでの費用も欲しいところです。というふうに、人生のステージ毎に見直す必要があります。両親が入っていたとのことですが、あなたが死んでも困らない状態であれば、必要のない出費だったかもしれません。ただ、病気等をしないうちの若い時に入っておくのも(病気や手術をすると加入出来ない可能性があります)、一つの保険ではあります。 これとは別に医療保険は夫婦両方が入った方が良いです。死亡保険とは別々に入っておけば(医療特約ではない)、見直しの時に便利だと思います。貯蓄部分のない掛け捨てだと保険料も安いですよ。これでも、貯蓄は他ですればなんら問題はないですし、満期(生存)保険金がなくても損してるわけでもありません。その分、余分に保険料を払っているだけですから。 http://allabout.co.jp/finance/insurancebeginner/closeup/CU20060816A/ http://www.lifenet-seimei.co.jp/faq/detail/754.html

回答No.2

両親が勝手に保険に入れた為、保険に入っていますが 結婚してからは、二人共両親とは別の保険会社にも加入しました。 それはもちろん二人で毎月支払っています。 私が子供の頃から加入している保険では 今でも両親が支払って(受取人は両親なので)いますが 夫は今まで入っていた保険は高すぎるという理由から 解約してしまいました。 もちろん、夫の両親の許可はとっています。 一応、お互いのご両親にも相談されてみた方が良いと思いますよ。

  • cyanberry
  • ベストアンサー率50% (117/230)
回答No.1

結婚するのであれば当然自分名義の生命保険に入った方が良いでしょう。生命保険だけでなく、万一旦那様が長期入院になった時も考えて損害保険も考えておいた方が良いですよ。 保険に関しては今はファイナンシャルプランナー(FP)の方が無料で相談に乗ってくれますので、そちらを利用した方が良いです。 私は↓を利用しました。 http://www.ins-cis.com/index.html?ID=iu208 ↑はきれい事だけじゃない保険の本当のところを教えてくれたり、賢い保険の組み合わせ方を教えてくれたりと、非常にいい人たちでした。近場にあれば是非ご利用を。 詳しいことは言えませんが、旦那様には「死亡時の保障」と「入院時の保障」、奥様には「入院時の保障」の保険に入った方が良いでしょう。 親戚にがんになった人が多い場合はがん保険も入った方が良いです。